週末の重賞……2021.2.17
フェブラリーS(日曜・東京)
2021年最初となるJRAのGT競走。ダート1600m戦。
過去10年、1番人気は〔422〕、2番人気は〔221〕、3番人気は〔112〕。
6番人気以下〔224〕、2ケタ人気馬〔110〕。
馬連3ケタ2回に、万馬券4本。
残る4回も、すべて1000円台。堅いか、波乱か、両極端のGTと言えそうです。
ステップレースを見ていきましょう。
旧JCダートを含む、チャンピオンズCから〔222〕。連対4頭に、2番人気12着馬と9番人気11着馬。
交流GTの川崎記念から〔031〕。連対3頭と、2番人気6着馬。
同じく東京大賞典から〔023〕。掲示板4頭と、4番人気7着馬。
東海Sから〔311〕。3着以内の馬。
根岸Sから〔422〕。3着以内の馬。
武蔵野Sから〔001〕。5着馬。
OPのフェアウェルSから〔100〕。3番人気9着馬です。
連対20頭すべて、前走の着順または人気が“3”以内。
また、交流GTからは2着までとなっています。
連対20頭すべてに、交流戦を含む、ダート重賞での勝利がありました。
また、連対20頭すべてに、左回りでの勝ちが。さらに、左回りの重賞での3着以内がありました。
連対20頭中、17頭にダート1600m以上の重賞勝ちがあり、このうち13頭にはGT勝ちがありました。例外の3頭は、根岸Sから参戦した馬です。
連対20頭、16頭は前走3着以内、4頭は1800mからの距離短縮馬です。
もうひとつ、連対20頭中19頭には、1年以内の重賞勝ちがありました。
勝ち馬10頭で見ると、9頭の前走時の馬体重が、490キロを超えていました。
牝馬は〔000〕。
年齢別に見ていくと、4歳〔311〕、5歳〔434〕、6歳〔323〕、7歳〔031〕、8歳〔011〕。
勝ち馬は6歳までとなっています。
過去に好走した馬の、再び、三度の好走が多いのも特徴です。具体的に見ていきましょう。
12年3着のワンダーアキュート、13年も3着。
14年勝ったコパノリッキー、15年も連覇。
15年2着のインカンテーション、18年3着。
15年3着のベストウォーリア、17年2着。
16年2着のノンコノユメ、18年優勝。
17年勝ったゴールドドリーム、18年、19年と2着。
今年は19年の勝ち馬インティと、昨年3着のサンライズノヴァが出走を予定。要注目です。


小倉大賞典(日曜・小倉)
芝1800mのハンデ戦。
過去10年、1番人気は〔212〕、2番人気は〔111〕、3番人気は〔200〕。
6番人気以下〔282〕、2ケタ人気馬〔032〕。
馬連3ケタはなく、万馬券4本。
9回で6番人気以下の伏兵が連絡み。残る1回も、3着に14番人気という、大波乱のハンデ戦です。
ステップレースを見ていきましょう。
まずは、複数頭を馬券圏内に送り込んでいる重賞から。
AJCCから〔101〕。
日経新春杯から〔031〕。
中山金杯から〔312〕。
京都金杯から〔012〕。
チャレンジCから〔011〕。
その他、有馬記念、金鯱賞、福島記念から勝ち馬が。
目黒記念、愛知杯から2着馬が。
ジャパンCから3着馬が出ています。
重賞組は人気、着順不問です。
OPから〔112〕。3着以内または1番人気に推された馬。
3勝クラスから〔200〕。勝ち馬。
2勝クラスから〔010〕。こちらも勝ち馬でした。
トップハンデは10年で18頭いて〔321〕。
勝ち馬のハンデは58〜54キロで、平均すると56キロ。
2着馬は58〜52キロで、平均55.5キロ。
3着馬は57.5〜53キロで、平均55.75キロ。
54キロ以下の馬の〔131〕というのがありますが、これはすべて近3年でのものです。
連対20頭中、19頭に芝1800m以上での勝ちがあり、残る1頭は小倉芝の連対率が100%の馬。
また、連対20頭中、13頭に重賞3着以内があり、5頭にOP勝ちがありました。
勝ち馬10頭に絞れば、9頭に重賞連対またはOP勝ちがあり、残る1頭には条件戦を連勝中の勢いがありました。
牝馬は〔010〕。
年齢別では、4歳〔312〕、5歳〔315〕、6歳〔220〕、7歳〔242〕、8歳〔020〕、9歳〔001〕。
ベテラン勢も頑張ります。
4コーナーで先頭の馬が〔402〕。この時期の小倉芝は、差し、追い込みのイメージですが、逃げ、先行馬にも注意が必要です。


