週末の重賞……2022.9.22
オールカマー(日曜・中山)
芝2200m戦、GU。
新潟で行われた14年を除く、データは過去9回です。
1番人気は〔221〕、2番人気は〔221〕、3番人気は〔133〕。
6番人気以下〔104〕、2ケタ人気馬の馬券圏内はありません。
馬連3ケタ2回に、万馬券なし。
他にも、1000円台が5回、2000円台が1回。毎年1〜3番人気が連に絡んでいる、堅めの重賞です。
ステップレースを見ていきましょう。
まずは複数頭を馬券圏内に送り込んでいる重賞から。
宝塚記念から〔322〕。
天皇賞・春から〔200〕。
海外GTのクイーンエリザベスU世Cから〔011〕。
目黒記念から〔002〕。
七夕賞から〔020〕。
その他、ヴィクトリアマイル、海外GTのドバイシーマクラシック、新潟大賞典、マーメイドSから勝ち馬が。
安田記念、京都記念、札幌記念、小倉記念から2着馬が。
AJCCから3着馬が出ています。
重賞組の人気、着順は不問です。
OPの札幌日経オープンから〔001〕。4着馬。
福島テレビオープンから〔001〕。2番人気6着馬でした。
馬券圏内27頭中、前走の着順または人気が、“5”以内だった馬が24頭。例外の3頭は、宝塚記念7、8着馬。カギとなる数字は“5”かもしれません。
連対18頭すべてに、芝2000〜2200mでの勝ち、または同距離重賞の2着がありました。
また、連対18頭中、17頭に重賞連対歴がありました。
中山の芝に勝ちがあったのは12頭。残る6頭中、4頭には中山芝の重賞での5着以内がありました。
牝馬は〔430〕。すべて重賞連対歴ありの馬。このうち5頭には、GT連対歴がありました。
年齢別に見ていくと、3歳〔000〕、4歳〔443〕、5歳〔534〕、6歳〔021〕、7歳〔001〕。
4歳、5歳の2世代がいいようです。
オールカマーとは「なんでもこい」の意味。とはいえ、連対18頭すべてが前走重賞出走馬。
加えて、前走GT出走馬が〔743〕。
レース名とは裏腹に、格がモノを言うGUのようです。

神戸新聞杯(日曜・中京)
3歳馬による、菊花賞TR。中京芝2200m戦、GU。
上位3着までに、優先出走権が与えられます。
例年は阪神芝2400mで行われていましたが、昨年、一昨年に続き、今年も中京での施行。データは過去10年で見ていきましょう。
1番人気は〔710〕、2番人気は〔222〕、3番人気は〔122〕。
6番人気以下〔045〕、2ケタ人気馬〔001〕。
馬連3ケタ5回に、万馬券なし。
勝ち馬は3番人気までとなっています。
ステップレースを見ていきましょう。
ダービーからが圧倒的で〔962〕。掲示板確保の馬が13頭。6着以下だった4頭すべてが、前々走では重賞連対の馬。しかし、この4頭、神戸新聞杯では2着までとなっています。
宝塚記念から〔001〕。5着馬。
ラジオNIKKEI賞から〔011〕。8着と1着の馬。
OPの白百合Sから〔001〕。2番人気7着馬。
若葉Sから〔001〕。2着馬。
3勝クラスから〔100〕。勝ち馬。
2勝クラスから〔032〕。連対馬。
1勝クラスから〔002〕。勝ち馬です。
優勝馬10頭の内訳は、ダービー5着以内が9頭に、古馬混合の3勝クラス勝ち馬。ハードルは高く設定してよさそうです。
当日6番人気以下で馬券に絡んだ9頭のうち、ダービー出走馬は14年2着のサウンズオブアースのみ。残る8頭は、いわゆる“夏の上がり馬”。トライアルらしく、何とか権利を取りたい馬の2、3着激走に注意が必要です。
なお、連対20頭すべてにOP出走歴がありました。
キャリア4戦以下と10戦以上の馬は3着まで。
昨年はダービー馬のシャフリヤールが、キャリア4戦で挑みましたが4着。
今年も人気馬がジンクスに挑みますが、果たして?
 


 
 
週末の重賞……2022.9.16
セントライト記念(月曜・中山)
3歳馬による菊花賞TR。芝2200m、GU。
上位3着までの馬に、優先出走権が与えられます。
新潟で行われた14年を除く、データは過去9回です。
1番人気は〔330〕、2番人気は〔121〕、3番人気は〔103〕。
6番人気以下〔233〕、2ケタ人気馬〔011〕。
馬連3ケタ3回に、万馬券2本。
近6年連続で、1、2番人気の少なくとも1頭が連に絡んでいます。
ステップレースを見ていきましょう。
ダービーから〔543〕。人気、着順は不問です。
ホープフルSから〔001〕。2着馬。
青葉賞から〔001〕。7着。
ラジオNIKKEI賞から〔211〕。勝ち馬2頭に、1番人気6着と5番人気12着の馬。
OPのプリンシパルSから〔001〕。勝ち馬。
2勝クラスから〔140〕。4着以内4頭に、2番人気6着馬。
1勝クラスから〔102〕。3番人気までで勝った馬です。
勝ち馬9頭中、6頭に重賞勝ちがあり、残る3頭には中山芝2200mに出走歴がありました。
連対18頭中、16頭に芝2000m以上での勝ちがありました。残る2頭のうち、1頭は芝1800mの重賞勝ち馬(15年2着ミュゼエイリアン)、1頭は芝1800mで2勝を挙げ、中山芝2200mに出走歴があった馬(13年勝ち馬ユールシンギング)です。
キャリア4戦以下は2着まで。
キャリア5、6戦で8勝ですから、このあたりが狙い目かもしれません。

ローズS(日曜・中京)
3歳牝馬による秋華賞TR。芝2000m戦、GU。
上位3着までの馬に、優先出走権が与えられます。
本来は阪神の芝1800mで行われてきたレースですが、20、21年に続き、今年も中京芝2000mでの施行。
データは過去10年で見ていきたいと思います。
1番人気は〔411〕、2番人気は〔122〕、3番人気は〔102〕。
6番人気以下〔275〕、2ケタ人気馬〔043〕。
馬連3ケタ1回に、万馬券4本。
中京で行われた近2年は、万馬券決着となっています。
ステップレースを見ていきましょう。
オークスから〔733〕。掲示板11頭に、13着と15着の馬。掲示板を外した2頭の前々走は、フラワーC勝ちと桜花賞5着でした。
フローラSから〔010〕。14着馬。
2勝クラスから〔025〕。4着以内6頭に、1番人気6着馬。
1勝クラスから〔332〕。4番人気までで勝った馬7頭に、2番人気2着馬。この2着馬は昇級初戦の馬でした。
未勝利勝ちから〔010〕。1番人気で勝ち上がった馬です。
連対20頭のうち、前走で掲示板を外していたのは3頭。その前走はオークス、フローラSからで、この3頭には重賞3着以内がありました。
馬券圏内30頭中、OPの経験がなかったのは6頭。その6頭の前走を見ると、古馬混合戦勝ちが4頭、2着が1頭。残る1頭は未勝利勝ちの馬でした。
連対20頭中、14頭にOPクラスでの掲示板があり、13頭に芝1800m以上での勝ちがありました。
キャリア8戦以上は2着までとなっています。
ちなみに、中京で行われた2回、
20年は、3、14、11番人気の1〜3着で、オークス4着→1勝クラス2着→1勝クラス勝ちの馬。
21年は、4、12、1番人気の1〜3着で、1勝クラス勝ち→2勝クラス4着→オークス5着の馬。
データに必須たる条件もなく、上がり馬も多い、難解なTR。毎年1頭は馬券圏内に馬を送り込んでいる、“前走オークス組”の精査から始めてみることをお勧めします。
 


 
 
週末の重賞……2022.9.9
セントウルS(日曜・中京)
芝1200m戦、GU。
19年までは阪神での施行でしたが、20、21年は中京での開催。今年も中京で行われますが、データは過去10年で見ていきましょう。
1番人気は〔640〕、2番人気は〔132〕、3番人気は〔002〕。
6番人気以下〔233〕、2ケタ人気馬〔111〕。
馬連3ケタ4回に、万馬券2本。
1番人気の連対率は100%です。
ステップレースを見ていきましょう。
まずは、複数頭を馬券圏内に送り込んでいる重賞から。
安田記念から〔111〕。
高松宮記念から〔110〕。
北九州記念から〔324〕。
アイビスSDから〔120〕。
CBC賞から〔020〕。
函館SSから〔011〕。
その他、ヴィクトリアマイル、海外GTのチェアマンズスプリント、ニュージーランドT、キーンランドCから勝ち馬が。
関屋記念から2着馬が。
NHKマイルC、シルクロードSから3着馬が出ています。
OPから〔002〕。勝ち馬と4着馬です。
前走重賞組は28頭。人気、着順が“4”以下だった馬が23頭。“5”より大きかった5頭は芝1600mの重賞からでした。
中でも19頭いるGV組を詳しく見てみると、3着以内が11頭、4着2頭。1番人気3頭、2番人気1頭、4番人気1頭。残る1頭は、芝1600mの関屋記念11番人気8着の馬でした。
取捨選択のヒントにして下さい。
連対20頭すべて、前走重賞出走馬。
また、連対20頭中、16頭に芝1200mでの勝ちがあり、3頭には芝1200mの重賞2着が。残る1頭には芝1400mの重賞3着がありました。
さらに、連対20頭中、16頭に芝1200mの重賞連対歴があり、3頭は芝1200mで2勝以上が。例外の1頭は、ここが初の芝1200m戦だった20年2着のメイショウグロッケ。ちなみにこの馬、芝1400mの重賞、京都牝馬Sに3着がありました。
牝馬は〔335〕。
最後に年齢別に見ておくと、3歳〔231〕、4歳〔410〕、5歳〔444〕、6歳〔014〕、7歳〔011〕。
5、4、3歳の順にいいようです。

京成杯AH(日曜・中山)
芝1600mのハンデ戦、GV。
新潟で行われた14年を除く、データは過去9回です。
1番人気は〔301〕、2番人気は〔112〕、3番人気は〔120〕。
6番人気以下〔255〕、2ケタ人気馬〔132〕。
馬連3ケタはなく、万馬券2本。
波乱のハンデ重賞です。
ステップレースを見ていきましょう。
まずは、複数頭を馬券圏内に送り込んでいる重賞から。
NHKマイルCから〔002〕。
中京記念から〔202〕。
関屋記念から〔143〕。
その他、ダービー、七夕賞から勝ち馬が。
安田記念、ヴィクトリアマイル、ダービー卿CT、函館SSから2着馬が。
東京新聞杯から3着馬が出ています。
重賞組は、人気、着順不問ですが、好相性の2つのレースには傾向があるようです。見ていきましょう。
〔202〕の中京記念からは、2着馬3頭と、6着馬。
〔143〕の関屋記念からは、4着以内6頭と、6着と9着の馬でした。
以下、OPから〔111〕。勝ち馬2頭に、3番人気10着馬。連対の2頭は勝ち馬です。
3勝クラスから〔300〕。1、2番人気で勝ち上がった馬です。
トップハンデは過去9回で12頭いて〔021〕。
勝ち馬のハンデは56〜52キロで、平均すると54.22キロ。
2着馬は58〜52キロで、平均55.22キロ。
3着馬は58〜53キロで、平均55.39キロ。
トップハンデは2着まで。
勝ち馬は56キロまで。
52キロで連対の3頭は、牝馬。馬券圏内の牡馬は、すべて53キロ以上を背負っていました。
連対18頭中、16頭に芝1600mの重賞に掲示板があり、1頭は芝2000mの重賞に2着があったフラアンジェリコ(15年優勝)、もう1頭は前走3勝クラス勝ちで、ここが初の重賞出走だったミッキーグローリー(18年優勝)。この2頭には、中山芝1600mに勝ちがありました。
また、連対18頭中、16頭に芝1600mの勝ちがあり、残る2頭にも芝1600mのGT3着がありました。
牝馬は〔350〕。
年齢別に見ておくと、3歳〔213〕、4歳〔202〕、5歳〔442〕、6歳〔031〕、7歳〔111〕。
5歳馬がいいようです。
勝ち馬9頭中、8頭が10番枠より内の馬。残る1頭は12番枠での勝利でした。
中山マイルは外枠が不利。その傾向が表れているといえそうです。

紫苑S(土曜・中山)
3歳牝馬による秋華賞TR。芝2000m戦、GV。
上位3着までに、優先出走権が与えられます。
重賞に格上げされたのが、16年のこと。従いまして、データは過去6年です。
1番人気は〔211〕、2番人気は〔300〕、3番人気は〔011〕。
6番人気以下〔032〕、2ケタ人気馬〔011〕。
馬連3ケタ1回に、万馬券1本。
6回中、5回で1、2番人気が勝利。人気馬からとデータは語ります。
ステップレースを見ていきましょう。
オークスから〔333〕。人気、着順は不問。
フローラSから〔100〕。3着馬。
ラジオNIKKEI賞から〔010〕。4着馬。
ニュージーランドTから〔001〕。2着馬。
2勝クラスから〔111〕。3番人気までで連対の馬。
1勝クラスから〔111〕。3番人気までで勝った馬です。
前々走でオークスを走っていた馬を含め、オークス出走馬が11頭。この6年、オークス出走馬が毎年連に絡んでいて、2頭が馬券に絡んだのが5回ですから、馬券はオークス出走組から。
9頭いる前走オークス組ですが、掲示板確保は3頭、掲示板外しが6頭。
掲示板を外した6頭のうち、5頭は前々走で掲示板を確保していました。残る1頭は桜花賞5番人気8着。キーとなる数字は“5”かもしれません。
馬券圏内18頭すべてに芝1600m以上での勝ちがあり、14頭に芝1800m以上での勝ちが、3頭は芝1600mで2勝以上をあげており、1頭には芝1600mの重賞勝ちと桜花賞の3着がありました。
キャリア3戦以下の馬の馬券圏内はありません。
開幕週の馬場ながら、逃げ馬は3着に1頭のみです。
連対12頭すべてに重賞出走歴がありました。大レースの経験値がモノを言うこと、覚えておくとよさそうです。
 


 
 
週末の重賞……2022.9.2
新潟記念(日曜・新潟)
芝2000mのハンデ戦、GV。
過去10年、1番人気は〔220〕、2番人気は〔301〕、3番人気は〔021〕。
6番人気以下〔557〕、2ケタ人気馬〔203〕。
馬連3ケタはなく、万馬券3本。
波乱のハンデ戦です。
ステップレースを見ていきましょう。
まずは、複数頭を馬券圏内に送り込んでいる重賞から。
小倉記念から〔314〕。
函館記念から〔220〕。
七夕賞から〔131〕。
その他、ダービー、天皇賞・春、クイーンSから勝ち馬が。
大阪杯、エプソムCから2着馬が。
新潟大賞典、中京記念から3着馬が出ています。
馬券圏内30頭中、前走重賞組は24頭。
そのうち21頭が6着以内または1、2番人気だった馬。例外は3頭です。
OPから〔002〕。人気、着順は不問。
3勝クラスから〔121〕。3番人気までで勝った馬です。
トップハンデは10年で16頭いて〔020〕。
勝ち馬のハンデは57〜52キロで、平均すると55.2キロ。
2着馬は58〜54キロで、平均56.2キロ。
3着馬は57〜52キロで、平均54.7キロ。
52キロで勝った1頭は牝馬で、牡馬換算なら54キロ。連対は54キロ(牝馬52キロ)以上と考えてよさそうです。
ちなみに、54キロと52キロで勝った2頭には、共に重賞勝ちがありました。
連対20頭すべてに芝1800mまたは2000mでの勝ちがあり、うち17頭は芝2000mの勝ち馬でした。
さらに、連対20頭中、18頭に重賞3着以内があり、例外の2頭は前走で3勝クラスを勝ち、ここが重賞初挑戦の馬でした。
牝馬は〔101〕。
年齢別に見ておくと、3歳〔100〕、4歳〔233〕、5歳〔344〕、6歳〔231〕、7歳〔202〕。
6、7歳で馬券に絡んだ10頭中、9頭が6番人気以下の伏兵。
ベテランの人気薄には注意が必要です。

小倉2歳S(日曜・小倉)
小倉の2歳チャンピオン決定戦。芝1200m戦、GV。
過去10年、1番人気は〔230〕、2番人気は〔311〕、3番人気は〔311〕。
6番人気以下〔145〕、2ケタ人気馬〔120〕。
馬連3ケタ2回に、万馬券2本。
毎年、1〜3番人気が連に絡んでいます。
ステップレースを見ていきましょう。
函館2歳Sから〔001〕。4着馬。
フェニックス賞から〔220〕。3番人気までで勝った馬が3頭に、1番人気3着馬。
中京2歳Sから〔100〕。1番人気1着馬。
ひまわり賞から〔001〕。1番人気1着馬。
芝の新馬戦から〔656〕。4番人気までで勝ち上がった馬。
ダートの新馬戦から〔001〕。4番人気1着馬。
未勝利戦はすべて芝で〔131〕。5頭とも、1番人気で勝ち上がった馬です。
芝1600mの中京2歳S以外、馬券圏内29頭の前走は、芝もダートもすべて1200m戦。
函館2歳S4着馬とフェニックス賞3着馬以外は、すべて前走1着の馬でした。
連対馬の前走競馬場を見てみると、成績がいいのは、小倉〔876〕、中京〔201〕。
勝ち馬はこの2場からしか出ていません。
また、連対20頭のデビューした競馬場を見てみると、小倉9頭、中京5頭、阪神4頭、東京1頭、新潟1頭となっています。
連対20頭の中に、芝で3着を外した馬はいません。
牝馬は〔544〕。
キャリア4戦以上の馬の馬券圏内はありません。

札幌2歳S(土曜・札幌)
札幌の2歳チャンピオン決定戦。芝1800m戦、GV。
函館で行われた13年を除く、データは過去9回です。
1番人気は〔222〕、2番人気は〔201〕、3番人気は〔110〕。
6番人気以下〔125〕、2ケタ人気馬〔020〕。
馬連3ケタ3回に、万馬券2本。
ちょいとひと捻りといった感じでしょうか。
ステップレースを見ていきましょう。
クローバー賞から〔111〕。3番人気までで連対した馬。
コスモス賞から〔022〕。4番人気までで1着の馬が3頭に、3番人気4着馬。連対の2頭は1着馬です。
新馬戦から〔646〕。4番人気までで勝ち上がった馬。
未勝利戦から〔220〕。1、2番人気で勝ち上がった馬です。
馬券圏内27頭すべてが、前走芝1500m以上のレースから。
前走で負けて馬券に絡んだのは、クローバー賞2着とコスモス賞4着だった2頭のみ。あとはすべて勝ち馬です。
牝馬は〔222〕。距離が長いせいか、牡馬のほうがやや好成績。
キャリア4戦以上は2着まで。
最後に、前走札幌、函館以外を走っていた馬で、4番人気以下だった馬の馬券圏内はありません。覚えておくといいかもしれません。
 


 
 
