週末の重賞……2022.01.13
京成杯(日曜・中山)
3歳馬による芝2000m戦。
過去10年、1番人気は〔331〕、2番人気は〔131〕、3番人気は〔101〕。
6番人気以下〔226〕、2ケタ人気馬の馬券圏内はありません。
馬連3ケタ2回に、万馬券なし。
5〜7番人気で〔445〕ですから、“次位”の馬まで手を広げたいレースです。
ステップレースを見ていきましょう。
朝日杯FSから〔110〕。2番人気7着馬と、2着馬。
ホープフルS(GU、OP時代を含む)から〔012〕。3着以内の馬。
京都2歳Sから〔010〕。5着馬。
OPの萩Sから〔100〕。5着馬。
1勝クラスから〔423〕。勝ち馬5頭に、2着馬3頭、3着馬1頭です。
新馬勝ちから〔313〕。
未勝利勝ちから〔132〕。
前走がOPクラスなら、掲示板確保か2番人気。1勝クラスなら3着以内で、連対には連対が必須です。
馬券圏内30頭の中に、近2走続けて3着を外した馬はいません。
また、前走芝1600mだったのはGT朝日杯FS組のみ。あとはすべて芝1800mか2000mからの馬でした。
連対20頭中、11頭に芝2000mでの勝ちがあり、8頭に芝1800mでの勝ちが。例外の1頭にも、芝1800mの重賞での2着がありました。
OPクラスへの出走歴は問いませんが、あるのに掲示板のない馬の馬券圏内はありません。
牝馬は〔010〕。1番人気に推された馬です。
キャリア5戦以上は2着まで。キャリア3戦が5勝、1戦が3勝。
現在、新馬勝ち即の、キャリア1戦馬が3連勝中です。

日経新春杯(日曜・中京)
芝2200mのハンデ戦。
例年は京都の芝2400mで行われていましたが、今年も昨年に続き、中京の芝2200mでの施行です。
昨年、京都の過去10年でデータを見ましたが、特徴としては、1、2番人気が共に連を外したのは1回しかなく、ハンデ戦の割には堅めの決着でした。ところが、中京に舞台を移した昨年は、7、13、4番人気の1〜3着という大波乱に。
右回りの芝2400mと、左回りの芝2200mとでは別物となんだと考えたいところです。
しかし、ローテーションという意味では同時期ゆえに、共通する部分もあり、改めて京都で行われた過去9年で見ると、
GTから〔500〕。掲示板4頭に、7着馬。
GUから〔114〕。掲示板4頭に、2番人気8着馬と11番人気14着。
GVから〔031〕。3着以内3頭に、3番人気1頭。
OPから〔001〕。2着馬。
3勝クラスから〔242〕。4着以内の馬。
2勝クラスから〔110〕。勝ち馬。
このように、GT好走馬から、格上挑戦の馬まで様々ですが、馬券圏内27頭中、前走で掲示板を外していたのは4頭のみ。その4頭中、2頭は前走2、3番人気の馬。2頭はGT、GU出走馬でした。
昨年も、3勝クラス1番人気8着の馬が優勝。2着はOP4着馬、3着はOP2着馬ですから、波乱の結果ではありましたが、なんとなくこれまでを踏襲している部分はあるかと思います。
京都施行時との共通点で言うと、
連対馬には中距離実績が欲しく、芝2200m以上の勝ち、芝2000mのOPクラスでの勝ち、芝1800m以上での重賞連対歴が必要でした。
これを昨年の連対馬で見ても、芝2200m以上での勝ちがあり、3着馬にも芝2000mの重賞勝ちがありました。
逆に、4歳馬が抜けてよかったのですが、昨年は5、6、5歳馬の1〜3着。
牝馬は〔011〕と苦戦の傾向にあったのですが、昨年は牝馬が2着でした。
過去のデータを活かすところは活かして、波乱のハンデ戦を攻略してみて下さい。