ダイヤモンドS(土曜・東京)
芝3400mのハンデ戦。
過去10年、1番人気は〔610〕、2番人気は〔123〕、3番人気は〔012〕。
6番人気以下〔225〕、2ケタ人気馬〔200〕。
馬連3ケタ1回に、万馬券2本。
毎年1〜3番人気の馬が連に絡んでいますが、2本の万馬券は5万馬券と12万馬券。15&1番人気と、16&3番人気でのワンツーでした。
軸は人気馬でも、ヒモ荒れに注意が必要です。
ステップレースを見ていきましょう。
有馬記念から〔100〕。7着馬。
海外GTの香港ヴァーズから〔010〕。2着馬。
同じくメルボルンCから〔010〕。1番人気13着馬。
AJCCから〔300〕。3着または3番人気に推されていた馬。
ステイヤーズSから〔121〕。4着以内が3頭と、3番人気に推されていた馬。
日経新春杯から〔013〕。人気、着順は不問です。
OPの万葉Sから〔322〕。掲示板確保の馬。
白富士Sから〔110〕。人気、着順は不問。
ダートの師走Sから〔100〕。14着馬。
3勝クラスから〔014〕。4着以内の馬。
2勝クラスから〔010〕。9着馬でした。
条件戦からは、2着が精一杯となっています。
トップハンデは10年で13頭いて〔330〕。
勝ち馬のハンデは58.5〜53キロで、平均すると55.55キロ。
2着馬は58.5〜50キロで、平均54.8キロ。
3着馬は55〜51キロで、平均54.1キロ。
馬券圏内30頭中、25頭はハンデ54キロ以上です。
58.5キロで連対3頭、58キロで連対2頭。重いハンデでもOKのよう。
連対20頭中15頭に、芝2400m以上での勝ちがありました。
また、連対20頭中、9頭に重賞勝ちが、9頭にOP勝ちがありました。
さらに、連対20頭中、14頭に重賞3着以内が、4頭にOPの連対がありました。
馬券圏内30頭中、前走芝2200m以上からの参戦が27頭です。
牝馬は〔000〕。
セン馬は〔121〕。
最後に年齢別で見ておくと、4歳〔334〕、5歳〔321〕、6歳〔213〕、7歳〔111〕、8歳〔121〕、9歳〔010〕。
高齢馬の好走に注意が必要です。


京都牝馬S(土曜・阪神)
牝馬限定の芝1400m戦。
その名の通り、京都で行われていた重賞が、今年は阪神での施行となります。
芝1600mから1F短縮され、芝1400m戦になったのが16年のこと。従いまして、データは過去5年です。
1番人気は〔400〕、2番人気は〔000〕、3番人気は〔001〕。
6番人気以下〔142〕、2ケタ人気馬〔002〕。
馬連3ケタ1回に、万馬券1本。
残る3回は、1番人気が勝つも、2着は6、7、6番人気で、馬連3000円台。ヒモ荒れに注意です。
ステップレースを見ていきましょう。
エリザベス女王杯から〔100〕。8着馬。
スワンSから〔100〕。6着馬。
京都金杯から〔101〕。勝ち馬。
OP特別時代も含む、ターコイズSから〔211〕。掲示板3頭に、7着馬。
OPのオーロCから〔010〕。2着馬。
3勝クラスから〔033〕。連対5頭に、3番人気8着馬。
馬券圏内15頭中、前走芝1400m以上だった馬が14頭。芝1200mからは2着に1頭のみです。
連対10頭中、9頭に芝1600mでの勝ちがあり、残る1頭は芝1400mの重賞勝ち馬。
また、連対10頭中、5頭に重賞勝ちが、1頭に重賞2着があり、残る4頭は近2走のいずれかで3勝クラスを勝ったばかりの馬です。
年齢別に見ていきましょう。
4歳〔231〕、5歳〔321〕、6歳〔003〕。
連対は、4歳と5歳の2世代のみとなっています。
 



 
 
週末の重賞……2021.2.12
京都記念(日曜・阪神)
芝2200m戦。
例年は京都で行われていましたが、今年は阪神での施行。
データは京都で行われた、過去10年で見ていきたいと思います。
1番人気は〔222〕、2番人気は〔024〕、3番人気は〔232〕。
6番人気以下〔400〕、2ケタ人気馬の馬券圏内はありません。
馬連3ケタ1回に、万馬券なし。
毎年1〜3番人気が必ず1頭連対し、馬券圏内30頭すべてが6番人気以内の馬。
そんな中で、6番人気が〔400〕。波乱は6番人気馬が呼んでいるようです。
ステップレースを見ていきましょう。
まずは複数頭を馬券圏内に送り込んでいる重賞から。
有馬記念から〔213〕。
天皇賞・秋から〔110〕。
エリザベス女王杯から〔110〕。
菊花賞から〔110〕。
ジャパンCから〔012〕。
海外GTの香港ヴァーズからの〔210〕というのもあります。
AJCCから〔101〕。
中山金杯から〔110〕。
その他、新潟記念から勝ち馬が。
マイルCS、ステイヤーズSから2着馬が。
宝塚記念、天皇賞・春、海外GTの凱旋門賞、日経新春杯から3着馬が出ています。
前走重賞組が29頭。GT以外なら、4着以内、または3番人気までに推されていた馬です。
残る1頭は、OPのディセンバーSから〔010〕。1番人気1着馬でした。
連対20頭すべてにGT出走歴があり、15頭に3着以内が、2頭に5着以内がありました。
また連対20頭中、19頭に重賞連対歴があり、そのうち16頭には重賞勝ちが、残る4頭中3頭にはGT4着以内がありました。
距離で見ると、連対20頭中、12頭に芝2200m以上での勝ちが、残る8頭には芝2200m以上のGT、GUでの掲示板がありました。
牝馬は〔140〕。当日、5番人気までに推されている必要があります。
最後に年齢別で見ておくと、4歳〔463〕、5歳〔516〕、6歳〔121〕、7歳〔010〕。
4、5歳馬が中心のようです。