週末の重賞……2022.8.25
新潟2歳S(日曜・新潟)
新潟2歳チャンピオン決定戦。芝1600m戦、GV。
過去10年、1番人気は〔430〕、2番人気は〔113〕、3番人気は〔511〕。
6番人気以下〔036〕、2ケタ人気馬〔020〕。
馬連3ケタ5回に、万馬券1本。
勝ち馬は、1〜3番人気のみとなっています。
ステップレースを見ていきましょう。
函館2歳Sから〔001〕。5着馬。
それ以外は、すべて新馬、未勝利戦から。
まずは新馬戦を条件別に。
芝1200mから〔002〕。
芝1400mから〔211〕。
芝1600mから〔533〕。
芝1800mから〔021〕。
ダート1200mから〔010〕。
未勝利戦からは以下のよう。
芝1400mから〔010〕。
芝1600mから〔302〕。
芝1800mから〔020〕。
勝ち馬10頭の前走は、すべて左回りの新馬または未勝利戦でした。
距離別で見ると、芝1600mから8頭、芝1400mから2頭。この2つの距離に限られます。
コース別では、新潟5頭、中京4頭、東京1頭です。
勝ち馬10頭すべてに左回りでの勝ちがあり、右回りにしか勝ちがない馬は〔023〕。
また、連対20頭すべてに左回り(ダートを含む)の経験がありました。
3着馬は様々で、前走距離も芝1200m〜1800mまで。
コースも、東京3頭、中京2頭、福島2頭、新潟、阪神、函館が1頭ずつとなっています。
牝馬は〔324〕。
前走時440キロを下回っていた馬は、3着に1頭のみ。
また、前走を減量騎手で勝ち、今回斤量増の馬の馬券圏内はありません。
馬券圏内30頭中、29頭までもがキャリア1または2戦の馬。それ以外では、キャリア3戦の馬が3着に1頭いるだけです。
後方からの差し、追い込みが決まるイメージ。
実際、勝ち馬は10頭すべて、前走で上がり最速または2位の脚を使っていました。鋭い末脚が武器になるようです。

キーンランドC(日曜・札幌)
芝1200m戦、GV。
函館で行われた13年を除く、データは過去9回です。
1番人気は〔231〕、2番人気は〔130〕、3番人気は〔302〕。
6番人気以下〔223〕、2ケタ人気馬〔100〕。
馬連3ケタ3回に、万馬券1本。
9回中、8回で1〜3番人気が連絡み。残る1回も、1番人気が3着でした。
ステップレースを見ていきましょう。
まずは、複数頭を馬券圏内に送り込んでいる重賞から。
高松宮記念から〔102〕。
函館スプリントSから〔222〕。
アイビスSDから〔101〕。
CBC賞から〔020〕。
その他、NHKマイルC、葵Sから勝ち馬が。
ヴィクトリアマイルから2着馬が。
京王杯SC、中京記念から3着馬が出ています。
重賞組の人気、着順は不問ですが、函館スプリントSからの6頭は2着と3着の馬です。
OPのUHB杯から〔221〕。人気、着順は不問。
3勝クラスから〔121〕。こちらは勝ち馬でした。
勝ち馬9頭はすべて、前走芝1000mまたは芝1200mを走っていた馬です。
連対18頭すべてに、芝の重賞連対またはOPクラスの勝ちがありました。
また、連対18頭中、16頭に芝1200mの勝ちがありました。
さらに、連対18頭中、14頭に札幌もしくは函館の芝1200mのOPクラスまたは3勝クラスに勝ち、あるいは重賞3着以内がありました。例外の4頭は、場を問わず、芝1200mの重賞に連対歴を持つ馬です。
牝馬は〔645〕。馬券圏内の半数以上を占め、3着以内に牝馬が2頭いるのも7回あります。
年齢別で見てみると、3歳〔220〕、4歳〔333〕、5歳〔333〕、6歳〔011〕、7歳〔001〕、8歳〔001〕、9歳〔100〕。
4、5歳、そして3歳の順にいいようです。
前走から距離を短縮しての好走馬は〔112〕。
連対2頭は、芝1600mのGTから。覚えておくといいかもしれません。

 


 
 
週末の重賞……2022.8.18
札幌記念(日曜・札幌)
芝2000m戦、GU。
函館で行われた13年を除く、データは過去9回です。
1番人気は〔053〕、2番人気は〔401〕、3番人気は〔100〕。
6番人気以下〔132〕、2ケタ人気馬〔010〕。
馬連3ケタ3回に、万馬券2本。
函館で行われた13年も含め、1番人気に勝ちがありません。
ステップレースを見ていきましょう。
まずは複数頭を馬券圏内に送り込んでいる重賞から。
安田記念から〔221〕。
オークスから〔200〕。
宝塚記念から〔021〕。
天皇賞・春から〔002〕。
目黒記念から〔110〕。
函館記念から〔211〕。
その他、クイーンS、エプソムCから勝ち馬が。
海外GTのドバイデューティーフリー、同じくクイーンエリザベスU世C、前年のジャパンCから2着馬が。
海外GTのドバイシーマクラシック、ダービー、大阪杯、鳴尾記念から3着馬が出ています。
馬券圏内27頭すべてが、前走重賞から。人気、着順は不問です。
連対18頭中、15頭に重賞勝ちがあり、2頭に重賞3着以内がありました。
また、連対18頭中、GT勝ちは9頭で、GU勝ちまたはGV2勝以上の馬が6頭。残る3頭は函館記念からの参戦でした。
勝ち馬で見ると、GT馬以外には、同年の重賞3着以内がありました。
牝馬は〔413〕。
年齢別では、3歳〔201〕、4歳〔202〕、5歳〔264〕、6歳〔311〕、7歳〔011〕、8歳〔010〕。
7、8歳で好走の3頭は、8、8、12番人気。高齢の人気薄が穴を演出することも。
勝ちがないと言った1番人気ですが、9回中8回は馬券圏内に。「1番人気は2、3着で」とデータは語りますが、果たして?

北九州記念(日曜・小倉)
芝1200mのハンデ戦、GV。
過去10年、1番人気は〔030〕、2番人気は〔102〕、3番人気は〔111〕。
6番人気以下〔735〕、2ケタ人気馬〔033〕。
馬連3ケタ1回に、万馬券3本。
1番人気が13連敗中。
6〜9番人気で7勝、中でも8番人気が4勝という、大波乱のハンデ戦です。
ステップレースを見ていきましょう。
高松宮記念から〔011〕。1着と5着の馬。
オークスから〔001〕。16着馬。
アイビスSDから〔332〕。4着以内5頭と、6着馬2頭、9着馬1頭。
CBC賞から〔313〕。掲示板5頭に、7着と11着の馬。
OPから〔222〕。3着以内4頭に、8着馬2頭。
3勝クラスから〔121〕。勝ち馬。
2勝クラスから〔110〕。こちらも勝ち馬です。
2勝クラス時代も含め、佐世保S組が〔211〕。気にかけておきたいステップレースです。
近9年の馬券圏内27頭すべてが、前走は芝1000mまたは芝1200mを走っていました。
トップハンデは10年で20頭いて〔211〕。
勝ち馬のハンデは57〜51キロで、平均すると54.4キロ。
2着馬は56.5〜52キロで、平均54.15キロ。
3着馬は56.5〜51キロで、平均53.9キロ。
連対20頭すべてに芝1200mでの勝ちがあり、芝1200m以下の重賞勝ち馬は半数以下の9頭。16頭に小倉芝1200mの勝ちがありました。
脚質的には、差し、追い込みの天下となっています。ただし、20年逃げて2着、21年も逃げて3着のモズスーパーフレアは高松宮記念勝ち馬。GT馬は別格と考えていいのかもしれません。
牝馬は〔557〕。馬券圏内の半数以上を占めています。
年齢別で見ておくと、3歳〔122〕、4歳〔324〕、5歳〔261〕、6歳〔303〕、7歳〔100〕。
まんべんなくのイメージでしょうか。
関西馬が〔91010〕。関東馬を圧倒しています。
最後に面白いポイントをひとつ。
近8年、前走でCBC賞かアイビスSDを走っていた馬が、必ず1頭は馬券圏内に来ています。
中でも、注目はCBC賞出走馬。
実は、前々走でCBC賞を走っていた馬が〔042〕。前走と合わせると〔355〕となり、過去10年で見ても、CBC賞出走馬が馬券に絡まなかったのは19年だけ。
昨年、このコラムで「今年は小倉で行われたCBC賞。より関連が深くなるかも」と書いたら、結果は前走CBC賞組のワンツーフィニッシュ。
今年もCBC賞は小倉での施行。“要注目のCBC賞出走馬”と言えそうです。

 


 
 
週末の重賞……2022.8.12
関屋記念(日曜・新潟)
芝1600m戦、GV。
過去10年、1番人気は〔323〕、2番人気は〔100〕、3番人気は〔102〕。
6番人気以下〔153〕、2ケタ人気馬の馬券圏内はありません。
馬連3ケタはなく、万馬券もなし。
毎年1〜4番人気が連に絡んでいて、大波乱こそありませんが、ひと捻り必要な重賞です。
ステップレースを見ていきましょう。
安田記念から〔120〕。
NHKマイルCから〔102〕。
マイルCSから〔100〕。
ヴィクトリアマイルから〔001〕。
GT組は人気、着順不問です。
GUからの馬券圏内はありません。
中京記念から〔362〕。掲示板6頭に、4番人気までが5頭。
エプソムCから〔112〕。4着以内3頭に、1番人気に推された馬。
七夕賞から〔100〕。2番人気11着馬。
鳴尾記念から〔010〕。2着馬。
GVからの17頭は、すべて掲示板確保または4番人気までに推されていた馬です。
OPから〔102〕。3着以内の馬。
3勝クラスから〔101〕。勝ち馬です。
中京記念組が連に絡まなかったのは、13年だけ。要注目のステップレースです。
連対20頭すべてに芝1600mでの勝ちがあり、そのうち17頭は2勝以上を挙げていました。
また、連対20頭中、18頭に重賞3着以内があり、そのうち重賞勝ちがあったのは14頭。
勝ち馬10頭で見ると、9頭が重賞勝ち馬。残る1頭にはOP勝ちがありました。
さらに、連対20頭中、18頭に芝左回りでの勝ちがあり、例外の2頭は、芝左回りのGTに2着があった馬(12年優勝ドナウブルー)と、芝左回りは1戦だけで2着だった馬(21年優勝ロータスランド)です。
牝馬は〔344〕。すべて前走重賞出走馬。
年齢別に見ておくと、3歳〔102〕、4歳〔322〕、5歳〔365〕、6歳〔220〕、7歳〔101〕。
5歳馬が中心のようです。
馬券圏内30頭中、29頭までもが、前走より斤量減か同斤の馬。例外の1頭は、18年2着のワントゥワンだけ。
覚えておくといいかもしれません。

小倉記念(日曜・小倉)
芝2000mのハンデ戦、GV。
過去10年、1番人気は〔211〕、2番人気は〔031〕、3番人気は〔211〕。
6番人気以下〔435〕、2ケタ人気馬〔201〕。
馬連3ケタ1回に、万馬券2本。
波乱のハンデ戦です。
ステップレースを見ていきましょう。
天皇賞・春から〔110〕。
ダービーから〔010〕。
皐月賞から〔010〕。宝塚記念から〔001〕。
鳴尾記念から〔300〕。
七夕賞から〔214〕。
エプソムCから〔021〕。
新潟大賞典から〔011〕。
マーメイドSから〔001〕。
重賞組は人気、着順不問です。
OPの巴賞から〔010〕。
3着馬。
3勝クラスから〔412〕。3着以内5頭と、1番人気4着馬、5番人気6着馬です。
前走で3勝クラスを負けた馬の好走もあるあたりが、難解さの要因かと思われます。
トップハンデは10年で13頭いて〔213〕。
勝ち馬のハンデは57.5〜52キロで、平均すると54.75キロ。
2着馬は57〜53キロで、平均55.3キロ。
3着馬は58〜53キロで、平均55.55キロ。
軽ハンデ馬も重いハンデの馬も来るイメージ。
ハンデ57キロ以上で3着以内は9頭。
その人気を見てみると、1番人気4頭、2番人気2頭、3番人気1頭に、6、9番人気が1頭ずつ。
重いハンデでも、上位人気に支持されるようなら狙えるとデータは語ります。
連対20頭すべてに芝1800m以上での勝ちがありました。
また、連対20頭中、16頭に重賞掲示板がありました。
牝馬は〔011〕。
セン馬が〔222〕。
何故か、セン馬の好走が目立ちます。
最後に年齢別に見ておくと、3歳〔020〕、4歳〔530〕、5歳〔453〕、6歳〔006〕、7歳〔101〕。
4、5歳馬が中心です。
そしてもうひとつ、6、7歳が3着に7頭。
これは、ちょっと頭の中に置いておくといい“偏り”かもしれません。

 


 
 
週末の重賞……2022.8.05
レパードS(日曜・新潟)
3歳馬によるダート1800m戦、GV。
過去10年、1番人気は〔422〕、2番人気は〔211〕、3番人気は〔020〕。
6番人気以下〔346〕、2ケタ人気馬〔232〕。
馬連3ケタ2回に、万馬券2本。
現在、5年連続で7番人気以下の伏兵が連対中と、波乱の度合いが高くなっています。
ステップレースを見ていきましょう。
交流GTのジャパンダートダービーから〔333〕。掲示板7頭に、6、8着馬。
交流GUの兵庫CSから〔001〕。4着馬。
海外GUのUAEダービーから〔001〕。2着馬。
ユニコーンSから〔400〕。3着馬2頭と、1、2番人気に推された馬。
OPの青竜Sから〔100〕。8着馬。
芝のOP、白百合Sから〔010〕。8着馬。
3勝クラスから〔001〕。5着馬。
2勝クラスから〔233〕。勝ち馬6頭に、2着と4着の馬。
1勝クラスから〔031〕。1または2番人気で勝った馬です。
連対20頭中、19頭にダート1600〜1800mでの勝ちがあり、例外の1頭は15年2着のダノンリバティ。この馬には芝1800mでの勝ちがありました。
牝馬は〔012〕と、2着まで。
また、キャリア5戦以下の馬も2着までです。
4コーナー先頭の馬が〔241〕、2番手の馬が〔511〕。
中団からの差しも届きますが、逃げ、先行有利を頭の中に置いておきたいレースです。

エルムS(日曜・札幌)
ダート1700m戦、GV。
函館で行われた13年と21年を除く、データは過去8回です。
1番人気は〔212〕、2番人気は〔320〕、3番人気は〔110〕。
6番人気以下〔114〕、2ケタ人気馬〔011〕。
馬連3ケタ3回に、万馬券なし。
毎年1〜3番人気の馬が1頭は馬券圏内に来ており、馬券の軸としては人気馬でよさそう。
ステップレースを見ていきましょう。
交流GTの東京大賞典から〔100〕。6着馬。
同じく、帝王賞から〔010〕。2着馬。
旧JCダート(現チャンピオンズC)から〔001〕。14着馬。
平安Sから〔121〕。人気、着順は不問。
プロキオンSから〔020〕。5、6着馬。
アンタレスSから〔011〕。連対馬。
交流GVのマーキュリーCから〔003〕。4着以内の馬。
同じく、名古屋大賞典から〔001〕。4着馬。
OPからが最もよく〔521〕。1、2番人気で3着以内だった馬が7頭に、3番人気6着馬。
特にマリーンS組がよく〔410〕。17〜20年は4年連続で連対を果たしており、函館で行われた昨年もワンツーを決めています。
3勝クラスから〔100〕。こちらは1番人気1着馬でした。
連対16頭中、15頭にダート1700〜1900mのOPクラスでの連対歴があり、例外の1頭は16年の優勝馬リッカルド。この馬は昇級初戦で、OPクラス初挑戦の馬でした。
牝馬は〔000〕。苦戦の傾向に。
年齢別で見ていくと、3歳の出走はなく、4歳〔311〕、5歳〔423〕、6歳〔123〕、7歳〔020〕、8歳〔010〕、9歳〔001〕。
5歳、4歳の順にいいようです。
連対16頭すべてが、4コーナー5番手以内の馬。
先行有利と覚えておきましょう。

 


 
 
週末の重賞……2022.7.29
アイビスサマーダッシュ(日曜・新潟)
新潟の開幕を飾る、芝直線1000m戦、GV。
過去10年、1番人気は〔720〕、2番人気は〔130〕、3番人気は〔022〕。
6番人気以下〔215〕、2ケタ人気馬〔001〕。
馬連3ケタ2回に、万馬券なし。
現在、9年連続で1番人気が連に絡んでいる、堅めの重賞です。
ステップレースを見ていきましょう。
海外GTのアルクオーツスプリントから〔001〕。12着馬。
CBC賞から〔310〕。2、3、9着馬と、7着馬。
函館スプリントSから〔212〕。4着以内4頭と、6着馬。
OPの韋駄天Sから〔351〕。連対7頭に、3番人気4着と1番人気9着の馬。
GV格付け以前の葵Sから〔110〕。3着と2着の馬。
バーデンバーデンCから〔011〕。5着と16着の馬。
ダートのコーラルSから〔100〕。13着馬。
3勝クラスから〔012〕。勝ち馬2頭と、3着馬。
2勝クラスから〔003〕。勝ち馬2頭と、7着馬です。
連対20頭すべてに、芝1000mまたは1200mでの勝ちがありました。
また、連対20頭中、18頭にOPクラスの連対歴があり、残る2頭には芝直線1000mに連対歴がありました。
馬券圏内30頭中、20頭が2ケタ馬番の馬。
さらに、過去10年のうち9回で、2ケタ馬番の馬が馬券圏内に2頭以上入っています。
その一方で、4番枠より内の馬が馬券圏内に6頭。
外枠有利は疑いようもありませんが、内枠がまったくダメという訳でもありません。
この内枠で好走の6頭のうち、5頭が4番人気までの馬。支持を集めた馬ならば、枠で嫌わなくてもいいのかもしれません。
牝馬は〔557〕。馬券圏内の半数以上を占めています。
年齢別では、3歳〔121〕、4歳〔311〕、5歳〔465〕、6歳〔012〕、7歳〔201〕。
5歳馬がいいようです。
19年の55秒1を除けば、優勝タイムは53秒8〜54秒5。
開幕週の絶好の馬場。持ち時計のチェックをお忘れなく。