愛知杯(土曜・中京)
牝馬限定のハンデ戦。芝2000m戦。
1月の中京で行われるようになったのが16年のこと。加えて、20年は小倉での開催でした。
従いまして、データは15年以前と20年を除く、過去5回で見ていきたいと思います。
1番人気は〔111〕、2番人気は〔100〕、3番人気は〔000〕。
6番人気以下〔332〕、2ケタ人気馬〔020〕。
馬連3ケタはなく、万馬券2本。
毎年8番人気以下の馬が馬券圏内に来ていて、馬連の最低配当が3470円。大波乱の牝馬のハンデ戦です。
ステップレースを見ていきましょう。
エリザベス女王杯から〔111〕。
秋華賞から〔100〕。
ターコイズS(OP時代も含む)から〔120〕。
マーメイドSから〔100〕。
中日新聞杯から〔001〕。
OPクラスからの人気、着順は不問です。
3勝クラスから〔103〕。連対馬。
2勝クラスから〔021〕。すべて勝ち馬でした。
トップハンデは5年で9頭いて〔111〕。
勝ち馬のハンデは55.5〜54キロで、平均すると54.1キロ。
2着馬は55〜50キロで、平均52.4キロ。
3着馬は56〜53キロで、平均53.8キロ。
連対10頭中、9頭に芝1800m以上での勝ちがあり、例外の1頭にも芝2000mのGTでの2着がありました。
また、勝ち馬5頭中、4頭に重賞3着以内がありました。
最後に年齢別で見ておくと、4歳〔112〕、5歳〔331〕、6歳〔112〕。
5歳馬が中心のようです。
 


 
 
週末の重賞……2022.01.05
シンザン記念(日曜・中京)
3歳馬による芝1600m戦。
例年は京都で行われる重賞ですが、今年は昨年に続き中京での施行です。
過去10年、1番人気は〔301〕、2番人気は〔322〕、3番人気は〔002〕。
6番人気以下〔263〕、2ケタ人気馬〔012〕。
馬連3ケタ1回に、万馬券3本。
7番人気以下の伏兵が馬券に絡まなかったのは1回だけ。そのうち8回は連絡みという、波乱含みのレースです。
ステップレースを見ていきましょう。
朝日杯FSから〔123〕。
デイリー杯2歳Sから〔011〕。
東京スポーツ杯2歳Sから〔100〕。
アルテミスSから〔100〕。
ラジオNIKKEI杯2歳Sから〔001〕。
重賞組は人気、着順不問です。
1勝クラスから〔434〕。掲示板10頭と、3番人気6着馬。
新馬勝ちから〔120〕。1、2番人気で勝ち上がった馬。
未勝利勝ちから〔221〕。1番人気で勝ち上がった馬が4頭、5番人気1着が1頭です。
連対20頭中、13頭に芝1600mでの勝ちがあり、1頭は芝1600mで2着。6頭に芝1400mか1800mでの勝ちがありました。
芝1600m以上に勝ちがなくても、芝1600mの重賞出走歴があれば好走可というデータもあります。
勝ち馬10頭に限れば、8頭は前走が芝1600m戦、残る2頭は芝1400mと1800mに出走していた馬でした。
OP実績は不問。
キャリア6戦の馬は2着まで。7戦以上の馬の馬券圏内はありません。
牝馬は〔320〕。前走1、2番人気でVまたは重賞2着の馬。
勝った牝馬3頭は、レース当日も1、2番人気に推されていました。
京都で行われた9回中、8回は1ケタ馬番の馬が勝利。昨年は12番枠の馬が勝ちましたが、本来は内有利と覚えておいて下さい。

フェアリーS(月曜・中山)
3歳牝馬限定重賞。芝1600m戦。
過去10年、1番人気は〔110〕、2番人気は〔101〕、3番人気は〔501〕。
6番人気以下〔374〕、2ケタ人気馬〔330〕。
馬連3ケタはなく、万馬券3本。
勝つのは3番人気までの馬か、2ケタ人気の馬と両極端。
万馬券はすべて3万馬券です。
ステップレースを見ていきましょう。
阪神JFから〔101〕。
アルテミスSから〔100〕。
1勝クラスから〔362〕。連対6頭に、3着、4着が1頭ずつ。掲示板外しも3頭います。
新馬勝ちから〔214〕。
芝の未勝利勝ちから〔332〕。
ダートの未勝利勝ちから〔001〕。ただし、この馬にも、芝の2着がありました。
重賞からの3頭は、すべて掲示板外しの馬ですが、3頭共、前々走は1着でした。
連対20頭中、15頭に芝1600m以上での勝ちがあり、4頭に1勝クラスの芝1600mでの4着以内があり、残る1頭には芝1400mでの2着がありました。
1勝クラスを勝ちきれない馬でも、好走出来るあたりに難しさがあります。
連対20頭は、すべて重賞連対とOP勝ちのない馬です。
一方で、芝1600m以上に馬券圏内がない馬は2着が精一杯です。
関東馬が〔1089〕、関西馬が〔021〕。関東馬が圧倒的好成績です。
勝ち馬10頭中、8頭が1ケタ馬番の馬。14番、15番枠からの勝ち馬もいますが、中山芝1600m戦です。基本的には、内枠有利と覚えておきましょう。
 