共同通信杯(日曜・東京)
3歳馬による、芝1800m戦。
過去10年、1番人気は〔131〕、2番人気は〔212〕、3番人気は〔422〕。
6番人気以下〔222〕、2ケタ人気馬〔001〕。
馬連3ケタ4回に、万馬券なし。
1〜3番人気の馬が、毎年1頭は馬券圏内に入っています。
ステップレースを見ていきましょう。
朝日杯FSから〔030〕。1、3、9着馬。
東京スポーツ杯2歳Sから〔211〕。3着以内の馬。
京成杯から〔013〕。人気、着順は不問。
京都2歳Sから〔001〕。勝ち馬。
OP時代のホープフルSから〔111〕。2着馬2頭に、1番人気10着馬。
OPの若駒Sから〔110〕。3着以内の馬。
1勝クラスから〔322〕。3着以内の馬。
新馬勝ちから〔111〕。1番人気1着馬。
未勝利勝ちから〔100〕。こちらも1番人気1着馬です。
馬券圏内30頭すべてに、近2走のいずれかでの3着以内がありました。
勝ち馬で見ると、10頭すべてが前走3着以内の馬。
連対20頭すべてに芝1600mでの勝ちがあり、そのうち17頭に芝1800mまたは芝2000mでの勝ちがありました。
また、連対20頭中14頭にOPクラスでの4頭以内があり、残る6頭はここがOP初出走の馬でした。
牝馬は〔000〕。
キャリアは不問。
脚質的には、好位差しがいいよう。
出走頭数があまり多くならないこともありますが、それでも勝ち馬10頭すべてが8番枠より内の馬。
2着馬も、10頭すべてが9番枠より内の馬です。
1枠、2枠が連に絡まなかったのは2回だけ。
内枠優勢を覚えておいて下さい。


クイーンC(土曜・東京)
3歳牝馬による芝1600m戦。 データは過去10年ですが、13年は3着同着。従いまして、3着は10年で11頭になります。
1番人気は〔411〕、2番人気は〔412〕、3番人気は〔130〕。
6番人気以下〔016〕、2ケタ人気馬〔001〕。
馬連3ケタ4回に、万馬券なし。
勝ち馬は4番人気まで。堅めの重賞です。
ステップレースを見ていきましょう。
阪神JFから〔441〕。掲示板6頭に、1番人気馬1頭(8着)、6着と16着の馬が1頭ずつ。
ちなみに、勝った4頭は、すべて阪神JF3着以内の馬です。
フェアリーSから〔223〕。掲示板5頭に、1番人気馬1頭(6着)、9着馬1頭です。
京都2歳Sから〔100〕。2着馬。
ファンタジーSから〔010〕。2着馬。
アルテミスSから〔001〕。2着馬。
OPのジュニアCから〔001〕。勝ち馬。
1勝クラスから〔311〕。3着以内の馬。
新馬勝ちから〔012〕。1番人気で勝ち上がった馬。
未勝利勝ちから〔011〕。こちらも1番人気で勝ち上がった馬です。
馬券圏内30頭中、29頭が前走芝1600m以上からの参戦。芝1400mからが1頭いるだけです。
さらに、近2走のどちらも連に絡めていなかった馬は2頭だけ。
連対20頭中、19頭に芝1600m以上での連対歴があり、例外の1頭も芝1600mの阪神JFの4着馬でした。
勝ち馬10頭中、9頭に1勝クラス勝ちまたはOPクラスの連対歴があり、例外の1頭は前走重賞(フェアリーS)で1番人気に推されていた馬でした。
キャリア1戦の馬は2着まで。逆に6戦以上の馬は、3着に1頭いるだけです。
面白いのが、勝ち馬の馬番に偏りがあること。
過去10年の勝ち馬10頭中、6番が4勝、9番が3勝、15番が2勝。
この3つの馬番で9勝ですからね。オカルトですが、迷った時には頼りにしてみてはいかがですか?

 



 
 
週末の重賞……2021.2.3
東京新聞杯(日曜・東京)
芝1600m戦。
過去10年、1番人気は〔102〕、2番人気は〔102〕、3番人気は〔310〕。
6番人気以下〔252〕、2ケタ人気馬〔001〕。
馬連3ケタはなく、万馬券2本。
毎年5番人気以下の馬が、連に絡んでいます。
ステップレースを見ていきましょう。
エリザベス女王杯から〔300〕。人気、着順は不問です。
マイルCSから〔201〕。人気、着順は不問。
菊花賞から〔010〕。11着馬。
阪神Cから〔104〕。人気、着順は不問。
京都金杯から〔123〕。4着以内5頭に、4番人気7着馬。
中山金杯から〔011〕。共に5着馬。
ターコイズSから〔010〕。6着馬。
OPのニューイヤーSから〔131〕。掲示板4頭に、2番人気9着馬。
キャピタルSから〔010〕。2着馬。
3勝クラスから〔210〕。1、2番人気で1着の馬。
阪神C(芝1400m)以外は、すべて1600m以上の芝のレースからとなっています。
コースで言うと、連対20頭すべてに左回りの芝で勝ちがあり、そのうち15頭には東京芝での勝ちが、3頭に東京芝でのOPクラス3着以内がありました。残る2頭は、東京芝は初出走または1走だけの馬です。
距離の面では、連対20頭中、18頭に芝1600mでの勝ちがあり、1頭には芝1600mでの重賞2着がありました。残る1頭は、芝1600mが初めてで、芝2000mの重賞に2着があった馬です。
重賞実績で見ると、連対20頭中、16頭に重賞連対歴があり、残る4頭中3頭は、前走または前々走で3勝クラスを勝ったばかりの馬でした。
牝馬は〔420〕。このうち4頭はGT連対馬、1頭はGT4着馬。残る1頭は、GTは未出走の馬でした。
最後に年齢別に見ておくと、4歳〔444〕、5歳〔245〕、6歳〔410〕、7歳〔011〕。
勝ち馬は、4歳と6歳から多く出ているようです。