クイーンS(日曜・札幌)
牝馬限定の芝1800m戦、GV。
13年と21年は函館での施行。データはそれらも含む、過去10年で見ていきたいと思います。
1番人気は〔432〕、2番人気は〔201〕、3番人気は〔101〕。
6番人気以下〔344〕、2ケタ人気馬〔111〕。
馬連3ケタ1回に、万馬券1本。
過去10年のうち、9回で1、2番人気が連に絡んでいる一方で、6番人気以下も7連対。
人気+伏兵の組み合わせだとデータは語ります。
ステップレースを見ていきましょう。
ヴィクトリアマイルから〔444〕。人気、着順は不問です。
オークスから〔101〕。4着と1番人気13着馬。
NHKマイルCから〔100〕。勝ち馬。
海外GTのドバイターフから〔100〕。3着馬。
マーメイドSから〔222〕。人気、着順は不問。
福島牝馬Sから〔100〕。勝ち馬。
中山牝馬Sから〔010〕。2着馬。
OPの巴賞から〔010〕。勝ち馬。
安土城Sから〔001〕。2着馬。
芝の3勝クラスから〔011〕。2番人気8着馬と、2着馬。
ダートの3勝クラスから〔010〕。13着馬。
2勝クラスから〔001〕。こちらは勝ち馬です。
前走がヴィクトリアマイル、オークス、マーメイドS以外なら、3着以内または1、2番人気必須です。
また、毎年前走GT出走馬が1頭は連絡み。函館で行われた昨年は、この10年で初めて、前走GT出走馬のワンツーとなりました。
連対20頭中、18頭に芝1800mまたは2000mでの勝ち、あるいは同距離重賞での2着がありました。残りの2頭は3歳馬です。
また、連対20頭中、19頭に重賞連対歴またはOPクラスの勝ちがあり、例外の1頭(12年2着ラブフール)には札幌芝1800mでの勝ちがありました。
年齢別で見てみると、3歳〔201〕、4歳〔552〕、5歳〔157〕、6歳〔200〕。
4歳馬が中心のようです。
前走GT出走馬が、馬券圏内に16頭。
クイーンS当日の人気を見てみると、1番人気9頭、2番人気3頭、3番人気2頭、4番人気2頭。
つまり、前走GTで負けていても、ここなら力上位と人気になる馬は、信頼足り得るということでしょう。
札幌で行われた8回は、そんな前走GT出走の人気馬+別路線組。
相手にふさわしい伏兵を探してみて下さい。

 


 
 
週末の重賞……2022.7.21
中京記念(日曜・小倉)
芝1800mのハンデ戦、GV。
例年、中京で行われる芝1600mのハンデ重賞でしたが、一昨年は阪神芝の同距離で、昨年は小倉の芝1800mで行われ、今年も昨年と同じ、小倉芝1800mでの開催となります。
データはそれらすべてを含む、過去10年です。
1番人気は〔202〕、2番人気は〔010〕、3番人気は〔102〕。
6番人気以下〔482〕、2ケタ人気馬〔102〕。
馬連3ケタはなく、万馬券4本。
馬連1000円台も、一度もありません。
ちなみに昨年は1、6、5番人気の1〜3着で、馬連2330円。舞台が替わっても、波乱のハンデ重賞です。
ステップレースを見ていきましょう。
NHKマイルCから〔110〕。
安田記念から〔110〕。
ヴィクトリアマイルから〔001〕。
京王杯SCから〔201〕。
マイラーズCから〔010〕。
マーメイドSから〔101〕。
エプソムCから〔002〕。
重賞組は、人気、着順不問です。
OPの米子Sから〔232〕。連対4頭に、6着馬が1頭。1、2番人気に推された馬が1頭ずつです。
パラダイスSから〔221〕。連対4頭に、8着馬1頭。
谷川岳Sから〔010〕。勝ち馬。
都大路Sから〔010〕。5着馬。
安土城Sから〔001〕。勝ち馬。
3勝クラスから〔001〕。勝ち馬でした。
昨年はマーメイドS4着馬・54キロ、安田記念12着馬・56キロ、マーメイドS2着馬・52キロの1〜3着です。
トップハンデは、10年で21頭いて〔212〕。
勝ち馬のハンデは58〜52キロで、平均すると55.65キロ。
2着馬は57〜52キロで、平均55キロ。
3着馬は58〜52キロで、平均55.65キロ。
近4年の馬券圏内12頭は、すべて57キロ未満の馬です。
連対20頭中、18頭に重賞3着以内またはOP勝ちがありました。
しかし、近6年の優勝馬に重賞勝ちはありません。
馬券圏内30頭中、29頭が5月以降に少なくとも1戦は走っていました。
昨年も6月出走馬の1〜3着です。
牝馬は〔122〕。
最後に年齢別に見ておくと、3歳〔110〕、4歳〔004〕、5歳〔673〕、6歳〔313〕、7歳〔010〕。
5歳が抜けてよく、6歳がそれに続くようです。

 


 
 
週末の重賞……2022.7.15
函館記念(日曜・函館)
芝2000mのハンデ戦、GV。
過去10年、1番人気は〔100〕、2番人気は〔200〕、3番人気は〔302〕。
6番人気以下〔1108〕、2ケタ人気馬〔152〕。
馬連3ケタはなく、万馬券3本。
過去10年のうち、9年で2ケタ人気馬が連絡み。
2着に限っては、すべてが7番人気以下の人気薄。
さらに、10回のうち9回で7番人気以下が2頭ずつ馬券に絡んでいる、大波乱のハンデ重賞です。
ステップレースを見ていきましょう。
天皇賞・春から〔011〕。
NHKマイルCから〔001〕。
目黒記念から〔210〕。
金鯱賞から〔100〕。
日経賞から〔010〕。
エプソムCから〔210〕。
鳴尾記念から〔201〕。
新潟大賞典から〔112〕。
マーメイドSから〔001〕。
重賞組の人気、着順は不問です。
OPの巴賞から〔152〕。人気、着順は不問。
福島テレビOPから〔100〕。3着馬。
都大路Sから〔001〕。2着馬。
3勝クラスから〔001〕。1番人気1着の馬でした。
トップハンデは10年で10頭いて〔120〕。
勝ち馬のハンデは57.5〜54キロで、平均すると55.35キロ。
2着馬は58〜52キロで、平均54.9キロ。
3着馬は57.5〜53キロで、平均55.15キロ。
トップハンデで馬券に絡んだ3頭は、前走3着以内の馬。
トップハンデ以外で57キロ以上の馬は〔002〕。3着までとなっています。
連対20頭すべてに、芝1800mまたは2000mの勝ちがありました。
また、連対20頭中、19頭にOPクラスの3着以内があり、残る1頭はOPクラス4着がある馬。
さらに、連対20頭中、18頭に重賞掲示板があり、そのうち6頭が重賞勝ちの馬でした。
牝馬は〔001〕。
年齢別に見ておくと、3歳〔001〕、4歳〔231〕、5歳〔305〕、6歳〔323〕、7歳〔240〕、8歳〔010〕。
ベテランの頑張りに注目です。
巴賞組で馬券に絡んだ8頭のうち、7頭が7番人気以下。洋芝巧者が巴賞をひと叩きで、函館記念へ。前走の負けだけで見切らず。変わり身を見せる洋芝巧者に注意が必要です。
逃げ馬が〔301〕。抜けていい成績ではありませんが、前々の馬が多く馬券に絡んでいるのは事実。逃げ、先行馬は要注意です。

函館2歳S(土曜・函館)
函館の2歳チャンピオン決定戦。芝1200m戦、GV。
過去10年、1番人気は〔310〕、2番人気は〔222〕、3番人気は〔212〕。
6番人気以下〔145〕、2ケタ人気馬〔124〕。
馬連3ケタ1回に、万馬券3本。
9年連続で7番人気以下の馬が馬券圏内に。
また、10回中7回で2ケタ人気馬が馬券圏内に来ています。
ステップレースは2つ。新馬戦か未勝利戦です。
詳しく見ていきましょう。
まずは新馬戦です。
芝1000mから〔210〕。
芝1200mから〔547〕。
芝1400mから〔011〕。
芝1600mから〔001〕。
芝1800mから〔010〕。
ダート1000mから〔010〕。
未勝利戦は1つだけ。
芝1200mから〔321〕。
勝ち馬10頭のすべてが、函館芝1000mまたは1200mから。
また、未勝利戦から馬券圏内に来た6頭すべても函館芝1200mからとなっています。
馬券圏内30頭すべてが、キャリアは1戦または2戦の馬。
キャリア1戦が〔789〕、2戦が〔321〕。
馬券圏内30頭中、29頭が前走勝ち馬です。
さらに、馬券圏内30頭中、24頭が前走函館から。
他場からの連対は2頭。19年2着タイセイビジョンは阪神芝1400mの新馬勝ちから。
21年2着カイカノキセキは札幌芝1000mの新馬勝ちから。
ちなみに、21年は変則開催で、札幌→函館の順。
勝ったのは函館芝1200mの未勝利勝ちのナムラリコリス。
2着は札幌芝1000mの新馬勝ちのカイカノキセキ。
3着は阪神芝1600mの新馬5着のグランデでした。
性別で見ると、牡馬〔556〕に対し、牝馬〔554〕。
2歳のこの時期は牡牝に斤量差はありません。互角と見てよさそうです。
所属の東西では、関東馬〔264〕に対し、関西馬〔846〕。
関西馬が関東馬を上回る成績を残しています。
不確定要素が多い2歳夏の重賞。それだけにデータを頼りにしたいところです。

 


 
 
週末の重賞……2022.7.7
七夕賞(日曜・福島)
芝2000mのハンデ戦、GV。
過去10年、1番人気は〔211〕、2番人気は〔210〕、3番人気は〔300〕。
6番人気以下〔259〕、2ケタ人気馬〔215〕。
馬連3ケタはなく、万馬券3本。
3着に6番人気以下が9頭も。
また、毎年7番人気以下の伏兵が馬券に絡んでいる、波乱のハンデ戦です。
ステップレースを見ていきましょう。
まずは、複数頭を馬券圏内に送り込んでいる重賞から。
鳴尾記念から〔221〕。
エプソムCから〔201〕。
新潟大賞典から〔020〕。
その他、安田記念、AJCC、東京新聞杯、中山金杯から勝ち馬が。
海外GTのドバイシーマクラシック、目黒記念、福島牝馬Sから2着馬が。
天皇賞・春から3着馬が出ています。
前走重賞組の18頭中、掲示板確保は半数の9頭。人気、着順は不問と考えてよさそうです。
芝のOPから〔223〕。こちらも連対4頭に、掲示板外しが3頭。
ダートのOPから〔011〕。10着と4着の馬。
芝の3勝クラスから〔001〕。勝ち馬。
ダートの3勝クラスから〔001〕。8着馬。
2勝クラスから〔001〕。こちらは1番人気1着馬でした。
連対20頭は、すべて前走OPクラス出走馬。条件戦からは3着までとなっています。
トップハンデは10年で15頭いて〔221〕。
勝ち馬のハンデは57.5〜54キロで、平均すると56.45キロ。
2着馬は58〜53キロで、平均55.9キロ。
3着馬は58〜50キロで、平均54キロ。
57キロ以上の馬が7勝を挙げており、2着はすべて55キロ(牝馬53キロ)以上。
また、馬券に絡んだ2ケタ人気馬8頭は、すべて55キロ以下の馬。
この“ハンデ55キロ以下の2ケタ人気馬”は、押さえておく必要がありそうです。
連対20頭中、16頭に芝2000mでの勝ちがあり、3頭に芝1800mの重賞連対歴がありました。
例外の1頭は、12年の勝ち馬アスカクリチャンです。
また、連対20頭中18頭に、1年以内の勝利か重賞2着がありました。
牝馬は〔010〕。
年齢別に見ておくと、3歳馬の出走はなく、4歳〔221〕、5歳〔433〕、6歳〔345〕、7歳〔100〕、8歳〔011〕。
5、6、4歳の順にいいようです。
勝ち馬10頭中、8頭が8番枠より内の馬。残る2頭は11番と12番の馬。
13番枠より外の馬は、2着に2頭いるだけ。
内枠有利と覚えておきましょう。

プロキオンS(日曜・小倉)
ダート1700m戦、GV。
例年は中京のダート1400mで施行されていた重賞が、一昨年は阪神ダート1400mで、昨年は小倉ダート1700mで、そして今年も昨年に引き続き、小倉ダート1700mで行われます。
データは過去10年です。
1番人気は〔222〕、2番人気は〔222〕、3番人気は〔020〕。
6番人気以下〔225〕、2ケタ人気馬〔112〕。
馬連3ケタ3本に、万馬券3本。
昨年は9、14、12番人気の1〜3着で、馬連5万馬券、3連単194万馬券の大波乱となっています。
ステップレースを見ていきましょう。
複数頭を馬券圏内に送り込んでいる重賞は1つだけ。
交流GTのかしわ記念から〔210〕。
その他、アンタレスS、交流GVの北海スプリントから勝ち馬が。
国際GUのゴドルフィンマイル、交流GUのさきたま杯、交流GVのかきつばた記念、芝の目黒記念、函館記念(前年)から2着馬が。
交流GVの東京スプリントから3着馬が出ています。
前走重賞組は11頭。
ダートからの9頭中、7頭は掲示板確保、残る2頭は2番人気8着と、10番人気15着の馬でした。
芝からなら、人気、着順は不問です。
OPから〔539〕。3着以内12頭に、2番人気だった馬が2頭。これ以外の3頭は、前々走で3着以内でした。
3勝クラスから〔110〕。こちらは1番人気1着馬です。
連対20頭のうち、昇級初戦だった2頭を除く、18頭中14頭にOPクラスでの勝ちがありました。
小倉のダート1700mに舞台が替わった昨年の1、2着馬にはそれぞれ、小倉ダート1700mでの勝ち、ダート1400mのOP勝ち+小倉ダート1700m2着がありました。
この舞台への適性があれば、人気薄でも台頭可能ということかもしれません。
牝馬は〔111〕。
最後に年齢別に見ておくと、3歳〔000〕、4歳〔520〕、5歳〔144〕、6歳〔412〕、7歳〔023〕、8歳〔011〕。
4歳、6歳の順にいいようです。

 


 
 
週末の重賞……2022.7.1
ラジオNIKKEI賞(日曜・福島)
3歳馬によるハンデ重賞。
芝1800m戦、GV。
過去10年、1番人気は〔230〕、2番人気は〔300〕、3番人気は〔100〕。
6番人気以下〔267〕、2ケタ人気馬〔022〕。
馬連3ケタ1回に、万馬券3本。
毎年7番人気以下の伏兵が馬券圏内にいる、波乱の3歳重賞です。
ステップレースを見ていきましょう。
NHKマイルCから〔012〕。
ダービーから〔010〕。
オークスから〔010〕。
皐月賞から〔010〕。
GTからは2着まで。
青葉賞から〔101〕。
京都新聞杯から〔100〕。
重賞組は、すべて掲示板を外していた馬です。
OPのプリンシパルSから〔301〕。勝ち馬3頭は1、3着と、1番人気4着馬。3着の1頭は17着馬。
白百合Sから〔120〕。3着以内の馬。
2勝クラスから〔102〕。人気、着順は不問。
1勝クラスから〔344〕。勝ち馬10頭に、2着馬1頭。連対7頭は、すべて勝ち馬でした。
馬券圏内30頭すべてが、4月以降に1戦していました。
トップハンデは、10年で19頭いて〔210〕。
勝ち馬のハンデは56.5〜53キロで、平均54.45キロ。
2着馬は55〜53キロで、平均54.1キロ。
3着馬は56〜52キロで、平均53.5キロ。
注目はハンデ53キロの馬で〔135〕。この9頭の人気を見てみると、9番人気3頭、8番人気2頭、他の4頭も6、11、12、16番人気。
53キロで人気薄なら、黙って買いかもしれません。
なんてことを昨年も書いたら、53キロで11番人気のワールドリバイバルが2着に。今年も要注目です。
連対20頭中、18頭に芝1800mまたは2000mでの勝ちがあり、残る2頭にはOPクラスの連対実績がありました。
牝馬は〔010〕。
逃げ馬が〔113〕。捲るタイプの馬の好走例もあり、小回り適性はしっかりチェックする必要がありそうです。

CBC賞(日曜・小倉)
芝1200mのハンデ戦、GV。
例年、中京で行われる重賞ですが、一昨年は阪神での開催、今年は昨年に引き続き小倉での開催となります。
データは過去10年です。
1番人気は〔211〕、2番人気は〔322〕、3番人気は〔113〕。
6番人気以下〔264〕、2ケタ人気馬〔121〕。
馬連3ケタ1回に、万馬券3本。
波乱のスプリント重賞です。
ステップレースを見ていきましょう。
まずは、複数頭を馬券圏内に送り込んでいる重賞から。
高松宮記念から〔124〕。
1400m時代の阪神牝馬Sから〔110〕。
京王杯SCから〔011〕。
その他、マイラーズCから勝ち馬が。
ヴィクトリアマイル、NHKマイルC、阪急杯から2着馬が。
海外GTのアルクオーツスプリントから3着馬が出ています。
重賞組は人気、着順不問です。
芝のOPから〔413〕。掲示板5頭と、7、9、10着馬。
ダートのOPから〔100〕。勝ち馬。
3勝クラスから〔221〕。勝ち馬3頭に、1番人気だった馬が2頭です。
トップハンデは、10年で10頭いて〔103〕。
勝ち馬のハンデは58〜51キロで、平均すると54.9キロ。
2着馬は57.5〜50キロで、平均54.4キロ。
3着馬は59〜54キロで、平均56.4キロ。
3着の牡馬で56キロ以上が7頭、55.5キロの牝馬(牡馬換算で57.5キロ)が2頭。あとは54キロの牡馬が1頭。
ハンデが重めな馬が、3着に多いのも特徴のひとつです。
勝ち馬10頭中、9頭にOPクラスの勝ちまたは重賞3着以内があり、例外の1頭は昨年のファストフォース。格上挑戦で優勝したこの馬には、小倉芝1200mでの勝ちがありました。
また、連対20頭中、17頭に芝1200mでの勝ちがあり、残る3頭は芝1200mが未経験で、かつ芝1400m以上の重賞勝ち馬でした。
牝馬は〔352〕。
年齢別では、3歳〔010〕、4歳〔011〕、5歳〔855〕、6歳〔224〕、7歳〔010〕。
抜けて5歳馬がよく、次に6歳馬。この2世代がいいようです。
過去の好走馬が、再びの好走を見せるのも、このレースの特徴です。具体的に挙げていきましょう。
12年勝ったマジンプロスパー、翌13年連覇。
13年3着サドンストーム、15年も3着。
17年2着セカンドテーブル、翌18年3着。
18年勝ったアレスバローズ、翌19年2着。
19年勝ったレッドアンシェル、翌20年3着。
今年は、昨年と同じ小倉芝1200mを逃げ切った、ファストフォースが出走予定。要注目です。
逃げ馬が〔213〕。阪神、小倉と現在2連勝中。
昨年も平坦小倉でさらに注意としたら、ファストフォースが逃げ切り勝ち。今年は果たしてどうなるのか?展開もしっかり読んで下さい。

 


 
 