 
 
週末の重賞……2022.01.04
中山金杯(水曜・中山)
芝2000mのハンデ戦。
過去10年、1番人気は〔313〕、2番人気は〔310〕、3番人気は〔200〕。
6番人気以下〔044〕、2ケタ人気馬〔003〕。
馬連3ケタ1回に、万馬券なし。
勝ち馬は5番人気までの馬です。
ステップレースを見ていきましょう。
マイルCSから〔110〕。人気、着順は不問です。
天皇賞・秋から〔001〕。6着馬。
金鯱賞から〔210〕。2番人気10着馬と、4着馬が2頭。
毎日王冠から〔100〕。3着馬。
アルゼンチン共和国杯から〔100〕。3着馬。
チャレンジC(朝日CCを含む)から〔133〕。掲示板4頭に、12着の馬。
福島記念から〔111〕。4着以内の馬。
中日新聞杯から〔001〕。勝ち馬。
OPのキャピタルSから〔132〕。掲示板6頭に、1番人気9着馬。
3勝クラスから〔212〕。勝ち馬です。
前走GTなら人気、着順は不問。
GU以下なら掲示板もしくは1、2番人気が欲しいところ。例外は1頭。その馬も前々走は1着でした。
トップハンデは10年で12頭いて〔421〕。
勝ち馬のハンデは58〜54キロで、平均すると56.4キロ。
2着馬は58〜53キロで、平均55.75キロ。
3着馬は57.5〜53キロで、平均55.7キロ。
重いハンデの馬も頑張ります。
連対20頭すべてに、芝1800〜2000mでの勝ちがありました。
また、連対20頭中、10頭が重賞勝ち馬。9頭に重賞掲示板がありました。例外の1頭は、重賞初挑戦の馬でした。
牝馬は〔000〕。
最後に年齢別に見ていきましょう。
4歳〔232〕、5歳〔442〕、6歳〔333〕、7歳〔103〕。
年が明けて、みんな1つ、歳を重ねています。明け5歳馬がいいようです。

京都金杯(水曜・中京)
芝1600mのハンデ戦。
例年は京都での施行ですが、今年も昨年に続き、中京で行われます。
過去10年、1番人気は〔311〕、2番人気は〔030〕、3番人気は〔310〕。
6番人気以下〔237〕、2ケタ人気馬〔114〕。
馬連3ケタはなく、万馬券1本。
近3年で、2ケタ人気馬が4頭馬券圏内に。波乱含みのレースです。
ステップレースを見ていきましょう。
マイルCSから〔130〕。
菊花賞から〔100〕。
毎日王冠から〔100〕。
阪神Cから〔012〕。
チャレンジC(朝日CCを含む)から〔120〕。
中日新聞杯から〔010〕。
ターコイズSから〔001〕。
重賞組は人気、着順不問です。
OPのリゲルSから〔402〕。掲示板5頭に、10着馬。
キャピタルSから〔112〕。掲示板確保の馬。
オーロCから〔100〕。6着馬。
タンザナイトSから〔001〕。2着馬。
3勝クラスから〔021〕。3番人気までで勝った馬です。
トップハンデは10年で16頭いて〔032〕。
勝ち馬のハンデは57〜53キロで、平均すると55.25キロ。
2着馬は58〜54キロで、平均56.15キロ。
3着馬は58〜53キロで、平均54.95キロ。
57.5キロ以上は2着まで。
勝ち馬で見ると、牡馬は55キロ以上。53キロの2頭は牝馬なので、牡馬換算なら55キロ。
勝ち馬は55キロ以上と考えてよさそうです。
連対20頭中、17頭に芝1600mの勝ちがありました。
また、連対20頭中、17頭に重賞連対またはOP勝ちがあり、2頭にOP3着以内がありました。例外の1頭は、3勝クラスを勝ち上がったばかりの馬でした。
牝馬は〔201〕。
最後に年齢別に見ておくと、4歳〔432〕、5歳〔432〕、6歳〔223〕、7歳〔022〕、8歳〔001〕。
勝ち馬は6歳までです。