きさらぎ賞(日曜・中京)
3歳馬による芝2000m戦。
例年、京都の芝1800mで行われているレースが、今年は距離も変更して、中京での施行となります。
データは京都での過去10年で見ていきましょう。
1番人気は〔321〕、2番人気は〔124〕、3番人気は〔202〕。
6番人気以下〔322〕、2ケタ人気馬の馬券圏内はありません。
馬連3ケタ5回に、万馬券1本。
近2年は馬連が7000円台。どちらも8頭立て。波乱の傾向が強まったところで、中京にバトンタッチといった感じでしょうか。
ステップレースを見ていきましょう。
朝日杯FSから〔102〕。人気、着順は不問です。
シンザン記念から〔201〕。3着以内の馬。
東京スポーツ杯2歳Sから〔001〕。2着馬。
OPの若駒Sから〔100〕。2着馬。
OP特別時代の京都2歳Sから〔100〕。勝ち馬。
1勝クラスから〔473〕。3着以内が13頭。残る1頭は2番人気4着馬。
新馬勝ちから〔110〕。共に2番人気の馬。
未勝利勝ちから〔023〕。1、2番人気が4頭に、9番人気が1頭です。
連対20頭中、15頭に芝1800mでの勝ちがあり、3頭に芝2000mでの勝ちがありました。残る2頭は、芝1600m勝ちのある馬と、芝1600mの重賞に3着がある馬です。
勝ち馬10頭中、8頭にOPクラスの3着以内、または1勝クラス勝ちがありました。
さらに、勝ち馬10頭中、8頭は新馬勝ちの馬。ただし、近2年は2戦目、3戦目で勝ち上がった馬。デビュー勝ちの必然性は薄れてきているようです。
牝馬は〔100〕。2戦2勝で、当日1番人気に推された馬。
キャリア2、3戦の馬で〔776〕。6戦以上の馬の馬券圏内はありません。

 



 
 
週末の重賞……2021.01.28
根岸S(日曜・東京)
ダート1400m戦。
過去10年、1番人気は〔330〕、2番人気は〔211〕、3番人気は〔130〕。
6番人気以下〔135〕、2ケタ人気馬〔004〕。
馬連3ケタ3回に、万馬券1本。
毎年4番人気までの馬が1頭は連絡み。軸は人気馬でよさそうです。
ステップレースを見ていきましょう。
チャンピオンズCから〔212〕。人気、着順は不問です。
芝のマイルCSから〔100〕。14着馬。
地方交流GTのJBCスプリントから〔010〕。2着馬。
同じく、東京大賞典から〔001〕。3着馬。
武蔵野Sから〔301〕。勝ち馬3頭は4着以内の馬、3着の1頭は14着馬。
カペラSから〔221〕。3着以内の馬。
交流GVの兵庫ゴールドTから〔001〕。5着馬。
OPのキャラクシーSから〔220〕。3着以内の馬。
大和Sから〔020〕。勝ち馬。
師走Sから〔012〕。2着馬と、3、9着馬。
ファイナルSから〔011〕。連対馬。
すばるSから〔001〕。3着馬。
連対20頭中、近2走のいずれかで連対を果たしていた馬が17頭。
残る3頭中2頭には3着が、もう1頭には4着がありました。
近走好走が必要なようです。
連対20頭中、17頭にダート1400mでの勝ちがあり、そのうちダート1400mのOPクラス勝ちが14頭です。
同条件に勝ちがなかった3頭を見ていくと、18年、勝ったノンコノユメは、ダート1400m初出走。ただし、ダート1600mの重賞に勝ちがありました。
20年、勝ったモズアスコットは、ここが初ダートも、芝1400mに勝ちがあり、芝1600mのGT馬。
20年、2着のコパノキッキングは、ダート1400mに2着があり、ダート1200mを3連勝で飾ったカペラSから臨戦の馬でした。
連対20頭中、16頭にダート重賞の連対、もしくはOPクラスの勝ちがあり、2頭にOPクラス3着以内がありました。例外の1頭は、芝のGT馬です。
牝馬は〔000〕。
セン馬が〔210〕。現在、3年連続連対中。
年齢別で見ておくと、4歳〔220〕、5歳〔341〕、6歳〔423〕、7歳〔111〕、8歳〔015〕。
この8歳馬がみんな人気薄。2ケタ人気馬も3頭います。
脚質的には、差し、追い込み馬の天下です。
また、関西馬が〔91010〕と、関東馬を圧倒していることを覚えておきましょう。