週末の重賞……2022.6.24
宝塚記念(日曜・阪神)
上半期のグランプリ。
芝内回り2200m戦、GT。
過去10年、1番人気は〔321〕、2番人気は〔212〕、3番人気は〔200〕。
6番人気以下〔356〕、2ケタ人気馬〔023〕。
馬連3ケタ1回に、万馬券1本。
波乱含みのGTです。
ステップレースを見ていきましょう。
天皇賞・春から〔432〕。人気、着順は不問。
大阪杯から〔211〕。連対3頭に、3番人気6着馬。
ヴィクトリアマイルから〔003〕。人気、着順は不問。
海外GTのドバイシーマクラシックから〔112〕。2、3着馬。
同じく、クイーンエリザベスU世Cから〔110〕。3着と2着の馬。
目黒記念から〔101〕。共に2着馬。
鳴尾記念から〔131〕。4着以内の馬。
外国馬の〔010〕といのもあります。
外国馬も含め、馬券圏内30頭すべてが前走重賞から。
好走のステップレースは限られていて、国内は5つ、海外は2つ。
国内GTは着順不問も、国内GU、GVなら4着以内、海外GTなら3着以内が必須です。
日本馬の連対19頭すべてに芝2000m以上の重賞勝ちがあり、そのうち14頭にGT勝ちが、4頭にGU勝ちがあり、GVにしか勝ちがなかったのは21年2着のユニコーンライオンだけ。
これを3着で見ても、9頭にGT、GU勝ちがあり、GV勝ちしかなかったのは18年3着のノーブルマーズだけです。
関西馬が8勝。この8頭には、すべて阪神芝での勝ちがありました。
宝塚記念で上がり最速を記録したのは11頭(最速タイが1頭)。そのすべてが〔740〕と連絡み。内回りコースですが、終いのしっかりした馬を狙えということでしょう。
牝馬は〔415〕。この牝馬10頭のうち、GT勝ちがなかったのは15年2着のデニムアンドルビーだけ。
ちなみに、現在、牝馬が3連勝中です。
年齢別で見ておくと、3歳〔000〕、4歳〔316〕、5歳〔754〕、6歳〔030〕、7歳〔010〕。
馬券圏内の半数以上を占める、5歳馬がいいようです。
また、7歳で2着に来たのは18年の外国馬ワーザー。日本馬の好走は6歳までとなっています。
梅雨時で馬場が悪化しているのか、過去10年の勝ち馬10頭のうち、8頭までもが10〜16番枠。
枠で見ると、8枠の馬が7勝。
外めの枠がいいことを、頭の中に置いておいて下さい。

 


 
 
週末の重賞……2022.6.17
ユニコーンS(日曜・東京)
3歳限定のダート重賞。ダート1600m戦、GV。
データは過去10年ですが、13年は3着同着。従いまして、10年で3着は11頭となります。
1番人気は〔320〕、2番人気は〔320〕、3番人気は〔324〕。
6番人気以下〔127〕、2ケタ人気馬〔012〕。
馬連3ケタ5回に、万馬券1本。
1〜3番人気で9勝ですが、昨年は7番人気が勝利、2着も14番人気で大波乱となりました。
ステップレースを見ていきましょう。
芝のNHKマイルCから〔100〕。9着馬。
交流GUの兵庫CSから〔210〕。連対馬。
海外GUのUAEダービーから〔001〕。10着馬。
OPの青竜Sから〔143〕。連対7頭に、4着馬1頭。
端午Sから〔120〕。3着以内の馬。
伏竜Sから〔120〕。連対2頭に、9着馬。
鳳雛Sから〔111〕。3着以内の馬が2頭に、4着馬。
ヒヤシンスSから〔100〕。勝ち馬。
昇竜Sから〔001〕。4着馬。
2勝クラスから〔100〕。4着馬。
1勝クラスから〔105〕。すべて勝ち馬で、1、2番人気で勝ち上がった馬が5頭に、7番人気馬が1頭でした。
連対20頭中、OPクラスに勝ちがあったのは11頭。残りの9頭には1勝クラス勝ちがありました。
OP実績は重要でないとはいえ、前走がOPクラスでなかった馬は、わずかに2頭。連対馬のステップとしては、OPクラスがいいようです。
距離で見てみると、ダートの1600m以上に勝ちがあったのは14頭。1400m以下しか勝っていない馬は5頭。残る1頭は、芝1600mの重賞勝ち馬でした。
キャリア8戦以上は2着まで。
牝馬は〔020〕。
また、連対20頭すべてに、ダート、芝を問わず、重賞出走歴がありました。このことは、前走2勝クラス、1勝クラスを勝ち上がったばかりの馬にもあてはまります。覚えておくとよさそうです。

マーメイドS(日曜・阪神)
牝馬限定のハンデ戦。
芝2000m戦、GV。
過去10年、1番人気は〔211〕、2番人気は〔021〕、3番人気は〔101〕。
6番人気以下〔764〕、2ケタ人気馬〔232〕。
馬連3ケタはなく、万馬券5本。
大波乱の牝馬重賞です。
ステップレースを見ていきましょう。
ヴィクトリアマイルから〔002〕。
阪神牝馬Sから〔002〕。
福島牝馬Sから〔021〕。
中山牝馬Sから〔001〕。
重賞からの勝ちはなく、重賞組は人気、着順不問です。
OPの大阪城Sから〔110〕。
メイS(モンゴル大統領賞を含む)から〔101〕。
都大路Sから〔010〕。
OP組も人気、着順は不問です。
実は、3勝クラスからが最もよく〔732〕。4着以内の馬が10頭に、7着と14着の馬。
中でも、パールS組が〔512〕と好相性です。
2勝クラスから〔131〕。すべて3番人気までで勝ち上がった馬です。
トップハンデは10年で11頭いて〔111〕。
この3頭は、すべて関西の5歳馬でした。
勝ち馬のハンデは56〜50キロで、平均すると52.5キロ。
2着馬は55〜50キロで、平均52.3キロ。
3着馬は56〜50キロで、平均53.7キロ。
ハンデ55キロ以上の〔223〕に対し、54キロ以下が〔887〕。
特に51キロ以下が〔451〕ですから、軽ハンデの馬を狙いたいところ。
ちなみに現在、ハンデ51キロ、50キロの馬が4連勝中です。
連対20頭中、19頭に芝1800mまたは2000m戦での勝ちがあり、例外の1頭は芝1600mのGT桜花賞の勝ち馬でした。
また、連対20頭中、19頭が、前走芝1800mまたは2000mの出走馬。例外の1頭は芝2400mから。
芝1600mからの馬は3着までとなっています。
勝ち馬10頭すべてが関西馬。また2着馬のうち6頭も関西馬で、連対を果たした関西馬16頭中、15頭に阪神芝での勝ちがありました。
阪神芝に勝ちがなかった馬は2着に1頭いるのみ。つまり、勝ち馬には阪神芝での勝ちが必須ということです。
最後に、年齢別で見ておきましょう。
3歳〔000〕、4歳〔533〕、5歳〔466〕、6歳〔110〕、7歳〔001〕。
馬券圏内のほとんどを、4、5歳馬が占めています。
なお、2年連続しての好走は、この10年、1頭もいません。

 


 
 
週末の重賞……2022.6.9
エプソムC(日曜・東京)
芝1800m戦、GV。
過去10年、1番人気は〔221〕、2番人気は〔311〕、3番人気は〔120〕。
6番人気以下〔126〕、2ケタ人気馬〔002〕。
馬連3ケタ3回に、万馬券1本。
近年、波乱の度合いが高まっていて、20年は18番人気が3着に来て、3連単は421万馬券!伏兵の台頭には注意が必要です。
ステップレースを見ていきましょう。
まずは複数頭を馬券圏内に送り込んでいる重賞から。
マイラーズCから〔211〕。
新潟大賞典から〔122〕。
他に、ヴィクトリアマイル、京王杯SC、毎日王冠から勝ち馬が。
香港のチャンピオンズマイル、阪神牝馬S、金鯱賞から2着馬が。
中山記念、小倉大賞典、ダービー卿CTから3着馬が出ています。
重賞組は基本、人気、着順不問ですが、マイラーズCだけは2着馬2頭に、2番人気8着馬が2頭と、傾向がはっきりしています。
OPのメイS(15年のモンゴル大統領賞を含む)から〔230〕。3着以内の馬が4頭に、1番人気9着馬。
都大路Sから〔201〕。連対馬。
3勝クラス勝ち馬の〔002〕というのもあります。
連対20頭中、17頭に芝1800mの出走経験があり、15頭に勝ちが、2頭に重賞2着がありました。
また、連対20頭中、19頭に重賞3着以内またはOP勝ちがあり、例外の1頭は東京の芝で3勝クラスを勝ち上がった馬でした。
牝馬は〔110〕。この2頭には重賞の連対歴がありました。
年齢別で見ておくと、3歳〔000〕、4歳〔664〕、5歳〔311〕、6歳〔133〕、7歳〔002〕。
4歳馬が抜けていいようです。
4角先頭の馬が〔114〕。前述の18番人気3着馬も、逃げ馬でした。前々で運ぶ、人気薄の馬に注目です。

函館スプリントS(日曜・函館)
函館の開幕週を飾るスプリント重賞。芝1200m戦、GV。
札幌で行われた昨年を除く、データは過去9回です。
1番人気は〔112〕、2番人気は〔120〕、3番人気は〔202〕。
6番人気以下〔344〕、2ケタ人気馬〔132〕。
馬連3ケタ1回に、万馬券4本。
波乱のスプリント戦です。
ステップレースを見ていきましょう。
高松宮記念から〔211〕。
桜花賞から〔200〕。
ヴィクトリアマイルから〔011〕。
NHKマイルCから〔011〕。
オークスから〔001〕。
京王杯SCから〔201〕。
阪急杯から〔010〕。
重賞組の人気、着順は不問です。
芝のOPから〔241〕。3着以内5頭に、4着と6着の馬。
ダートのOPから〔010〕。14着馬。
3勝クラスから〔102〕。勝ち馬2頭と、10着馬でした。
連対18頭中、17頭に芝1400m以下の重賞での3着以内またはOP勝ちがありました。
勝ち馬9頭に限れば、8頭にOPクラスの勝ちがありました。残る1頭は、19年に勝ったカイザーメランジェですが、この年は、有力馬を含む6頭が直前に除外となり、7頭立ての競馬。これを例外と考えれば、勝ち馬にはOPクラスの勝ちが必須ということになります。
また別の見方では、連対18頭中、11頭に重賞勝ちがあり、5頭に芝1200mのOP勝ちが、1頭に重賞2着があり、1頭にOP3着がありました。
さらに、連対18頭中、12頭に芝1200mでの勝ちがあり、5頭に芝1400mまたは芝1600mの重賞勝ちがありました。
牝馬は〔226〕。
最後に年齢別に見ておくと、3歳〔222〕、4歳〔133〕、5歳〔412〕、6歳〔121〕、7歳〔110〕、8歳〔000〕、9歳〔001〕。
このうち、6歳以上で馬券に絡んだ7頭の人気を見ると、6、7、8、10、10、11、14番人気。
人気薄のベテランの激走に注意が必要です。
開幕週の馬場らしく、逃げ馬が〔211〕。近3年は、連続して連絡み。中には10番人気も1頭。逃げ馬は要チェックです。

 


 
 
週末の重賞……2022.6.3
安田記念(日曜・東京)
春のマイル王決定戦。
芝1600m戦、GT。
過去10年、1番人気は〔332〕、2番人気は〔101〕、3番人気は〔131〕。
6番人気以下〔435〕、2ケタ人気馬〔024〕。
馬連3ケタ1回に、万馬券2本。
1番人気の複勝率は8割ですが、なかなか勝てずに現在6連敗中です。
ステップレースを見ていきましょう。
高松宮記念から〔200〕。連対馬。
天皇賞・秋から〔100〕。3番人気12着馬。
ヴィクトリアマイルから〔040〕。4着以内の馬。
大阪杯(GU時代の産経大阪杯を含む)から〔012〕。掲示板確保の馬。
マイルCSから〔010〕。9着馬。
NHKマイルCから〔001〕。勝ち馬。
海外GTのドバイデューティフリーから〔100〕。勝ち馬。
チャンピオンズマイルから〔010〕。勝ち馬。
ドバイターフから〔001〕。勝ち馬。
前走が海外のレースだった馬の好走は勝ち馬に限られます。
京王杯SCから〔221〕。連対2頭に、1、2番人気が1頭ずつ。5番人気7着馬が1頭です。
マイラーズCから〔105〕。掲示板5頭と、10着馬が1頭。
中山記念から〔010〕。3着馬。
ダービー卿CTから〔200〕。連対馬。
OPの安土城Sから〔100〕。2着馬です。
連対20頭中、19頭に距離を問わず重賞勝ちがあり、例外の1頭には芝1600mの重賞2着がありました。
また、15頭に芝1600mの重賞勝ち、または芝1600mのGTでの3着がありました。
さらに、連対20頭中、17頭に東京芝での勝ちがあり、残る3頭は東京芝への出走回数が0か1の馬でした。
過去10年の勝ち馬10頭すべてが、前走3着以内か3番人気までに推されていた馬。
近6年の馬券圏内18頭で見ても、すべてがこれを満たしていました。
牝馬は〔140〕。これは、すべて近4年でのもの。現在、ヴィクトリアマイルからの牝馬が、4年連続で2着に来ています。
年齢別に見てみると、3歳〔001〕、4歳〔422〕、5歳〔353〕、6歳〔323〕、7歳〔011〕。
4〜6歳の3世代が中心のよう。
また、過去の好走馬が、再びの好走を見せるのも特徴のひとつ。
具体的に挙げていきましょう。
12年2着のグランプリボス、14年も2着。
13年2着のショウナンマイティ、翌14年3着。
15年勝ったモーリス、翌16年2着。
16年勝ったロゴタイプ、翌17年2着。
18年2着のアエロリット、翌19年も2着。
19年勝ったインディチャンプ、翌20年3着。
19年3着のアーモンドアイ、翌20年2着。
20年勝ったグランアレグリア、翌21年2着。
今年は、昨年3着だったシュネルマイスターが出走を予定。出てきたら、要注目です。
過去10年、良馬場で行われた9回のうち、1分31秒台が6回、30秒台も1回あります。
持ち時計もチェックして、速い時計への対応が出来るかどうか、考察を加えてみて下さい。

鳴尾記念(土曜・中京)
芝2000m、GV。
例年、阪神で行わてきたレースですが、今年も昨年に引き続き、中京での施行。データはそれも含めた過去10年です。
1番人気は〔240〕、2番人気は〔211〕、3番人気は〔201〕。
6番人気以下〔343〕、2ケタ人気馬〔102〕。
馬連3ケタ4回に、万馬券2本。
阪神での9回は、毎年1〜3番人気の馬が馬券に絡んでいましたが、中京開催の昨年は8、9、5番人気の1〜3着。馬連万馬券、3連単63万馬券の大波乱となっています。
ステップレースを見ていきましょう。
まずは複数頭を馬券圏内に送り込んでいる重賞から。
天皇賞・春から〔300〕。
ヴィクトリアマイルから〔020〕。
大阪杯(GU時代の産経大阪杯も含む)から〔013〕。
中山記念から〔200〕。
新潟大賞典から〔133〕。
他に、京王杯SCから勝ち馬が。
海外GTの香港C、小倉大賞典から2着馬が。
有馬記念、日経賞から3着馬が出ています。
重賞組は、人気、着順不問です。
OPの都大路Sから〔121〕。
福島民報杯から〔100〕。
大阪城Sから〔001〕。
OP組も、人気、着順は不問です。
3勝クラスから〔100〕。こちらは勝ち馬です。
連対20頭中、14頭に重賞勝ちがあり、残る6頭中4頭にも重賞2着かOP勝ちがありました。
また、連対20頭中、16頭に芝2000mでの勝ちがあり、残る4頭中3頭には芝2000m以上の重賞での2着がありました。
前走の人気、着順は不問ですが、連対20頭のうち、OPクラスでの連対が無かった馬は2頭だけ。近走成績よりも、過去の実績を重視してみて下さい。
牝馬は〔020〕。2頭共、当日1番人気に推された馬です。
年齢別に見ておきましょう。
3歳〔000〕、4歳〔235〕、5歳〔531〕、6歳〔223〕、7歳〔021〕、8歳〔100〕。
5歳馬がいいようです。
連対20頭は、すべて関西馬。関東馬は3着に2頭だけ。関西馬が関東馬を圧倒しています。

 


 
 
週末の重賞……2022.05.27
日本ダービー(日曜・東京)
東京優駿。2019年生まれのサラブレッド、7522頭の頂点を決めるレース。
芝2400m戦、GT。
過去10年、1番人気は〔322〕、2番人気は〔121〕、3番人気は〔331〕。
6番人気以下〔106〕、2ケタ人気馬〔103〕。
馬連3ケタ4回に、万馬券1本。
1〜5番人気でのワンツーが9回もあり、大きな波乱は稀のよう。
ただ、4年連続で9番人気以下の伏兵が馬券圏内に。穴党は3着伏兵のイメージでしょうか。
ステップレースを見ていきましょう。
馬券圏内の2/3を占めるのが皐月賞組で〔785〕。1着6頭、2着4頭、3着4頭、4着1頭、5着1頭。以下、1番人気6着、2番人気6着、1番人気7着、4番人気8着の馬です。
TRの青葉賞から〔013〕。連対3頭に、3番人気6着馬。
もうひとつ、OPのプリンシパルSから〔001〕。1番人気1着馬。
TRからの勝ちはありません。
京都新聞杯から〔211〕。連対馬。
毎日杯から〔100〕。勝ち馬です。
連対20頭中、19頭に重賞勝ちがあり、残る1頭にも重賞2着(京都新聞杯クビ差2着の19年優勝馬ロジャーバローズ)がありました。
芝1800m以上の重賞に出走経験がありながら、3着以内がない馬の馬券圏内はありません。
必須ではないものの、あったほうがいいものは、
デビュー2戦目まででの勝ち上がり(18頭)
芝2000m以上への出走経験(19頭)
芝2000m以上での勝ち(16頭)
複勝率80%以上(17頭)
なお、騎手が騎乗馬に初騎乗での優勝は、67年間、一度もありません。
キャリア4〜6戦の馬が、馬券圏内30頭中26頭を占めています。
キャリア10戦以上の馬の馬券圏内はありません。
さて、最も好走馬を輩出している皐月賞組を、もう少し掘り下げてみましょう。
皐月賞から馬券圏内に来た20頭の前々走を見ると、重賞連対が17頭、重賞1番人気だった馬(4、5着)が2頭、OP勝ちが1頭。
皐月賞4着以下からダービーで連対を果たした馬は4頭いますが、そのうち3頭は皐月賞で勝ち馬から0秒4差以内。残る1頭は0秒8差の7着も、皐月賞1番人気に推された、18年優勝のワグネリアンでした。
皐月賞組の、取捨選択の参考にしてみて下さい。

目黒記念(日曜・東京)
芝2500mのハンデ戦、GU。
過去10年、1番人気は〔222〕、2番人気は〔020〕、3番人気は〔201〕。
6番人気以下〔546〕、2ケタ人気馬〔122〕。
馬連3ケタはなく、万馬券3本。
馬券圏内のちょうど半数を6番人気以下の伏兵が占める、波乱のハンデ戦です。
ステップレースを見ていきましょう。
まずは複数頭を馬券圏内に送り込んでいる重賞から。
天皇賞・春から〔111〕。
日経賞から〔110〕。
新潟大賞典から〔200〕。
ダイヤモンドSから〔101〕。
その他、AJCCから2着馬が。
大阪杯、有馬記念、日経新春杯、阪神大賞典から3着馬が出ています。
重賞組の人気、着順は不問です。
OPの大阪―ハンブルクC(2400m時代も含む)から〔220〕。4着以内の馬。
メトロポリタンSから〔134〕。人気、着順は不問。
福島民報杯から〔010〕。5着馬。
3勝クラスから〔210〕。勝ち馬。
OPと3勝クラスからで〔574〕。伏兵は、このあたりに潜んでいそうです。
トップハンデは10年で13頭いて〔102〕。
勝ち馬のハンデは58〜52キロで、平均すると55.1キロ。
2着馬は57〜54キロで、平均55.45キロ。
3着馬は58〜53キロで、平均55.4キロ。
52キロでの勝ち馬は牝馬(昨年の優勝馬ウインキートス)で、牡馬換算なら54キロ。
それも含め、馬券圏内30頭中、29頭が54キロ以上。例外は53キロで3着に来た、昨年のアドマイヤアルバのみです。
馬券圏内30頭の前走距離に着目すると、24頭が2400m以上、2200mが2頭、2000mが4頭となっています。
連対20頭中、18頭に芝2300m〜2600mでの勝ちがあり、残る2頭のうち、1頭は芝2500mの有馬記念4着、もう1頭は芝2400mのOPに2着がありました。
牝馬は〔110〕。
最後に年齢別にみておくと、4歳〔422〕、5歳〔272〕、6歳〔212〕、7歳〔203〕、8歳〔001〕。
馬券に絡んだ7、8歳馬の人気を見ると、1、8、8、9、11、13番人気。
人気薄のベテランに注意が必要です。