シルクロードS(日曜・中京)
芝1200mのハンデ戦。
例年は京都で行われていましたが、今年は中京での施行。データは、京都での過去10年で見ていきたいと思います。
1番人気は〔310〕、2番人気は〔410〕、3番人気は〔210〕。
6番人気以下〔039〕、2ケタ人気馬〔027〕。
馬連3ケタ2回に、万馬券なし。
勝つのは4番人気までの馬ですが、2、3着に穴馬が。特に3着に大穴が来ていて、3連単10万円超が5本も出ています。
ステップレースを見ていきましょう。
スプリンターズSから〔210〕。人気、着順は不問。
阪神Cから〔210〕。2、4着馬と、16着馬。
スワンSから〔001〕。17着馬。
京阪杯から〔321〕。掲示板5頭と7着馬。
OPの淀短距離Sから〔154〕。3着以内8頭に、2番人気5着と、4番人気8着馬。
ラピスラズリSから〔101〕。1着と3着の馬。
尾張Sから〔101〕。1着馬と、2番人気11着の馬。
3勝クラスから〔012〕。勝ち馬2頭と4着馬。
トップハンデは10年で11頭いて〔220〕。
勝ち馬のハンデは58〜55キロで、平均すると56.65キロ。
2着馬は59〜53キロで、平均55.9キロ。
3着馬は57〜53キロで、平均54.9キロ。
55キロで勝った馬は2頭いますが、どちらも牝馬。牡馬換算なら57キロ。
牡馬は56.5キロ以上のハンデの馬しか勝てていません。
2着も牡馬は55キロ以上。53キロは2頭いますが、こちらも共に牝馬でした。
ハンデは背負わされているほうが、“強さの証し”となるようです。
連対20頭中すべてに芝1200mでの勝ちがあり、18頭に芝1200mの重賞連対またはOPクラスの勝ちがありました。
例外の2頭は、前走で3勝クラスを勝ち上がった馬です。
牝馬は〔332〕。
関西馬が〔1077〕。関東馬は2着まで。
年齢別では、4歳〔331〕、5歳〔332〕、6歳〔334〕、7歳〔111〕、8歳〔001〕、9歳〔001〕。
4〜6歳が中心です。
前走芝1200mを走っていた馬が〔898〕、芝1400mが〔212〕。
馬券圏内30頭すべてが、前走は芝1200mか芝1400m。
10年で、9頭の3着馬が7番人気以下。穴党は3着に来そうな伏兵を見つけたいところです。

 



 
 
週末の重賞……2021.01.21
AJCC(日曜・中山)
芝2200m戦。
過去10年、1番人気は〔330〕、2番人気は〔312〕、3番人気は〔112〕。
6番人気以下〔233〕、2ケタ人気馬〔010〕。
馬連3ケタ2回に、万馬券2本。
毎年、1または2番人気が馬券圏内に来ています。
ステップレースを見ていきましょう。
有馬記念から〔401〕。人気、着順は不問です。
天皇賞・春から〔100〕。4着馬。
菊花賞から〔020〕。勝ち馬と3番人気6着馬。
天皇賞・秋から〔010〕。17着馬。
ジャパンカップから〔001〕。12着馬。
凱旋門賞11着馬の〔100〕というのもあります。
金鯱賞から〔202〕。3着以内3頭と、2番人気8着馬。
ステイヤーズSから〔100〕。3着馬。
福島記念から〔020〕。連対馬。
中日新聞杯から〔013〕。18着の馬と、掲示板確保の馬が3頭。
中山金杯から〔011〕。人気、着順は不問です。
チャレンジCから〔010〕。4番人気10着馬。
OPのディセンバーSから〔021〕。連対2頭と、6着馬。
3勝クラスから〔101〕。1、2番人気で1着の馬。またこの2頭の前々走は菊花賞でした。
芝1800mのディセンバーS以外は、すべて芝2000m以上のレースです。
連対20頭中19頭に、GTまたはGUに3着以内がありました。
また、連対20頭中17頭に、芝2000m以上の重賞での連対歴がありました。
ただし、GT馬の優勝は、昨年のブラストワンピースが、この10年で初となります。
さらに、連対20頭中19頭に、芝2000以上での勝ちがありました。
牝馬は〔000〕。
年齢別では、4歳〔143〕、5歳〔513〕、6歳〔312〕、7歳〔120〕、8歳〔022〕。
馬券圏内30頭すべてが、近2走のいずれかで重賞に出走していました。チェックをお忘れなく。


東海S(日曜・中京)
ダート1800m戦。
1月の中京に移ったのが13年のこと。ただし、昨年は京都での施行。従いまして、データは13年から19年の7回で見ていきたいと思います。
1番人気は〔502〕、2番人気は〔020〕、3番人気は〔011〕。
6番人気以下〔043〕、2ケタ人気馬〔021〕。
馬連3ケタ2回に、万馬券1本。
勝ち馬は4番人気まで。
1番人気の馬券圏内は100%です。
ステップレースを見ていきましょう。
JCダートを含む、チャンピオンズCから〔213〕。人気、着順は不問です。
交流GTの東京大賞典から〔210〕。4着以内の馬。
みやこSから〔020〕。人気、着順は不問。
交流GUの名古屋グランプリから〔010〕。勝ち馬。
OPから〔223〕。4着以内または4番人気までの馬。
3勝クラスから〔101〕。1番人気1着馬でした。
連対14頭中、9頭に交流を含む重賞勝ちがあり、2頭にOPクラスの連対歴がありました。
また、連対14頭中10頭が、ダート1800mで3勝以上を挙げており、ダート1800mで未勝利の馬は2着に1頭だけ。
別の見方では、14頭中13頭に、1700mから2000mのダート戦に4つ以上の勝ち星がありました。
中2週以内の馬の勝ちはなく、勝ち馬のすべては前走掲示板確保の馬。
牝馬は〔000〕。
年齢別では、4歳〔112〕、5歳〔433〕、6歳〔102〕、7歳〔120〕、8歳〔010〕。
5歳馬が中心ですが、ベテランの頑張りも見逃せません。
さて昨年ですが、2、3、1番人気の1〜3着。
年齢は、5、7、6歳馬。
1番人気は馬券圏内100%を維持しましたが、勝ったエアアルマスは武蔵野S1番人気11着から。“掲示板確保の馬”ではありませんでした。
ちなみに、2、3着はそれぞれ、チャンピオンズC7着、3着の馬です。
中京ダートは逃げ、先行馬が優勢。中京に限れば、4コーナーで先頭の馬が、7回で〔310〕。
前々で進められる馬を狙いたいところです。

 



 
 
週末の重賞……2021.01.13
日経新春杯(日曜・中京)
芝2200mのハンデ戦。
昨年までは京都芝2400mで行われていましたが、今年は中京芝2200mに舞台が移ります。
データは、京都での過去10年で見ていきましょう
1番人気は〔431〕、2番人気は〔410〕、3番人気は〔021〕。
6番人気以下〔214〕、2ケタ人気馬〔111〕。
馬連3ケタ5回に、万馬券1本。
1、2番人気のいずれも連に絡まなかったのは1回だけ。
1〜3番人気でのワンツーが5回ある、堅めのレースです。
ステップレースを見ていきましょう。
菊花賞から〔300〕。掲示板確保の馬。
有馬記念から〔200〕。3着と6着の馬。
ダービーから〔100〕。7着馬。
ジャパンカップから〔001〕。勝ち馬。
アルゼンチン共和国杯から〔010〕。2着馬。
札幌記念から〔001〕。14着馬。
金鯱賞から〔102〕。2番人気8着と、3、4着馬。
ステイヤーズSから〔001〕。3着馬。
中日新聞杯から〔020〕。3着馬。
鳴尾記念から〔010〕。2着馬。
OPの万葉Sから〔001〕。2着馬。
3勝クラスから〔242〕。勝ち馬6頭に、2、4着馬。
2勝クラスから〔111〕。すべて勝ち馬でした。
様々なレースからの好走が見られますが、重賞をまとめてみると、
GT〔601〕。掲示板5頭に、6、7着が1頭ずつ。
GU、GV〔144〕。3着以内5頭に、4、8、14着が1頭ずつ。
ざっくりとですが、なんとなくの傾向は見えるかと思います。
トップハンデは10年で13頭いて〔112〕。
勝ち馬のハンデは58.5〜52キロで、平均すると54.9キロ。
2着馬は56〜53キロで、平均55.1キロ。
3着馬は58〜51キロで、平均55.05キロ。
トップハンデで馬券に絡んだ4頭中3頭は、当日人気が1番人気の馬でした。
連対20頭中、13頭に芝2200m以上での勝ちがあり、残りの7頭には芝2000mのOPクラスでの勝ちか、芝1800m以上の重賞の連対歴がありました。
また、連対20頭中、12頭に重賞3着以内が、1頭にOPでの勝ちがあり、残る7頭中6頭は、前走3勝クラスまたは2勝クラスを勝ち、かつ芝2200m以上に勝ちのあった馬。
例外の1頭は前走3勝クラス4着の馬ですが、この馬にも芝2200m以上での勝ちはありました。
実績か勢いの、いずれかは欲しいといった感じでしょうか。
牝馬は〔011〕。
最後に年齢別で見ておくと、4歳〔841〕、5歳〔144〕、6歳〔125〕。
馬券圏内は3世代のみ。中でも4歳馬が、他を圧倒しています。


京成杯(日曜・中山)
明け3歳馬による芝2000m戦。
過去10年、1番人気は〔231〕、2番人気は〔221〕、3番人気は〔101〕。
6番人気以下〔236〕、2ケタ人気馬の馬券圏内はありません。
馬連3ケタ2回に、万馬券なし。
7番人気の馬が〔222〕。ひと捻り必要なようです。
ステップレースを見ていきましょう。
朝日杯FSから〔110〕。2番人気7着の馬と、2着馬。
OP、GU時代も含む、ホープフルSから〔113〕。掲示板確保の馬。
京都2歳Sから〔010〕。5着馬。
OPの萩Sから〔100〕。5着馬。
1勝クラスから〔423〕。3着以内の馬。
新馬勝ちから〔213〕。
未勝利勝ちから〔131〕。
馬券圏内には、前走OPクラスなら掲示板が必要で、例外の1頭はGT2番人気7着の馬。
1勝クラスは3着以内。
距離別で見ると、前走芝1600mからは朝日杯FSのみ。他はすべて芝1800mか、芝2000mからの馬。
近2走続けて3着を外している馬の馬券圏内もありません。
連対20頭中、11頭に芝2000mでの勝ちがあり、残る9頭には芝1800mでの勝ち、または同距離の重賞2着がありました。
牝馬は〔010〕。出走自体が少なく、昨年1番人気で2着のスカイグルーヴのみ。
キャリア5戦以上の馬は2着まで。
一方で、キャリア3戦の馬が〔642〕と連対の半数を占めています。