葵S(土曜・京都)
3歳馬による芝1200m戦、GV。
重賞に格上げされたのが18年のこと。
また、昨年は京都から舞台を中京に移しましたが、今年も引き続き中京での開催。
その昨年も含む、データは過去4年で見ていきたいと思います。
なお、18年は2着同着。従いまして、4年で2着は5頭、3着は3頭となります。
1番人気は〔200〕、2番人気は〔011〕、3番人気は〔010〕。
6番人気以下〔231〕、2ケタ人気馬〔120〕。
馬連3ケタはなく、万馬券1本。
毎年1〜3番人気が連に絡む一方で、9番人気以下も連に絡んでいるという、大波乱の短距離重賞です。
ちなみに、中京開催の昨年は、13、3、9番人気の1〜3着。馬連26560円、3連単は145万馬券でした。
ステップレースを見ていきましょう。
桜花賞から〔011〕。17着と10着の馬。
ファルコンSから〔100〕。9着馬。
アーリントンCから〔010〕。13着馬。
OPのマーガレットSから〔111〕。掲示板確保の馬。
橘Sから〔110〕。3着と13着の馬。
1勝クラスから〔111〕。勝ち馬です。
初勝利を挙げてすぐの馬の馬券圏内はありません。
連対9頭には、1勝クラス以上での芝1200m戦に勝ちがありました。
また、毎年、前走OPクラスの芝1400m以上のレースで1秒以上離された馬が連絡み。
この2つの穴ポイントから候補馬を絞り、あとは1〜3番人気と9番人気以下に振り分けて、馬券を組み立ててみる。
これが葵Sの攻略法かもしれません。
牝馬は〔332〕。昨年は1〜3着を独占するなど、牡馬を圧倒しています。覚えておいて下さい。

 


 
 
週末の重賞……2022.05.19
オークス(日曜・東京)
牝馬3冠レースの2冠目。
芝2400m戦、GT。
過去10年、1番人気は〔521〕、2番人気は〔133〕、3番人気は〔301〕。
6番人気以下〔134〕、2ケタ人気馬〔012〕。
馬連3ケタ3回に、万馬券2本。
1〜3番人気で9勝と、一見堅そうですが、近3年は2ケタ人気馬が馬券圏内に。伏兵の台頭にも注意を払いたいレースです。
ステップレースを見ていきましょう。
桜花賞からが最もよく〔754〕。3着以内が12頭。3着を外した4頭は、桜花賞4番人気以内で、かつ前々走は重賞勝ちの馬。巻き返しの条件として覚えておくとよさそうです。
皐月賞から〔001〕。11着馬。この馬も前々走では重賞を勝っていました。
ふたつのTR、まずはフローラSから〔143〕。連対6頭に、2番人気3着と1番人気5着の馬。
もうひとつ、OPのスイートピーSから〔010〕。勝ち馬。
OPの忘れな草賞から〔201〕。3番人気までで1着の馬。
1勝クラスから〔001〕。連勝中の馬でした。
前走が桜花賞以外で、4着以下だった馬の連対はありません。
これを3着で見ても、2頭だけとなっています。
連対20頭中、13頭に重賞勝ちがあり、残りの7頭にも重賞2着またはOP勝ちがありました。
また、連対20頭中、14頭に東京芝での勝ちまたは東京芝の重賞での2着があり、残りの6頭は東京の経験がない関西馬でした。
馬券圏内30頭中、前走が桜花賞以外なら、芝1800mか2000mのOPクラス勝ち、あるいは同距離の重賞3着以内が必須です。
さらに、芝1800m以上のOPクラスに4着以下があった馬の連対はありません。
キャリア2戦以下、8戦以上の馬の馬券圏内はなく、キャリア7戦の馬も3着に1頭だけ。
好走はキャリア3〜6戦に集中しています。
絶対ではありませんが、連対のためにあったほうがいいものは、
連対率60%以上(19頭)
複勝率80%以上(15頭)
騎手の継続騎乗(16頭)
15番枠より外の馬は〔012〕。極端な外枠は割り引きが必要です。
逃げ馬の馬券圏内はなく、差し、追い込み馬の天下になっています。鋭い末脚の持ち主を探してみて下さい。

平安S(日曜・中京)
ダート1900m戦、GV。
施行時期と距離が変更になったのが、13年のこと。今年も昨年に引き続き中京での開催ですが、データはそれも含む過去9年で見ていきたいと思います。
1番人気は〔410〕、2番人気は〔101〕、3番人気は〔132〕。
6番人気以下〔241〕、2ケタ人気馬〔111〕。
馬連3ケタ2回に、万馬券2本。
9年のうち、8回で1〜3番人気が連に絡んでいる一方で、万馬券は2万馬券に5万馬券。難解な1戦と言えそうです。
ステップレースを見ていきましょう。
フェブラリーSから〔211〕。人気、着順は不問です。
交流GTの東京大賞典から〔100〕。2番人気1着馬。
海外GTのサウジCから〔001〕。6着馬。
交流GUのダイオライト記念から〔110〕。1番人気1着馬。
同じくエンプレス杯から〔001〕。1番人気1着馬。
アンタレスSから〔333〕。掲示板6頭に、3、4、9番人気だった馬。
マーチSから〔020〕。5着馬と1番人気14着馬。
交流GVのマリーンCから〔011〕。1番人気で連対の馬。
OPの仁川Sから〔110〕。勝ち馬と5番人気11着馬。
ブリリアントSから〔102〕。掲示板2頭に、1番人気14着馬。
条件戦からの馬券圏内はありません。
また、馬券圏内27頭中、26頭が2月以降に少なくとも1走はしていました。
加えて、前走が地方交流重賞だった馬は、1、2番人気での連対が必須となります。
連対18頭すべてにダート1800m以上での勝ちがあり、そのうち14頭は重賞を勝っていました。
また、馬券圏内27頭中、2戦続けて掲示板を外していたのは、19年2着のモズアトラクションだけ。この馬も前々走の6着は3着からハナ、クビ、クビの差ですから、凡走が続いている馬は軽視してよさそうです。
牝馬は〔012〕。当日3、4番人気に推されていた馬です。
最後に年齢別に見ておくと、4歳〔431〕、5歳〔423〕、6歳〔121〕、7歳〔023〕、8歳〔001〕。
4、5歳馬が中心のようです。
実は、馬券圏内27頭のすべてが関西馬。関東馬を圧倒しています。

 


 
 
週末の重賞……2022.05.12
ヴィクトリアマイル(日曜・東京)
牝馬によるマイル女王決定戦。芝1600m戦、GT。
過去10年、1番人気は〔320〕、2番人気は〔001〕、3番人気は〔011〕。
6番人気以下〔455〕、2ケタ人気馬〔142〕。
馬連3ケタ1回に、万馬券2本。
2、3番人気が不振。2本の万馬券は、3万馬券と4万馬券ですから、荒れる時は大きく荒れる牝馬GTです。
ステップレースを見ていきましょう。
高松宮記念から〔102〕。人気、着順は不問。
有馬記念から〔100〕。1番人気9着馬。
大阪杯から〔100〕。4着馬。
GU時代の産経大阪杯から〔111〕。順に6、7、3着馬。
1400m時代の阪神牝馬Sから〔111〕。人気、着順は不問。
1600mになった阪神牝馬Sから〔334〕。掲示板9頭に、3番人気9着馬。
中山牝馬Sから〔220〕。掲示板確保または4番人気までに推されていた馬。
福島牝馬Sから〔012〕。掲示板確保の馬。
京都牝馬Sから〔010〕。勝ち馬。
ダービー卿CTから〔010〕。2着馬です。
馬券圏内30頭すべてが前走重賞出走馬。
また、30頭中、28頭が3月以降に1走はしていました。
連対20頭中、19頭に芝1600mでの勝ちがあり、残る1頭は、前年のこのレースで3着だった15年の優勝馬ストレイトガールです。
また、連対20頭中、18頭に重賞勝ちがあり、残る2頭にも重賞2、3着がありました。このうち、芝1600mの重賞を勝っていたのは13頭です。
さらに、連対20頭中、16頭に東京芝での勝ち、または東京芝の重賞での2、3着がありました。
実は、前走1着の馬の優勝がありません。
連対20頭で見ても、前走で3着以内だったのは7頭のみ。
前走で馬券に絡めなかった残りの13頭を見てみると、12頭が過去にGT3着以内があるか、前々走で重賞連対の馬。このあたりが、巻き返しの条件になりそうです。
ちなみに例外の1頭は、前走4着から2着に来た17年のデンコウアンジュです。
年齢別で見ていきましょう。4歳〔463〕、5歳〔436〕、6歳〔111〕、7歳〔100〕。
若い順にいいようです。
また、勝ち馬を輩出する枠に偏りがあり、優勝馬は4〜6番枠と11〜14番枠に限られます。
間も含む、4〜14番枠で〔1077〕。極端な内と外は狙いを下げたくなります。
過去の好走馬が、ふたたび、三たびの好走を見せるのも特徴のひとつ。具体的に挙げていきましょう。
12年勝ったホエールキャプチャ、翌13年2着。
13年勝ったヴィルシーナ、翌14年も連覇。
14年3着ストレイトガール、翌15年優勝、16年連覇。
17年3着ジュールポレール、翌18年優勝。
19年勝ったノームコア、20年3着。
今年は、昨年3着だったマジックキャッスルが登録。出走してきたら、要注目です。

京王杯スプリングC(土曜・東京)
芝1400m戦、GU。
過去10年、1番人気は〔300〕、2番人気は〔223〕、3番人気は〔101〕。
6番人気以下〔165〕、2ケタ人気馬〔131〕。
馬連3ケタはなく、万馬券2本。
1000円台も1回だけという、波乱の重賞です。
ステップレースを見ていきましょう。
高松宮記念からが最もよく〔522〕。人気、着順は不問です。
マイラーズCから〔012〕。人気、着順は不問。
阪神Cから〔001〕。勝ち馬。
東京新聞杯から〔231〕。3着以内または3番人気までに推されていた馬。
ダービー卿CTから〔222〕。掲示板5頭に、10着馬。
京都牝馬Sから〔010〕。2着馬。
OPから〔101〕。5着と6着の馬。
3勝クラスから〔011〕。こちらは勝ち馬です。
前走がGT、GUなら、人気、着順は不問。
GV以下からの17頭を見てみると、掲示板確保が14頭。2頭が3、4番人気だった馬。残りの1頭は、例外的にダービー卿CT10番人気10着の馬でした。
勝ち馬10頭の前走を見ると、5頭が芝1200mの高松宮記念から。残る5頭は芝1600m戦から。
芝1200戦からの優勝は高松宮記念に限られ、芝1400m戦からの馬は2着までということになります。
また、勝ち馬10頭中、7頭に重賞勝ちがあり、2頭に重賞2、3着が複数回ありました。例外の1頭は、前々走で3勝クラスを勝ち上がったばかりで、前走初のOPで5着だった、18年の優勝馬ムーンクエイクです。
牝馬は〔010〕。
最後に年齢別で見ておくと、4歳〔404〕、5歳〔344〕、6歳〔132〕、7歳〔120〕、8歳〔110〕。
若い順にいいようですが、ベテランの大駆けにも注意が必要です。

 


 
 
週末の重賞……2022.05.06
NHKマイルC(日曜・東京)
3歳マイル王決定戦。
芝1600m戦、GT。
過去10年、1番人気は〔311〕、2番人気は〔321〕、3番人気は〔110〕。
6番人気以下〔358〕、2ケタ人気馬〔133〕。
馬連3ケタ1回に、万馬券4本。
馬券圏内の半数以上が、6番人気以下の伏兵。波乱のGTです。
ステップレースを見ていきましょう。
まずは2つのTRから。
ニュージーランドTから〔302〕。3着以内3頭に、5着と7着の馬。
アーリントンCから〔103〕。3着以内の馬。
その他、桜花賞から〔220〕。掲示板3頭に、15着馬。
皐月賞から〔211〕。人気、着順は不問です。
弥生賞から〔101〕。2着馬と12着馬。
スプリングSから〔011〕。12着と7着の馬。
ファルコンSから〔111〕。連対馬。
毎日杯から〔020〕。2着と4着の馬。
フラワーCから〔010〕。勝ち馬。
京成杯から〔001〕。1番人気10着馬。
OPの橘Sから〔010〕。勝ち馬。
アネモネSから〔010〕。4着馬。
馬券圏内30頭すべて、前走はOPクラスからとなっています。
連対20頭中、16頭に重賞連対歴があり、残る4頭にもOPクラスの勝ちがありました。
また、連対20頭中、15頭に芝1600mでの勝ち、または芝1600mの重賞に2着がありました。
さらに、連対20頭中、15頭が新馬戦で勝ち上がっていて、年明けデビューの馬は、全勝で、なおかつ重賞勝ちが必要です。
加えて、連対20頭のうち、19頭が連対率50%を超えていました。
牝馬は〔231〕。
馬券圏内30頭中、26頭の前走が芝1600m以上のレース、残る4頭は芝1400m戦から。
また、馬券圏内30頭中、29頭が3月以降に少なくても1走していました。例外の1頭は、13年3着のフラムドグロール。1月の京成杯からでした。
キャリア2戦以下と、10戦以上の馬の馬券圏内はありません。
逃げ馬が〔311〕。
展開をしっかり読むことも重要なようです。

新潟大賞典(日曜・新潟)
芝2000mのハンデ戦、GV。
過去10年、1番人気は〔023〕、2番人気は〔010〕、3番人気は〔320〕。
6番人気以下〔456〕、2ケタ人気馬〔232〕。
馬連3ケタはなく、万馬券4本。
1、2番人気に勝ちがない、大波乱のハンデ重賞です。
ステップレースは、実に様々。まずは複数頭を馬券圏内に送り込んでいる重賞から。
金鯱賞から〔110〕。
中山記念から〔020〕。
GU時代の産経大阪杯から〔011〕。
小倉大賞典から〔101〕。
その他、ダートのフェブラリーSから勝ち馬が。
有馬記念、AJCC、函館記念から2着馬が。
日経賞、日経新春杯、東京新聞杯から3着馬が出ています。
重賞組は、人気、着順不問です。
OPの福島民報杯から〔303〕。連対5頭に、8着馬。
大阪―ハンブルクCから〔010〕。2着馬。
3勝クラスから〔212〕。すべて3番人気以内で勝ち上がった馬です。
トップハンデは、10年で18頭いて〔120〕。
勝ち馬のハンデは57〜54キロで、平均すると55.55キロ。
2着馬は57.5〜54キロで、平均56.3キロ。
3着馬は56.5〜54キロで、平均55.5キロ。
54キロ未満の馬の馬券圏内はなく、57キロを超える馬は2着までとなっています。
連対20頭すべてに、芝1800m以上での勝ちがありました。
また、連対20頭すべてに、芝2000mでの勝ち、または芝2000mのOPクラスでの掲示板確保がありました。
牝馬は〔000〕。
最後に年齢別に見ておくと、4歳〔333〕、5歳〔312〕、6歳〔135〕、7歳〔230〕、8歳〔100〕。
7、8歳で馬券に絡んだ6頭の人気は、5、5、9、10、11、13番人気。
人気薄のベテランの激走に、注意が必要です。

京都新聞杯(土曜・中京)
日本ダービーへの“東上最終切符”を賭けた戦い。
芝2200m戦、GU。
例年は京都での施行ですが、今年も昨年に引き続き、中京で行われます。
データは過去10年です。
1番人気は〔231〕、2番人気は〔222〕、3番人気は〔210〕。
6番人気以下〔244〕、2ケタ人気馬〔111〕。
馬連3ケタ2回に、万馬券1本。
昨年は、3、1、2番人気が1〜3着と、人気馬が上位を占めましたが、今年は果たして?
ステップレースを見ていきましょう。
皐月賞から〔110〕。10着馬と7着馬。
スプリングSから〔011〕。7着馬と4着馬。
弥生賞から〔001〕。5着馬。
毎日杯から〔211〕。勝ち馬1頭に、4着馬が3頭。
共同通信杯から〔100〕。2番人気10着馬。
きさらぎ賞から〔001〕。3着馬。
OPの若葉Sから〔010〕。1番人気4着馬。
すみれSから〔001〕。2番人気5着馬。
1勝クラスからが最もよく〔664〕。連対13頭に、4、6、7着馬。連対を外したこの3頭も、前々走では連に絡んでいました。
新馬、未勝利勝ちからの馬券圏内はありません。
また、2走続けて連を外していたのは1頭だけ。その1頭も、前々走はGT3着でした。
連対20頭中、15頭に芝2000m以上での勝ち、または芝2000m以上のOPクラス3着以内があり、残る5頭にも芝1800mでの連対歴がありました。
芝1800m未満のレースにしか好走歴のない馬は、苦戦の傾向にあるようです。
また、連対20頭中、9頭にOPクラス3着以内が、9頭に1勝クラスでの連対歴がありました。例外こそあれど、このあたりが連対のためのボーダーラインかと思います。
キャリア2戦以下の馬は3着に1頭のみ、逆に9戦以上の馬の馬券圏内もありません。

 


 
 