愛知杯(土曜・中京)
芝2000mで行われる、牝馬限定のハンデ戦。
1月に変わったのが16年のこと。また、昨年は小倉での施行。従いまして、データは16〜19年の過去4年で見ていきたいと思います。
1番人気は〔111〕、2番人気は〔000〕、3番人気は〔000〕。
6番人気以下〔321〕、2ケタ人気馬〔020〕。
馬連3ケタはなく、万馬券2本。
残る2回も7450円、4600円ですから、大波乱の牝馬重賞です。
ステップレースを見ていきましょう。
エリザベス女王杯から〔110〕。
OP時代も含む、ターコイズSから〔110〕。
マーメイドSから〔100〕。
中日新聞杯から〔001〕。
OPクラスからの人気、着順は不問です。
3勝クラスから〔103〕。連対馬。
2勝クラスから〔020〕。勝ち馬。
トップハンデは4年で7頭いて〔111〕。
勝ち馬のハンデは55.5〜53キロで、平均すると54.13キロ。
2着馬は55〜50キロで、平均52キロ。
3着馬は56〜53キロで、平均53.75キロ。
連対8頭すべてに芝1800m以上での勝ちがあり、勝ち馬4頭中3頭に重賞3着以内がありました。
年齢別では、4歳〔012〕、5歳〔321〕、6歳〔111〕。
そして昨年は、9、5、11番人気の1〜3着。
馬連12500円の万馬券。
前走は、ターコイズS6着、エリザベス女王杯8着、万葉S4着。
ハンデは56、53、52キロ。
年齢は7歳、6歳、7歳馬。
また連対2頭に芝1800m以上での勝ちがあったこと。勝ち馬に重賞3着以内があったことも引き継がれました。
舞台が変わっても、波乱の傾向は変わらず。
今年も穴狙いでいきたいところです。
ちなみにハンデ55.5キロ以上は3頭出走して〔201〕。昨年の勝ち馬デンコウアンジュも、56キロでのV。
重いハンデは強さの証しと狙ってみるのも面白いかもしれません。
 



 
 
週末の重賞……2021.01.07
シンザン記念(日曜・中京)
明け3歳馬によるマイル重賞。芝1600m戦。
例年は京都での施行ですが、今年は中京で行われます。
データは過去10年で見ていきます。
1番人気は〔301〕、2番人気は〔321〕、3番人気は〔012〕。
6番人気以下〔354〕、2ケタ人気馬〔012〕。
馬連3ケタ1回に、万馬券2本。
10年中、9年で7番人気以下の伏兵が馬券圏内に。そのうち8年では連対まで果たしている波乱のレースです。
ステップレースを見ていきましょう。
朝日杯FSから〔122〕。
デイリー杯2歳Sから〔011〕。
京王杯2歳Sから〔010〕。
東京スポーツ杯2歳Sから〔100〕。
アルテミスSから〔100〕。
重賞組は人気、着順不問です。
1勝クラスから〔434〕。掲示板9頭に、2、3番人気だった馬が1頭ずつ。
新馬勝ちから〔121〕。1、2番人気で勝ち上がった馬。
未勝利勝ちから〔211〕。こちらはすべて1番人気での勝ち上がりでした。
連対20頭中、14頭に芝1600mでの勝ちがあり、1頭は芝1600mに2着が。残る5頭には、芝1400mまたは芝1800mに勝ちがありました。
別の見方をすると、連対20頭中、16頭に芝1600m以上での勝ちがあり、残る4頭中3頭に芝1600mの重賞出走歴がありました。
勝ち馬10頭中9頭が前走で1600mを走っていて、例外の1頭は芝1800mに出走。
2着馬も8頭が前走で芝1600mを走っていて、残る2頭は芝1400m、芝1800mの出走馬。
かなりマイルの距離にこだわった、予想の立ち位置でよさそうです。
OP実績は不問。
キャリア6戦の馬は2着まで。7戦以上の馬の馬券圏内はありません。
牝馬は〔321〕。前走1、2番人気で、1着または重賞2着が好走の条件になります。
尚、牝馬で勝った3頭は、レース当日も1、2番人気に推されていました。
過去10年の勝ち馬10頭中9頭までもが、9番枠より内の馬。今年は中京で傾向は変わるかもしれませんが、本来は内有利のレースです。
同じ舞台で行われた今年の京都金杯は、2番と4番のワンツー。果たして、データは受け継がれるのでしょうか?


フェアリーS(月曜・中山)
明け3歳の牝馬限定戦。芝1600m戦。
過去10年、1番人気は〔210〕、2番人気は〔102〕、3番人気は〔401〕。
6番人気以下〔373〕、2ケタ人気馬〔330〕。
馬連3ケタはなく、万馬券3本。
勝つのは1〜3番人気までの馬か、2ケタ人気馬という両極端。3本の万馬券は、すべて3万馬券です。
ステップレースを見ていきましょう。
阪神ジュベナイルFから〔201〕。
アルテミスSから〔100〕。
どちらも掲示板を外していた馬ですが、共通するのは前々走で1着だったということ。これは重要なポイントかもしれません。
1勝クラスから〔373〕。掲示板9頭に、1番人気1頭ですが、人気も着順も低い馬が3頭も連に絡んでいます。
新馬勝ちから〔213〕。
未勝利勝ち、芝から〔222〕。
ダートから〔001〕。ただし、この馬にも芝での2着がありました。
新馬、未勝利の人気は不問です。
勝ち馬の前走はすべて芝1600m戦。
関西馬は〔022〕と、2着まで。
連対20頭中、16頭に芝1600m以上での勝ちがあり、3頭に1勝クラスの芝1600m戦での4着以内が。残る1頭には1勝クラスの芝1400mでの2着がありました。
1勝クラスに勝ちがなくても好走出来てしまうあたりに、難解さがあると言えそうです。
ただし、芝1600m以上のレースで馬券圏内に入ったことのない馬は、2着が精一杯というのも覚えておきましょう。
キャリアは不問。
過去10年の勝ち馬10頭中、8頭が8番枠より内の馬。14番、15番枠での勝ち馬もいますが、基本は内枠。
内に入った先行馬の粘り込みに注意が必要なレースです。
 