週末の重賞……2022.04.28
天皇賞・春(日曜・阪神)
古馬最高峰のレース。
芝3200m戦、GT。
例年は京都での施行ですが、昨年に続き、今年も阪神で行われます。データは、過去10年です。
1番人気は〔320〕、2番人気は〔402〕、3番人気は〔132〕。
6番人気以下〔144〕、2ケタ人気馬〔122〕。
馬連3ケタ1回に、万馬券2本。
1〜3番人気で8勝、勝てなかった2年も連には絡んでいて、波乱はヒモ荒れで起きるよう。
ステップレースを見ていきましょう。
大阪杯から〔110〕。1着馬と4番人気13着馬。
GU時代の産経大阪杯から〔110〕。2着と3着の馬。
有馬記念から〔100〕。4着馬。
阪神大賞典から〔334〕。3着以内7頭に、4、6、10着馬。
日経賞から〔324〕。3着以内8頭に、2番人気5着馬。
AJCCから〔100〕。2着馬。
京都記念から〔011〕。1着と4着の馬。
日経新春杯から〔010〕。勝ち馬。
ダイヤモンドSから〔010〕。勝ち馬。
外国馬の〔001〕というのもあります。
外国馬を除く、馬券圏内29頭すべてが、前走重賞から。
GT、GUからが28頭に、GVからが1頭。
掲示板外しは3頭のみ。この3頭の前走人気は4、5、6番人気でした。
連対20頭中、19頭にGTまたはGUでの勝ちがあり、残る1頭にもGT3着とGU2着がありました。
また、連対20頭中、14頭に芝3000m以上のGT3着以内があり、それを持たない6頭はGTまたはGU勝ちに加え、前走重賞3着以内が必須です。
連対20頭中、芝3000m以上のレースに出走歴のある馬は、18頭を数えます。
牝馬は〔001〕。
最後に年齢別で見ておくと、4歳〔324〕、5歳〔631〕、6歳〔142〕、7歳〔003〕、8歳〔010〕。
5歳馬が中心のよう。
なお、7歳以上で馬券に絡んだ4頭は、6、8、10、13番人気と低評価。人気薄のベテランの激走に、注意が必要です。

青葉賞(土曜・東京)
3歳馬による、ダービーTR。上位2着までに、優先出走権が与えられます。
芝2400m戦、GU。
過去10年、1番人気は〔333〕、2番人気は〔001〕、3番人気は〔201〕。
6番人気以下〔333〕、2ケタ人気馬〔111〕。
馬連3ケタ1回に、万馬券2本。
1番人気の複勝率は90%ですが、それでも波乱含みの結果となっています。
ステップレースを見ていきましょう。
弥生賞から〔210〕。3、4、6着の馬。
スプリングSから〔100〕。7着馬。
京都2歳Sから〔100〕。勝ち馬。
共同通信杯から〔011〕。3着と4着の馬。
京成杯から〔010〕。2着馬。
OPのすみれSから〔001〕。2番人気7着馬。
実は、1勝クラスからが最もよく〔678〕。勝ち馬18頭に、2、3、4着馬。
新馬、未勝利勝ちからの馬券圏内はありません。
前走重賞組で3着を外した4頭は、いずれも勝ち馬から0秒7差以内。取捨選択の目安にしてみて下さい。
1勝クラスから馬券圏内に来た21頭の、前走距離を見てみると、2200m以上が20頭、例外の1頭は1600mから。この馬、青葉賞は3着でした。
連対20頭中、19頭に芝2000m以上での勝ちがあり、例外の1頭には芝1800mの勝ちと芝2000mの重賞で4着がありました。
キャリア8戦以上の馬の馬券圏内はありません。

 


 
 
週末の重賞……2022.04.19
フローラS(日曜・東京)
3歳牝馬による、オークスTR。上位2頭までに優先出走権が与えられます。
芝2000m戦、GU。
過去10年、1番人気は〔310〕、2番人気は〔152〕、3番人気は〔201〕。
6番人気以下〔145〕、2ケタ人気馬〔133〕。
馬連3ケタ2回に、万馬券3本。
2度の馬連3ケタは9年前と10年前のもの。
逆に、3本の万馬券は近5年で出現したもの。
波乱の度合いは、高まっているのかもしれません。
ステップレースを見ていきましょう。
フラワーCから〔134〕。掲示板7頭に、6着馬1頭。
クイーンCから〔021〕。人気、着順は不問です。
アネモネSから〔100〕。勝ち馬。
1勝クラスから〔743〕。連対11頭に、4、6、8着の馬。
未勝利勝ちから〔112〕。1番人気で勝ち上がった馬が3頭に、5番人気で勝ち上がった馬が1頭です。
最も好走馬を輩出している1勝クラスからの馬ですが、連対を果たした11頭は、前走連対10頭と2番人気4着の馬。
また、前走未勝利勝ちから連対の2頭は、1番人気で勝ち上がった馬に限られます。
前走重賞から勝ったのは、昨年のクールキャットのみです。
前走芝1600mから馬券圏内に来たのは、クイーンCとアネモネSのみ。あとはすべて芝1800m以上からとなっています。
連対20頭中、19頭に芝1800m以上への出走歴があり、例外の1頭は芝1600mを連勝中で、デビューから連対パーフェクトの馬。
芝1800m以上を経験済みの19頭のうち、17頭に勝ちがあり、1頭に2着がありました。
残る2頭は、芝1800mの重賞掲示板の馬と、芝1800mの1勝クラス4着の馬です。
キャリア1戦の馬の馬券圏内はなく、逆に8戦以上の馬は2着までとなっています。
外枠不利と言われる、東京芝2000m戦。過去10年の勝ち馬10頭中、7頭が8番枠より内の馬。
昨年こそ、15番と12番のワンツーでしたが、内枠有利はちょっと頭の中に置いておく必要がありそうです。

マイラーズC(日曜・阪神)
芝1600m戦、GU。
例年、京都で行われている重賞ですが、今年は昨年に引き続き、阪神での施行。データは過去10年で見ていきたいと思います。
1番人気は〔222〕、2番人気は〔212〕、3番人気は〔311〕。
6番人気以下〔134〕、2ケタ人気馬〔001〕。
馬連3ケタ2回に、万馬券2本。
波乱含みのマイル重賞です。
ステップレースを見ていきましょう。
マイルCSから〔001〕。2着馬。
海外GTの香港マイルから〔101〕。12着と6着の馬。
中山記念から〔300〕。4着以内の馬。
阪神Cから〔200〕。3着以内の馬。
金鯱賞から〔100〕。勝ち馬。
スワンSから〔010〕。2着馬。
東京新聞杯から〔024〕。3着以内3頭に、3番人気までが3頭。
阪急杯から〔020〕。2着と7着の馬。
京都金杯から〔002〕。勝ち馬。
ダービー卿CTから〔001〕。14着馬。
オーシャンSから〔001〕。5着馬。
OPから〔250〕。連対4頭に、2番人気までが2頭と、5番人気12着馬。
馬券圏内30頭すべてが、前走OPクラスからの馬でした。
芝1200mからの馬は、3着に1頭だけ。
連対20頭中、15頭が芝1600mの重賞に3着以内があるか、OP勝ちのある馬。
1頭が芝1600mのOP5着+芝1800mの重賞に2着があった馬。
2頭が芝1600mで2勝以上の馬。
残る2頭は、ここが初の芝1600m戦だった馬です。
中4週以内の馬に勝ちなし。
今年は3月19日、20日の出走で、中4週です。
牝馬は〔000〕。
年齢別に見ておくと、4歳〔352〕、5歳〔516〕、6歳〔111〕、7歳〔111〕、8歳〔020〕。
5、4歳が中心ですが、ベテランの頑張りにも注意が必要です。
馬券圏内30頭中、前走着順と前走人気のどちらにも“5”以内の数字がない馬は3頭だけ。好成績か高い人気の、いずれか一方は欲しいようです。

福島牝馬S(土曜・福島)
牝馬限定の芝1800m戦、GV。
昨年は新潟での施行。今年は福島に戻ったので、昨年を除く、データは過去9回です。
1番人気は〔231〕、2番人気は〔012〕、3番人気は〔310〕。
6番人気以下〔225〕、2ケタ人気馬〔115〕。
馬連3ケタ2回に、万馬券2本。
9回中、5回で2ケタ人気馬が馬券圏内に。そのうち2回は、2ケタ人気馬が2頭も馬券に絡んでいます。大波乱もある牝馬重賞です。
ステップレースを見ていきましょう。
圧倒的に好相性なのが中山牝馬S組で〔762〕。3着以内8頭に、4〜8着の馬が7頭。中山牝馬S組のワンツーが6回もあります。
愛知杯から〔201〕。人気、着順は不問。
勝ち馬は、この2つの重賞からのみとなります。
京都牝馬Sから〔001〕。9着馬。
阪神牝馬Sから〔001〕。11着馬。
OPの六甲Sから〔001〕。12着馬。
3勝クラスから〔023〕。人気、着順は不問。
2勝クラスから〔010〕。勝ち馬です。
連対18頭中、17頭に芝1800mでの勝ち、または芝1800mの重賞3着以内があり、例外の1頭は前走中山牝馬Sで、勝ち馬から0秒2差の6着だった馬です。
また、連対18頭中、距離にかかわらず、15頭に重賞3着以内があり、3頭にはOPでの掲示板がありました。
年齢別では、4歳〔242〕、5歳〔455〕、6歳〔202〕、7歳〔100〕。
5歳馬が中心のようです。

 

 
 
週末の重賞……2022.04.15
皐月賞(日曜・中山)
3歳クラシック第1弾。芝2000m、GT。
過去10年、1番人気は〔311〕、2番人気は〔230〕、3番人気は〔123〕。
6番人気以下〔325〕、2ケタ人気馬〔001〕。
馬連3ケタ5回に、万馬券1本。
波乱含みのGTです。
ステップレースを見ていきましょう。
まずは3つのTRから。
スプリングSから〔213〕。連対馬。
弥生賞から〔052〕。4着以内の馬。
OPの若葉Sから〔021〕。連対馬。
その他、ホープフルSから〔200〕。勝ち馬。
朝日杯FSから〔010〕。勝ち馬。
共同通信杯から〔502〕。連対6頭に、1番人気5着馬。
毎日杯から〔100〕。勝ち馬。
アーリントンCから〔010〕。勝ち馬。
きさらぎ賞から〔001〕。勝ち馬。
京成杯から〔001〕。勝ち馬。
馬券圏内30頭のうち、前走が弥生賞以外で連を外していたのは、昨年3着のステラヴェローチェのみ。この馬、共同通信杯1番人気5着から。
また、弥生賞組も4着までとなっています。
加えて、馬券圏内30頭中、前走3番人気以内だった馬が23頭。残る4番人気以下の7頭ですが、弥生賞組は5番人気まで、弥生賞以外なら1着で人気は不問となります。
連対20頭中、16頭に重賞勝ちが、2頭に重賞2着があり、残る2頭にもOP勝ちがありました。連対にOP実績は必須なよう。
また、連対20頭中、19頭に芝1800m、2000mでの勝ちがありました。例外の1頭は、デビューから芝1600mばかりを走って、3戦3勝。その中にはGT朝日杯FSを含む、重賞2勝がありました。
芝1800m、2000mに勝ちがなかった馬は、3着で見ても2頭だけです。
さらに、連対20頭すべてが2勝以上。1勝馬は3着に1頭いるだけ。
また、連対20頭中、19頭は、デビュー以来掲示板を外していなかった馬です。
キャリア2戦以下と8戦以上の馬の、馬券圏内はありません。
逆に、キャリア3〜5戦の馬が〔9109〕。馬券圏内のほとんどを占めていることを、覚えておくといいかもしれません。

アンタレスS(日曜・阪神)
ダート1800m戦、GV。
過去10年、1番人気は〔511〕、2番人気は〔132〕、3番人気は〔223〕。
6番人気以下〔232〕、2ケタ人気馬〔010〕。
馬連3ケタ3回に、万馬券なし。
毎年1〜3番人気馬が連に絡んでいます。
ステップレースを見ていきましょう。
チャンピオンズC(旧JCダートを含む)から〔110〕。人気、着順は不問です。
フェブラリーSから〔010〕。3着馬。
東海Sから〔003〕。人気、着順は不問。
交流GUのダイオライト記念から〔121〕。連対馬。
平安Sから〔100〕。勝ち馬。
マーチSから〔034〕。連対4頭と、4、6、11着馬。
交流GVの名古屋大賞典から〔431〕。3着以内7頭に、1番人気4着馬。
OPの仁川Sから〔200〕。1番人気1着馬。
名古屋城Sから〔100〕。1番人気1着馬。
総武Sから〔001〕。13着馬。
馬券圏内30頭すべて、前走はOPクラス出走馬です。
連対20頭中、18頭に重賞3着以内があり、1頭にはOP勝ちがありました。残る1頭は、前々走で3勝クラスを勝ち、ここが重賞2戦目の馬。
また、連対20頭中、18頭にダート1800〜2000mのOPクラスでの勝ちがあり、1頭は芝1800mとダート1700mに勝ちがあった馬。ダートにも芝にも1800〜2000mでの勝ちがないのは、1頭だけとなっています。
斤量面で見てみると、58キロ以上の馬は〔032〕。勝ち馬は57キロまで。
牝馬は〔000〕。
最後に年齢別で見ておくと、4歳〔242〕、5歳〔612〕、6歳〔135〕、7歳〔021〕、8歳〔100〕。
5歳馬がいいようです。
実は、6歳以上で連対を果たした7頭すべてが、前走も重賞で連対していました。ベテラン馬の取捨選択の参考にしてみて下さい。

アーリントンC(土曜・阪神)
3歳馬によるNHKマイルCのTR。上位3着までの馬に、優先出走権が与えられます。
芝1600m、GV。
4月の施行に替わったのが18年のこと。従いまして、データは過去4年です。
1番人気は〔300〕、2番人気は〔000〕、3番人気は〔010〕。
6番人気以下〔122〕、2ケタ人気馬〔111〕。
馬連3ケタはなく、万馬券1本。
12、7、11番人気で決まった19年の3連単は、139万馬券となりました。
ステップレースを見ていきましょう。
朝日杯FSから〔300〕。2、3着馬と、3番人気9着馬。
フィリーズレビューから〔100〕。4着馬。
京成杯から〔010〕。5番人気11着馬。
シンザン記念から〔001〕。2着馬。
1勝クラスから〔022〕。1または2番人気で勝った馬。
未勝利戦勝ちから〔011〕。1番人気で勝ち上がった馬です。
勝ち馬は、すべて前走重賞出走馬。
2、3着馬は、重賞以外なら勝ち必須です。
馬券圏内12頭のうち、11頭に芝1400m以上での勝ちがあり、例外の1頭は芝1200mにしか勝ちがありませんでしたが、芝1400mの重賞に0秒1差の4着がありました。
前走1200m戦からの馬券圏内はありません。
牝馬は〔110〕です。
わずか4回のデータだけに、覆される部分は大きいかもしれません。でも、迷った時には、いくつかのデータから予想を組み立てるのも面白いかと思います。

 


 
 
週末の重賞……2022.04.06
桜花賞(日曜・阪神)
3歳牝馬クラシック第1弾。
芝1600m戦、GT。
過去10年、1番人気は〔131〕、2番人気は〔530〕、3番人気は〔113〕。
6番人気以下〔225〕、2ケタ人気馬〔001〕。
馬連3ケタ4回に、万馬券1本。
現在、2番人気馬が4連勝中です。
ステップレースを見ていきましょう。
まずは3つのTRから。
チューリップ賞から〔576〕。連対12頭は3着以内または1、2番人気の馬。3着の6頭は人気、着順不問です。
フィリーズレビューから〔102〕。1番人気で連対の馬。
アネモネSから〔000〕。馬券圏内はありません。
その他、阪神JFから〔120〕。連対馬。
朝日杯FSから〔100〕。3着馬。
シンザン記念から〔100〕。勝ち馬。
クイーンSから〔011〕。勝ち馬。
フェアリーSから〔001〕。勝ち馬。
OPのエルフィンSから〔100〕。勝ち馬です。
チューリップ賞、朝日杯FS以外なら連対必須。
前走4着以下から馬券圏内に巻き返した6頭は、すべてチューリップ賞組でした。
前走の距離が1600m未満だったのは、フィリーズレビュー(1400m)組の3頭だけ。この3頭は、阪神JFで掲示板確保の馬。マイル実績は重要なようです。
馬券圏内30頭の前走人気を見ても、1番人気14頭、2番人気7頭、3番人気2頭、4番人気3頭、5番人気3頭に、8番人気が1頭。
着順に加え、人気のチェックも必要です。
連対20頭すべてに、重賞連対またはOP勝ちがありました。
また、連対20頭すべてが、デビュー2戦目までに勝ち上がっていました。
さらに、連対20頭中、19頭に芝1600mでの勝ちまたは芝1600mの重賞での3着以内がありました。
キャリア7戦以上の馬の馬券圏内はなく、キャリア2戦の馬の好走も、20年に勝ったデアリングタクトのみ。
勝ち馬の馬体重に着目すると、前走時460キロ以上、当日456キロ以上。ある程度の馬格は必要なよう。
枠順では、6〜13番枠で8勝。
逆に1〜5番枠で見ると、昨年のソダシの優勝以外は2着に1頭、3着3頭のみ。
真ん中あたりの枠がいいようです。
先行馬と、差し、追い込み馬の組み合わせが多いレース。展開をしっかり読む必要がありそうです。

ニュージーランドT(土曜・中山)
芝1600m戦、GU。
3歳馬によるNHKマイルCのTR。上位3着までの馬に優先出走権が与えられます。
過去10年、1番人気は〔220〕、2番人気は〔512〕、3番人気は〔030〕。
6番人気以下〔226〕、2ケタ人気馬〔113〕。
馬連3ケタ2回に、万馬券2本。
10年のうち、9回で1〜3番人気馬が連に絡んでいます。
ステップレースを見ていきましょう。
複数頭を馬券圏内に送り込んでいる重賞は2つ。
ファルコンSから〔314〕。
アーリントンCから〔101〕。
その他、シンザン記念、きさらぎ賞から勝ち馬が。
弥生賞、チューリップ賞、共同通信杯、フラワーCから2着馬が。
京成杯から3着馬が出ています。
重賞組の人気、着順は不問です。
OPから〔011〕。1着と4着の馬。
芝の1勝クラスから〔342〕。連対8頭に、1番人気5着馬。
ダートの1勝クラスから〔001〕。勝ち馬。
未勝利勝ちから〔100〕。1番人気で勝ち上がった馬です。
牝馬は〔022〕。
連対20頭中、17頭が前走3着以内または3番人気までに推された馬。残る3頭は、重賞で4、5番人気に推された馬でした。
一方で、OPクラス勝ちは4頭のみ。
秘めた素質と勢いがモノを言いそうなレースです。

阪神牝馬S(土曜・阪神)
牝馬限定戦。芝1600m、GU。
1400mから距離延長になったのが16年のこと。従いまして、データは過去6年です。
1番人気は〔211〕、2番人気は〔210〕、3番人気は〔010〕。
6番人気以下〔033〕、2ケタ人気馬〔021〕。
馬連3ケタ3回に、万馬券2本。
勝ち馬は4番人気まで。その一方で、近4年は8番人気以下の伏兵が馬券圏内に来ている、難解な牝馬重賞です。
ステップレースを見ていきましょう。
有馬記念から〔110〕。5着と15着の馬。
ジャパンCから〔010〕。8着馬。
京都牝馬Sから〔212〕。3着以内4頭に、6着馬1頭。
東京新聞杯から〔101〕。勝ち馬。
中山牝馬Sから〔100〕。2番人気14着馬。
愛知杯から〔011〕。1着と12着の馬。
京都金杯から〔001〕。3着馬。
3勝クラスから〔121〕。3番人気までで勝ち上がった馬です。
連対12頭のうち、GTからの3頭を除く9頭は、前走3着以内または2番人気の馬。
さらに、連対12頭中、8頭に重賞勝ちまたはGT2着があり、残る4頭のうち3頭は昇級初戦、1頭は格上挑戦の馬で、この格上挑戦で2着に来た19年のアマルフィコーストには、過去に重賞3着がありました。
また、連対12頭中、9頭に芝1600mでの勝ちがあり、1頭は芝1600mの重賞での2着が。残る2頭は、ここが初の1600m戦でした。
最後に年齢別に見ておくと、4歳〔342〕、5歳〔221〕、6歳〔103〕。
馬券に絡むのは3世代のみ。それも、若い順にいいようです。