 
 
週末の重賞……2021.01.04
中山金杯(5日・中山)
芝2000mのハンデ戦。
過去10年、1番人気は〔313〕、2番人気は〔310〕、3番人気は〔200〕。
6番人気以下〔053〕、2ケタ人気馬〔012〕。
馬連3ケタ1回に、万馬券なし。
勝ち馬は5番人気まで。1〜3番人気が連に絡まなかったのは1回だけ。その時も3着は1番人気の馬でした。
ステップレースを見ていきましょう。
マイルCSから〔120〕。人気、着順は不問です。
天皇賞・秋から〔001〕。6着馬。
金鯱賞から〔210〕。2番人気10着馬と4着馬2頭。
毎日王冠から〔100〕。3着馬。
アルゼンチン共和国杯から〔100〕。3着馬。
チャレンジC(朝日CCも含む)から〔133〕。掲示板6頭と、12着馬。
福島記念から〔111〕。勝ち馬2頭と、4着馬。
中日新聞杯から〔101〕。連対馬。
新潟記念から〔001〕。勝ち馬。
OPのディセンバーSから〔131〕。掲示板確保の馬。
3勝クラスから〔102〕。こちらは勝ち馬です。
GTからなら人気、着順は不問。
GU以下は掲示板もしくは1、2番人気に推されていた馬。
例外は、チャレンジC9番人気12着から3着に来た、昨年のテリトーリアルのみ。この馬も前々走では、OP1着の成績を残しています。
トップハンデは10年で12頭いて〔421〕。
勝ち馬のハンデは58〜55キロで、平均すると56.6キロ。
2着馬は58〜54キロで、平均55.95キロ。
3着馬は57.5〜53キロで、平均55.7キロ。
54キロ以下の馬は〔012〕。勝ち馬10頭と2着馬9頭までが、ハンデ55キロ以上となっています。
連対20頭すべてに、芝1800mまたは芝2000mでの勝ちがありました。
また、19頭が中8週以内(今年は10月31日、11月1日)での出走。冬場の長期休養明けは、割引が必要ということかもしれません。
勝ち馬で見ると、10頭中9頭に複数回のOP3着以内歴があり、残りの1頭は2勝クラス、3勝クラスと連勝で臨んだ重賞初挑戦の馬。
牝馬は〔000〕。苦戦を強いられています。
年齢別にみておくと、4歳〔322〕、5歳〔343〕、6歳〔343〕、7歳〔102〕。
ひとつ年を重ねて、4〜6歳馬でまんべんなく。7歳の好走馬は、5番人気以内に支持された馬でした。
実は13年からの8年中7年で、トップハンデ馬が馬券に絡んでいます。
このレースでの重いハンデは“強さの証し”と考えていいのかもしれません。


京都金杯(5日・中京)
芝1600mのハンデ戦。
例年は京都での施行ですが、今年は中京で行われます。
データは、京都での過去10年で見ていきましょう。
1番人気は〔311〕、2番人気は〔021〕、3番人気は〔320〕。
6番人気以下〔236〕、2ケタ人気馬〔013〕。
馬連3ケタはなく、万馬券1本。
6番人気以下の伏兵が1頭も馬券に絡まなかったのは、1回だけ。
ステップレースを見ていきましょう。
マイルCSから〔121〕。
菊花賞から〔100〕。
毎日王冠から〔110〕。
阪神Cから〔022〕。
チャレンジC(朝日CCを含む)から〔120〕。
中日新聞杯から〔010〕。
ターコイズSから〔001〕。
重賞組は人気、着順不問です。
OPからが最も好相性で〔604〕。すべて掲示板確保の馬で、3着以内7頭に、5着が3頭。
中でも、リゲルS組がよく〔401〕。要注目のステップと言えそうです。
3勝クラスから〔021〕。こちらはすべて勝ち馬でした。
トップハンデは10年で16頭いて〔032〕。
勝ち馬のハンデは57〜53キロで、平均すると55.35キロ。
2着馬は58〜54キロで、平均56.15キロ。
3着馬は58〜53キロで、平均55.1キロ。
ハンデ53キロで馬券に絡んだのは4頭で、内訳は〔202〕。このうち〔201〕が牝馬。連対した牡馬は、すべて54キロ以上と覚えておきましょう。
連対20頭中、17頭に重賞3着以内またはOPでの勝ちがあり、残りの3頭は芝1600mの3着以内率が8割を超えていました。
また、連対20頭中17頭に芝1600mでの勝ちがあったことから、マイル適性の高さは重要なポイントのよう。
ちなみに、前走からの距離延長馬は〔024〕。2着までとなっています。
牝馬は〔202〕。勝った2頭は共に3番人気で、ハンデはどちらも53キロ。3着の2頭は10、11番人気で、ハンデは53キロと54キロ。
牝馬は上手く狙い分けしたいところです。
最後に年齢別で見ておくと、4歳〔442〕、5歳〔322〕、6歳〔322〕、7歳〔023〕、8歳〔001〕。
勝つのは6歳までとなっています。