 


 
 
週末の重賞……2022.03.31
大阪杯(日曜・阪神)
芝2000m戦、GT。
GTに格上げされたのが17年のこと。従いまして、データは過去5年です。
1番人気は〔202〕、2番人気は〔111〕、3番人気は〔000〕。
6番人気以下〔130〕、2ケタ人気馬の馬券圏内はありません。
馬連3ケタはなく、万馬券1本。
ちなみに4番人気が〔112〕。3番人気を除く、1、2、4番人気の馬が、毎年2頭、馬券圏内に来ています。
ステップレースを見ていきましょう。
有馬記念から〔110〕。2着と5着の馬。
ジャパンCから〔001〕。2着馬。
金鯱賞から〔211〕。勝ち馬2頭に、共に3番人気で5、6着の馬。
中山記念から〔111〕。連対2頭に、1番人気5着馬。
京都記念から〔021〕。連対2頭に、5番人気8着馬。
神戸新聞杯から〔001〕。勝ち馬。
チャレンジCから〔100〕。勝ち馬。
馬券圏内15頭すべてが、前走重賞からの馬です。
そのうち14頭は前走で1〜3番人気に推されており、残る1頭は5番人気の馬でした。
馬券圏内15頭すべてが、重賞勝ち馬。
さらに、芝2000mのGTに3着以内がある馬が9頭、それ以外の6頭には芝1800m〜2200mでの重賞勝ちがありました。
連対20頭で見ると、GT勝ち馬が6頭、GTに2、3着のある馬が3頭。残る1頭は、デビューから5連勝でGVチャレンジCを勝って挑んだ、昨年の勝ち馬レイパパレです。
また、連対10頭中、9頭に阪神芝の重賞の3着以内があり、残る1頭にも阪神芝2000mでの勝ちがありました。
牝馬は〔210〕。当日4番人気までに推されていた馬。
このことはGU時代を含む、過去10年で見ても同様。牝馬の馬券圏内は4番人気までとなっています。
関西馬が〔554〕。関東馬を圧倒しています。
年齢別で見ると、4歳〔224〕、5歳〔321〕、6歳〔010〕。
勝ち馬は4、5歳に限られています。
勝ち馬の4頭、2着馬の4頭、3着馬の4頭までもが、8番枠より内の馬。内枠有利を頭の中に置いておく必要があるかもしれません。

ダービー卿CT(土曜・中山)
芝1600mのハンデ戦、GV。
過去10年、1番人気は〔120〕、2番人気は〔103〕、3番人気は〔210〕。
6番人気以下〔045〕、2ケタ人気馬〔020〕。
馬連3ケタはなく、万馬券1本。
勝ち馬は5番人気まで。
それでも馬連に3ケタ配当がないのは、ハンデ戦ゆえの難解さと言えそうです。
ステップレースを見ていきましょう。
まずは、複数頭を馬券圏内に送り込んでいる重賞から。
中山記念から〔012〕。
阪急杯から〔210〕。
東京新聞杯から〔122〕。
その他、京都牝馬Sから勝ち馬が。
阪神C、ターコイズSから2着馬が。
海外GTの香港C、小倉大賞典から3着馬が出ています。
重賞組の人気、着順は不問です。
OPの東風Sから〔132〕。3着以内の馬が4頭に、2、3番人気の馬。
ニューイヤーSから〔001〕。2着馬。
実は、3勝クラスからの馬が最もよく〔511〕。1〜3番人気で勝ち上がった馬です。
トップハンデは、10年で16頭いて〔110〕。
勝ち馬のハンデは57.5〜53キロで、平均すると55.4キロ。
2着馬は58〜54キロで、平均55.7キロ。
3着馬は57.5〜54キロで、平均55.65キロ。
57.5キロ以上の馬は、当日4番人気以内なら、馬券圏内可。
53キロで優勝した2頭は、共に牝馬。牡馬換算なら55キロです。すなわち、勝ち馬のハンデは55キロ(牝馬は53キロ)以上となっています。
馬券圏内30頭中、前走で国内レースに出走した29頭が走った距離は、芝の1400m、1600m、1800mのいずれかとなっています。
連対20頭中、18頭に芝1600mでの勝ちがあり、残る2頭には芝1600mの2着と芝1400mでの勝ちがありました。
また、前走3勝クラス勝ちの6頭を除く、連対14頭には、重賞3着以内またはOP勝ちがありました。
牝馬は〔210〕。当日5番人気までに推された馬です。
年齢別に見ておくと、4歳〔341〕、5歳〔627〕、6歳〔031〕、7歳〔011〕、8歳〔100〕。
5歳馬がいいようです。
勝ち馬10頭中、9頭が10番枠より内の馬。残る1頭は13番枠の馬。
中山芝1600m戦は、外枠に厳しい舞台。それを裏付けるかのようなデータと言えそうです。
 


 
 
週末の重賞……2022.03.24
高松宮記念(日曜・中京)
2022年、JRA最初の芝GT。芝1200m戦。
過去10年、1番人気は〔213〕、2番人気は〔340〕、3番人気は〔223〕。
6番人気以下〔133〕、2ケタ人気馬〔013〕。
馬連3ケタ3回に、万馬券2本。
10回中、9回で1〜3番人気が連絡み。残る1回も、勝ち馬は4番人気。軸は人気の馬でよさそうです。
ステップレースを見ていきましょう。
好相性のレースは3つ。
シルクロードSから〔422〕。掲示板7頭に、5番人気15着馬。
阪急杯から〔333〕。4着以内8頭に、1番人気7着馬。
オーシャンSから〔124〕。掲示板6頭に、3番人気9着馬。
その他、海外GTの香港スプリントから〔101〕。勝ち馬と3番人気12着馬。
ダートのフェブラリーSから〔010〕。5着馬。
阪神Cから〔010〕。勝ち馬。
京都牝馬Sから〔010〕。勝ち馬。
外国馬の〔100〕というのもあります。
国内のレースならシルクロードS、阪急杯、オーシャンSからのみ勝ち馬が出ていて、連対または1、2番人気必須。
この3つのレースで〔879〕となっています。
前走の距離を見ると、外国馬も含めた馬券圏内30頭中、29頭が芝1200mまたは芝1400mから。唯一の例外はダート1600mのフェブラリーSから2着に来た17年のレッツゴードンキです。
連対20頭中、17頭に重賞勝ちがあり、残る3頭にも芝1200mの重賞2着がありました。
また、連対20頭中、16頭に芝1200mの重賞での3着以内があり、残る4頭にも芝1400mの重賞勝ちがありました。
つまり、連対には芝1400m以下の重賞で、少なくとも3着は必要ということになります。
牝馬は〔243〕。
最後に年齢別に見ておくと、4歳〔324〕、5歳〔523〕、6歳〔163〕、7歳〔100〕。
この1頭の7歳馬は外国馬。馬券に絡んだ日本馬は、4〜6歳の3世代のみとなっています。

マーチS(日曜・中山)
ダート1800mのハンデ戦、GV。
過去10年、1番人気は〔111〕、2番人気は〔231〕、3番人気は〔102〕。
6番人気以下〔635〕、2ケタ人気馬〔123〕。
馬連3ケタはなく、万馬券3本。
勝ち馬の半数以上が6番人気以下の伏兵という、波乱のハンデ重賞です。
ステップレースを見ていきましょう。
フェブラリーSから〔200〕。12、13着馬。
旧JCダートから〔001〕。10着馬。
交流GTの東京大賞典から〔010〕。4着馬。
平安Sから〔100〕。6着馬。
武蔵野Sから〔100〕。10着馬。
みやこSから〔010〕。12着馬。
交流GVの佐賀記念から〔101〕。連対馬。
OPの総武Sから〔241〕。掲示板6頭に、6着馬1頭。
仁川Sから〔122〕。4着以内の馬。
アルデバランSから〔100〕。2着馬。
フェアウェルSから〔010〕。勝ち馬。
師走Sから〔001〕。勝ち馬。
ポルックスSから〔001〕。4番人気14着馬。
海外のOP、コリアCから〔010〕。勝ち馬。
3勝クラスから〔102〕。勝ち馬。
また、地方所属馬の〔001〕というのもあります。
まとめてみると、例外もありますが、前走が国内重賞なら人気、着順不問。交流重賞、(リステッド、海外レースを含む)OPなら好走または高い人気が欲しいといった感じでしょうか。
トップハンデは10年で17頭いて〔131〕。
勝ち馬のハンデは58〜54キロで、平均すると56.15キロ。
2着馬は58〜55キロで、平均56.3キロ。
3着馬は58〜54キロで、平均55.65キロ。
馬券に絡むのは54キロ以上の馬に限られます。
また、近8年は、58キロの馬の馬券圏内がありません。
連対20頭中、重賞勝ちは5頭、OP勝ちが10頭、4頭にOPでの掲示板があり、残る1頭はここがOP初挑戦の馬でした。
また、連対20頭中、15頭にダート1800mでの勝ちがあり、4頭はOPクラスまたは3勝クラスのダート1600mで2勝以上を挙げていました。残る1頭は、前走が初ダートで2着だった馬です。
牝馬は〔001〕。当日3番人気の馬でした。
最後に年齢別で見ておくと、4歳〔122〕、5歳〔313〕、6歳〔552〕、7歳〔122〕、8歳〔001〕。
連対の半数を占める、6歳馬がいいようです。

日経賞(土曜・中山)
芝2500m戦、GU。
過去10年、1番人気は〔331〕、2番人気は〔121〕、3番人気は〔201〕。
6番人気以下〔144〕、2ケタ人気馬〔110〕。
馬連3ケタ2回に、万馬券1本。
10年前を除き、9年連続で勝ち馬は4番人気までとなっています。
ステップレースを見ていきましょう。
有馬記念から〔233〕。掲示板6頭に、11着と12着の馬。
ジャパンCから〔110〕。5着馬と12着馬。
菊花賞から〔010〕。2着馬。
日経新春杯から〔311〕。連対4頭と、9着馬。
AJCCから〔213〕。掲示板4頭に、6着と8着の馬。
京都記念から〔020〕。共に6着馬。
中山記念から〔001〕。4着馬。
ステイヤーズSから〔001〕。5着馬。
ダイヤモンドSから〔001〕。15着馬。
小倉大賞典から〔001〕。勝ち馬。
3勝クラスから〔110〕。勝ち馬です。
馬券圏内30頭中、28頭が前走芝2200m以上のレースから。例外の2頭は、芝1800mの重賞からでした。
勝ち馬10頭中、7頭に重賞勝ちがあり、2頭に重賞2、3着が。残る1頭にもOP勝ちがあり、勝つためには、OPクラスでの実績は不可欠のよう。
また、連対20頭中、16頭に芝2200m以上の重賞での3着以内がありました。
牝馬は〔111〕。すべて、当日は4番人気までに推されていた馬です。
年齢別では、4歳〔561〕、5歳〔224〕、6歳〔312〕、7歳〔012〕、8歳〔001〕。
4〜6歳の3世代が中心。中でも連対という意味では、4歳馬がいいようです。

毎日杯(土曜・阪神)
3歳馬による芝1800m戦、GV。
過去10年、1番人気は〔432〕、2番人気は〔321〕、3番人気は〔132〕。
6番人気以下〔112〕、2ケタ人気馬の馬券圏内はありません。
馬連3ケタ6回に、万馬券なし。
毎年1〜3番人気が連絡み。そのうち、1〜3番人気が2頭以上馬券に絡んだのが9回もあり、残る1回も3番人気と4番人気が2、3着。堅い重賞です。
ステップレースを見ていきましょう。
弥生賞から〔102〕。人気、着順は不問。
共同通信杯から〔401〕。4着以内4頭に、2番人気6着馬。
きさらぎ賞から〔121〕。4着以内の馬。
シンザン記念から〔100〕。2番人気6着馬。
アーリントンCから〔020〕。1、2番人気に推された馬。着順は5、7着。
OPのすみれSから〔001〕。3着馬。
芝の1勝クラスから〔344〕。連対10頭に、1番人気4着馬。
ダートの1勝クラスから〔010〕。2着馬。
新馬勝ちから〔010〕。1番人気1着馬。
未勝利勝ちから〔010〕。こちらも1番人気1着馬でした。
連対20頭のうち、こが初芝だった1頭を除く、19頭中15頭に芝1800mまたは芝2000mでの勝ちがあり、3頭は芝1600mで2勝を挙げ、残る1頭は芝1600mでの1勝に加え、OPクラスでの3着以内がありました。
連対20頭に関して、2勝馬のOP実績は不問ですが、1勝馬の9頭中7頭には、重賞の掲示板がありました。
牝馬は〔000〕。
キャリア1戦の馬は2着まで。また、6戦以上の馬は3着までとなっています。
 


 
 
週末の重賞……2022.03.17
スプリングS(日曜・中山)
3歳馬による皐月賞TR。芝1800m、GU。
上位3着までの馬に、優先出走権が与えられます。
過去10年、1番人気は〔252〕、2番人気は〔012〕、3番人気は〔320〕。
6番人気以下〔215〕、2ケタ人気馬〔102〕。
馬連3ケタ3回に、万馬券1本。
1番人気の複勝率は9割。外した時も2番人気が2着に入っており、馬券の軸は人気馬でよさそうです。
ステップレースを見ていきましょう。
朝日杯FSから〔221〕。勝ち馬3頭に、2着馬1頭、4着馬1頭。この5頭すべて、当日は1、2番人気。その中で、1番人気に推された4頭が連対を果たしています。
ホープフルS(GU時代も含む)から〔011〕。2着馬。
旧ラジオNIKKEI杯2歳Sから〔100〕。3着馬。
共同通信杯から〔120〕。連対馬。
きさらぎ賞から〔011〕。1着と4着の馬。
OPのジュニアCから〔002〕。勝ち馬。
クロッカスSから〔001〕。勝ち馬。
1勝クラスからが最もよく〔643〕。連対馬11頭に、4着馬が2頭。この4着馬は、共に水仙賞組です。
未勝利勝ちから〔001〕。1番人気で勝ち上がった馬。
馬券圏内30頭すべてが、前走クラスにかかわらず、4着以内の馬でした。
連対20頭中、19頭に芝1600m以上での勝ちがあり、例外の1頭は芝1200m、1400mの重賞勝ちに加え、芝1600mの朝日杯FSで4着があった19年2着のファンタジストです。
また、連対20頭の内訳を見ると、重賞勝ちが7頭、重賞2着が1頭、OP勝ちが2頭、1勝クラス勝ちが8頭。例外の2頭は、共に前走水仙賞4着の馬です。
キャリア1戦の馬の3着以内はなく、7戦以上は3着までとなっています。
TRらしく、1勝クラスからの馬が頑張ります。将来性も含めた、ポテンシャルの分析がカギを握るのかもしれません。

阪神大賞典(日曜・阪神)
芝3000m、GU。
過去10年、1番人気は〔611〕、2番人気は〔121〕、3番人気は〔312〕。
6番人気以下〔022〕、2ケタ人気馬〔001〕。
馬連3ケタ5回に、万馬券なし。
毎年1、2番人気のいずれかが連に絡んでいます。
ステップレースを見ていきましょう。
最も好相性なのが有馬記念組で〔461〕。人気、着順は不問。
ジャパンCから〔101〕。人気、着順は不問。
AJCCから〔200〕。人気、着順は不問。
日経新春杯から〔102〕。人気、着順は不問です。
京都記念から〔002〕。1着と3着の馬。
ダイヤモンドSから〔113〕。4着以内4頭に、7着馬1頭。
中山金杯から〔100〕。2番人気で14着だった馬。
OPの万葉Sから〔010〕。勝ち馬。
3勝クラスから〔021〕。勝ち馬2頭に、3着馬1頭。すべて芝2200mか、芝2400mに出走していた馬です。
勝ち馬10頭すべて、前走重賞出走馬。
馬券圏内30頭すべて、前走芝2000m以上のレースに、29頭が芝2200m以上のレースに出走していました。
連対20頭のうち、前走が有馬記念以外なら、掲示板または1、2番人気が必要です。
また、連対20頭中、重賞勝ち馬が14頭、重賞2、3着馬が6頭。
勝ち馬10頭中、重賞勝ち馬が8頭、重賞2着馬が2頭。
重賞実績は必須のよう。
連対20頭中、17頭に芝2200m以上での勝ちがあり、加えて17頭に芝3000m以上のレースへの出走歴がありました。
牝馬は〔010〕。
年齢別に見ておくと、4歳〔543〕、5歳〔333〕、6歳〔232〕、7歳〔002〕。
連対は4〜6歳の3世代に限られ、若い順にいいようです。

フラワーC(月曜・中山)
3歳牝馬限定戦。芝1800m戦、GV。
データは過去10年ですが、14年は2着同着。従いまして、10年で2着は11頭、3着は9頭となります。
1番人気は〔322〕、2番人気は〔321〕、3番人気は〔120〕。
6番人気以下〔234〕、2ケタ人気馬〔112〕。
馬連3ケタ1回に、万馬券2本。
人気馬が好走する一方で、人気薄の台頭も目立ちます。
ステップレースを見ていきましょう。
阪神JFから〔011〕。4着馬と3着馬。
クイーンCから〔100〕。3番人気9着馬。
フェアリーSから〔100〕。2着馬。
京成杯から〔010〕。5着馬。
OP時代のアルテミスSから〔010〕。2着馬。
1勝クラスから〔457〕。勝ち馬11頭に、2着馬1頭、3着馬1頭、6着馬1頭、7着馬2頭です。
新馬勝ちから〔200〕。
芝の未勝利勝ちから〔230〕。
ダートの未勝利勝ちから〔001〕。
連対21頭中、18頭に芝1800mまたは2000mに勝ちがありました。残る3頭は芝1600mまでしか経験がなく、2頭はここまで無敗、1頭には阪神JFの4着がありました。
つまり、芝1800m、2000mに出走経験があるなら勝ち必須ということです。
距離とは逆に、重賞、OPでの実績は不問です。
キャリア6戦以上は2着まで。
また、ここが今年最初のレースになる馬も2着までとなっています。
勝ち馬の4コーナーでの位置取りですが、4番手までの馬が9連勝中。先行馬に注目です。

ファルコンS(土曜・中京)
3歳馬による芝1400m戦、GV。
過去10年、1番人気は〔120〕、2番人気は〔212〕、3番人気は〔331〕。
6番人気以下〔234〕、2ケタ人気馬〔121〕。
馬連3ケタ2回に、万馬券2本。
波乱含みの3歳重賞です。
ステップレースを見ていきましょう。
朝日杯FSから〔043〕。
阪神JFから〔001〕。
交流GTの全日本2歳優駿から〔001〕。
シンザン記念から〔310〕。
アーリントンCから〔202〕。
フェアリーSから〔100〕。
京成杯から〔010〕。
重賞組は、人気、着順不問です。
OPのクロッカスSから〔210〕。勝ち馬2頭に、9着馬1頭。
芝の1勝クラスから〔123〕。勝ち馬4頭に、4着馬1頭、1番人気6着馬1頭。
ダートの1勝クラスから〔110〕。1番人気1着馬。
新馬、未勝利勝ちからの馬券圏内はありません。
連対20頭のうち、ここが初芝の2頭を除く18頭中、10頭に芝1400mでの勝ちがあり、4頭に芝1600m以上での勝ちが、3頭に芝1200mのOPクラスでの勝ちがありました。
ちなみに、ここまでダートのみの2頭にも、1400mでの勝ちがありました。
キャリア2戦と8戦以上の馬は2着まで。
最後に、近6年の連対12頭のうち、ここが初芝の2頭を除く10頭の馬に、重賞での掲示板がありました。
近年では、重賞実績が重要になっているようです。覚えておくといいかもしれません。
 


 
 
週末の重賞……2022.03.10
金鯱賞(日曜・中京)
芝2000m戦、GU。
3月の施行になったのが、17年のこと。
従いまして、データは過去5年です。
1番人気は〔311〕、2番人気は〔101〕、3番人気は〔000〕。
6番人気以下〔133〕、2ケタ人気馬〔101〕。
馬連3ケタはなく、万馬券1本。
1番人気の複勝率は100%。
毎年1、2人気のいずれかが連に絡んでいますが、馬連3ケタはありません。
具体的に見ていくと、1、7番人気、1、8番人気、2、5番人気、1、8番人気、10、1番人気のワンツー。人気馬と伏兵の組み合わせとなっています。
ステップレースを見ていきましょう。
有馬記念から〔300〕。4着以内の馬。
ダービーから〔100〕。1番人気1着馬。
ジャパンCから〔010〕。3着馬。
海外GTの凱旋門賞から〔011〕。人気、着順は不問です。
香港ヴァーズから〔010〕。2着馬。
小倉大賞典から〔010〕。4着馬。
中日新聞杯から〔010〕。5着馬。
チャレンジCから〔001〕。勝ち馬。
白富士Sから〔103〕。勝ち馬2頭に、5着馬と1番人気7着馬。
国内のレースで掲示板を外していたなら、1番人気必須のようです。
馬券圏内15頭すべてに、芝2000m以上での勝ちがありました。
また、15頭中、14頭は左回りを経験していて、勝ちがあるのは12頭。残る2頭には、左回りのGTで2着と4着がありました。左回りを経験しているなら、好走歴が必要なようです。
連対10頭中、8頭に重賞勝ちがあり、1頭には重賞2着が、1頭には重賞4着がありました。
ちなみに、勝ち馬5頭には、すべて重賞勝ちがありました。
重賞での好走歴は重要なポイントです。
牝馬は〔020〕。
年齢別では、4歳〔321〕、5歳〔122〕、6歳〔102〕、7歳〔000〕、8歳〔010〕。
若い順にいいようです。
関西馬が〔544〕。関東馬を圧倒しています。

フィリーズレビュー(日曜・阪神)
3歳牝馬による、桜花賞TR。芝1400m、GU。
データは過去10年ですが、19年は1着同着。従いまして、10年で勝ち馬は11頭、2着馬は9頭となります。
1番人気は〔220〕、2番人気は〔232〕、3番人気は〔200〕。
6番人気以下〔437〕、2ケタ人気馬〔113〕。
馬連3ケタ1回に、万馬券1本。
毎年6番人気以下の伏兵が馬券圏内に来ている、波乱の桜花賞TRです。
ステップレースを見ていきましょう。
阪神JFから〔243〕。人気、着順は不問です。
朝日杯FSから〔100〕。10着馬。
クイーンCから〔011〕。4着馬。
OPから〔211〕。掲示板確保の馬。
芝の1勝クラスから〔534〕。勝ち馬9頭に、2着馬、4着馬と、1番人気5着馬。
ダートの1勝クラスから〔001〕。勝ち馬。
未勝利勝ちから〔100〕。
前走の距離で見ると、連対20頭は、すべて芝の1400mか1600mから。
3着も、ダートを含め、9頭が当てはまります。例外の1頭は1200mから。
連対20頭中、17頭に芝1400m以上での勝ちがあり、例外の3頭中、2頭は芝1200mの重賞勝ち馬でした。
キャリア1戦の馬の馬券圏内はなく、6戦以上の馬は2着まで。
内回りでも、差しや追い込みが決まります。牝馬らしい、切れる脚を持つ馬を狙ってみたいレースです。

中山牝馬S(土曜・中山)
牝馬限定のハンデ戦。芝1800m戦、GV。
データは過去10年ですが、14年は2着同着。従いまして、2着は11頭、3着は9頭となります。
1番人気は〔122〕、2番人気は〔020〕、3番人気は〔210〕。
6番人気以下〔436〕、2ケタ人気馬〔023〕。
馬連3ケタ1回に、万馬券2本。
上位人気馬に信頼がおけない、波乱のレースです。
ステップレースを見ていきましょう。
エリザベス女王杯から〔100〕。7着馬。
有馬記念から〔010〕。10着馬。
日経新春杯から〔101〕。3着馬と12着馬。
愛知杯から〔423〕。4着以内の馬が6頭に、8着馬2頭、12着馬1頭。
ターコイズS(OP時代も含む)から〔121〕。4着以内の馬。
京都牝馬Sから〔101〕。6着と3着の馬。
中山金杯から〔020〕。4着と5着の馬。
東京新聞杯から〔010〕。6着馬。
小倉大賞典から〔001〕。2番人気8着馬。
OPから〔201〕。人気、着順は不問。
3勝クラスから〔021〕。連対馬。
2勝クラスから〔010〕。勝ち馬。
近5年の連対馬は、すべて前走4着以内または1、2番人気に推されていた馬です。
トップハンデは10年で16頭いて〔130〕。
勝ち馬のハンデは56〜52キロで、平均すると53.8キロ。
2着馬は56〜50キロで、平均53.36キロ。
3着馬は56〜51キロで、53.33キロ。
連対21頭中、19頭に芝1800mまたは芝2000mでの勝ちがあり、残る2頭には芝1600mでの勝ちと共に中山の芝に勝ちがありました。
連対21頭中、15頭に重賞3着以内が、1頭に重賞4着が、2頭に重賞で勝ち馬から0秒2差がありました。
残る3頭中、2頭は前走で3勝クラスを勝ち上がった馬。
最後の1頭、20年2着のリュヌルージュは、前走で2勝クラスを勝ったばかりでの格上挑戦でしたが、さかのぼればOP2着のあった馬です。
年齢別に見ておくと、4歳〔331〕、5歳〔654〕、6歳〔132〕、7歳〔002〕。
5歳馬の活躍が目立ちます。
最も好走馬を輩出している愛知杯ですが、15年までは12月の施行。前々走で愛知杯を走っていた馬も含めると〔535〕となり、愛知杯出走馬が9年連続で馬券圏内に来ています。
今年も愛知杯組は要チェックです。
 


 
 
週末の重賞……2022.03.04
弥生賞ディープインパクト記念(日曜・中山)
3歳馬による芝2000mの皐月賞TR、GU。
上位3着までの馬に、優先出走権が与えられます。
過去10年、1番人気は〔321〕、2番人気は〔322〕、3番人気は〔012〕。
馬連3ケタ4回に、万馬券2本。
その2本の万馬券が、5万馬券と3万馬券ですから、両極端な結果になるようです。
ステップレースを見ていきましょう。
朝日杯FSから〔123〕。連対4頭に、2番人気7着馬と7番人気6着馬。
ホープフルSから〔114〕。掲示板確保の馬。
東京スポーツ杯2歳Sから〔110〕。勝ち馬。
きさらぎ賞から〔101〕。3着と5着の馬。
共同通信杯から〔100〕。5着馬。
京都2歳Sから〔100〕。勝ち馬。
ラジオNIKKEI杯2歳Sから〔020〕。1着と4着の馬。
京成杯から〔002〕。3着と4着の馬。
OPの若駒Sから〔210〕。勝ち馬2頭と、4着馬。
1勝クラスから〔220〕。1、2番人気で勝った馬。
新馬勝ちから〔010〕。2番人気で勝ち上がった馬です。
馬券圏内30頭のうち、近2走のどちらも3着に入れなかったのは1頭だけ。とはいえ、この馬も2戦連続OP4着。近走好走は必須です。
連対20頭中、19頭に芝1800m以上での勝ちがありました。例外の1頭は、芝の1500mと1600mで2戦2勝の昨年の2着馬、シュネルマイスターです。
3着で見ても、10頭中7頭に芝1800m以上での勝ちがありました。
また、連対20頭中、17頭が2勝以上の馬。残る3頭中2頭に重賞の掲示板があり、1頭は新馬勝ち即の馬でした。
ちなみに、連対20頭中、重賞勝ちがあったのは7頭、OP勝ちは4頭です。
キャリア1戦の馬と6戦以上の馬は2着まで。
本番と同じ舞台で行われる皐月賞TR。要注目です。

チューリップ賞(土曜・阪神)
3歳牝馬による芝1600mの桜花賞TR、GU。
上位3着までの馬に、優先出走権が与えられます。
データは過去10年ですが、昨年は1着同着。従いまして、10年で勝ち馬は11頭、2着馬は9頭となります。
1番人気は〔512〕、2番人気は〔113〕、3番人気は〔220〕。
6番人気以下〔033〕、2ケタ人気馬〔001〕。
馬連3ケタ4回に、万馬券なし。
勝ち馬は5番人気までとなっています。
ステップレースを見ていきましょう。
圧倒的に阪神JF組がよく〔826〕。3着以内が13頭。残る3頭は、2、3、4番人気の馬でした。
クイーンCから〔020〕。4着と5着の馬。
シンザン記念から〔010〕。2着馬。
フェアリーSから〔001〕。3着馬。
OPのエルフィンSから〔111〕。1番人気9着、1番人気2着、2番人気3着の馬。
紅梅Sから〔100〕。1番人気1着馬。
1勝クラスから〔112〕。勝ち馬2頭に、2番人気3着馬と2番人気5着馬。ちなみに、連対した2頭は勝ち馬です。
新馬勝ちから〔010〕。3番人気で勝ち上がった馬。
未勝利勝ちから〔010〕。2番人気で勝ち上がった馬です。
馬券圏内30頭中、26頭が前走で4番人気までに推されていました。
連対20頭中、16頭に芝1600mでの勝ちがあり、2頭は芝1600mの重賞3着以内が、1頭は芝1500mでの勝ちが、もう1頭には芝1400mの重賞勝ち+阪神JFで0秒3差の4着がありました。
さらに、連対20頭中、13頭が2勝以上の馬。
勝ち馬11頭で見ると、10頭が2勝以上、そのうち重賞勝ち馬は7頭です。
前走距離で見ると、芝1600mが〔9810〕、芝1400mが〔200〕、芝1500mが〔010〕。
マイルからの馬が断然です。
キャリア1戦の馬は2着まで、6戦以上の馬の馬券圏内はありません。
こちらも桜花賞本番と同じ舞台で行われるTR。必見です。

オーシャンS(土曜・中山)
芝1200mのGV。
過去10年、1番人気は〔331〕、2番人気は〔121〕、3番人気は〔120〕。
6番人気以下〔416〕、2ケタ人気馬〔211〕。
馬連3ケタ4回に、万馬券1本。
近5年連続で、1、2番人気が連対を果たしています。
ステップレースを見ていきましょう。まずは複数頭を馬券圏内に送り込んでいる重賞から。
スプリンターズSから〔012〕。
海外GTの香港スプリントから〔101〕。
シルクロードSから〔231〕。
その他、阪神C、京都牝馬S、京阪杯、ダートの根岸Sから2着馬が。
東京新聞杯、阪急杯から3着馬が出ています。
重賞組は人気、着順不問です。
OPからが最もよく〔623〕。4着以内の馬が10頭、12着という馬も3着に1頭います。
3勝クラスから〔101〕。3番人気までで勝ち上がった馬です。
連対20頭中、19頭が、ダートも含む、重賞連対またはOP勝ち馬。例外の1頭は、芝1200m戦を7戦して連対パーフェクトの馬。
前走距離で見てみると、1200mが〔977〕、1400mが〔032〕、1600mが〔101〕。
1200mからの馬が断然の好成績です。
牝馬は〔461〕。現在、5年連続連対中。
年齢別に見ておくと、4歳〔212〕、5歳〔624〕、6歳〔151〕、7歳〔120〕、8歳〔003〕。
5歳馬の好走が目立ちます。
過去の好走馬が、複数回の好走を見せるのも特徴のひとつ。具体的に見ていきましょう。
13年勝ったサクラゴスペル、15年も優勝。
14年2着のスノードラゴン、16年3着。
15年2着のハクサンムーン、翌16年も2着。
17年2着のナックビーナス、18年、19年、20年と4年連続の2着。
18年3着のダイメイフジ、翌19年も3着。
今年はこのダイメイフジと、昨年3着のビアンフェが登録をしてきました。出走してきたなら、要注意です。
 


 
 
週末の重賞……2022.02.24
中山記念(日曜・中山)
芝1800mのGU。
過去10年、1番人気は〔300〕、2番人気は〔322〕、3番人気は〔311〕。
6番人気以下〔035〕、2ケタ人気馬の馬券圏内はありません。
馬連3ケタ3回に、万馬券1本。
1〜3番人気で9勝。残る1頭も、勝ったのは5番人気です。
ステップレースは実に様々。まずは、複数頭を馬券圏内に送り込んでいる重賞から。
有馬記念から〔110〕。
天皇賞・秋から〔110〕。
マイルCSから〔102〕。
秋華賞から〔020〕。
海外GTの香港マイルから〔101〕。
阪神Cから〔002〕。
中山金杯から〔401〕。
京都金杯から〔020〕。
他に、ダービー、エリザベス女王杯から勝ち馬が。
海外GTの香港ヴァーズ、旧朝日CC(現チャレンジC)、ダートの根岸Sから2着馬が。
菊花賞、ヴィクトリアマイル、札幌記念、富士Sから3着馬が出ています。
重賞組は人気、着順不問です。
ちなみに、抜けて好相性の中山金杯組の5頭は、すべて3着以内の馬でした。
OPの白富士Sから〔010〕。2着馬です。
馬券圏内30頭の前走ですが、GTからが16頭、GUから3頭、GVが10頭、OPが1頭。GTとGV組が大半を占めています。
これを勝ち馬10頭に絞って見てみると、6頭が前走GTから、4頭は前走中山金杯の連対馬です。
連対20頭中、勝ち馬10頭と2着馬9頭に、芝1600m以上の重賞での勝ちがありました。
また、連対20頭中、18頭に芝1800m以上での勝ちがありました。
馬券圏内30頭のうち、2戦続けて掲示板を外していたのは2頭だけ。この2頭は、共に前走で重賞を走っていた馬です。
牝馬は〔031〕と2着まで。
年齢別に見ておくと、4歳〔435〕、5歳〔540〕、6歳〔122〕、7歳〔012〕、8歳〔001〕。
5、4歳の2世代がいいよう。
現在9年連続で、4コーナー4番手以内の馬が勝利。
また、勝ち馬10頭中、5番枠より内の馬が7勝。残る3頭は8、9、15番枠の馬と、真ん中より内の馬の好走が目立ちます。
データは、「狙いは内枠の先行馬」と教えているようです。

阪急杯(日曜・阪神)
芝1400mのGV。
過去10年、1番人気は〔312〕、2番人気は〔222〕、3番人気は〔010〕。
6番人気以下〔423〕、2ケタ人気馬〔112〕。
馬連3ケタ1回に、万馬券2本。
毎年4番人気までの馬が連に絡んでいますが、もう1頭も伏兵だと、大きな配当になるようです。
ステップレースを見ていきましょう。
マイルCSから〔102〕。
海外GTの香港スプリントから〔200〕。
ダート交流GTのJBCスプリントから〔010〕。
阪神Cから〔243〕。
シルクロードSから〔220〕。
京都金杯から〔111〕。
京都牝馬Sから〔010〕。
京阪杯から〔001〕。
東京新聞杯から〔001〕。
重賞組は人気、着順不問です。
芝のOPから〔111〕。掲示板確保の馬。
ダートのOPから〔001〕。5着馬。
3勝クラスから〔100〕。勝ち馬で、連勝中の馬でした。
連対20頭中、12頭に重賞勝ちがあり、3頭に重賞2、3着がありました。残る5頭中4頭は、近2走のいずれかで3勝クラスを勝ち上がったばかりの馬です。
また、連対20頭中、16頭に芝1400mでの勝ちがあり、残る4頭中3頭は、距離を問わず、重賞勝ちのある馬。さらに、この3頭中2頭は、芝1200mで5勝以上を挙げていました。
1400m戦ですが、1600mに勝ちのある馬が12頭、1800m勝ち馬が2頭。長めの距離実績があれば、なおベターな感じです。
牝馬は〔222〕。
最後に年齢別で見ておくと、4歳〔223〕、5歳〔432〕、6歳〔333〕、7歳〔111〕。8歳〔011〕。
4〜6歳が中心ですが、ベテランも頑張るレースです。
 


 
 
週末の重賞……2022.02.17
フェブラリーS(日曜・東京)
2022年初となるJRAのGT。ダート1600m戦。
過去10年、1番人気は〔422〕、2番人気は〔221〕、3番人気は〔102〕。
6番人気以下〔235〕、2ケタ人気馬〔110〕。
馬連3ケタ2回に、万馬券4本。
両極端な結果となっています。
また、近8年連続で1番人気が馬券圏内に。残る2年も、2、3番人気がそれぞれ馬券圏内に。3連系の軸は人気馬でよさそうです。
ステップレースを見ていきましょう。
ジャパンCダートも含む、チャンピオンズCから〔232〕。人気、着順は不問です。
交流GTの東京大賞典から〔022〕。掲示板3頭に、4番人気7着馬。
同じく、川崎記念から〔021〕。連対2頭に、2番人気6着馬。
東海Sから〔311〕。3着以内の馬。
根岸Sから〔423〕。3着以内の馬。
武蔵野Sから〔001〕。5着馬。
OPのフェアウェルSから〔100〕。3番人気9着馬です。
勝ち馬で見ると、根岸Sから4勝。勝ち馬3頭と3着馬1頭。
東海Sから3勝。すべて勝ち馬。
チャンピオンズCから2勝。共に2番人気で、6着と12着から巻き返した馬。
OPのフェアウェルSから1頭。3番人気9着から。これはしんがり人気(16番人気)だった2014年のコパノリッキーです。
狙いは上位3つのダート重賞になりそうです。
連対20頭すべてに1年以内の重賞連対がありました。
また、連対20頭中、19頭にダート重賞の勝ちがあり、GT勝ち馬は11頭。ダートの重賞勝ちがなかった1頭にも、芝1600mの重賞勝ちとダート重賞での2着がありました。
距離も絞れば、16頭にダート1600m以上の重賞勝ちがあり、3頭はダート1400mの根岸Sから。
例外の1頭にも、芝1600mの重賞勝ち+東京ダート1600mの武蔵野Sで3着がありました。
連対20頭中、14頭が前走3着以内。残る6頭は、すべて前走ダート1800m以上からの距離短縮馬です。
さらに、連対20頭すべてに、芝も含めた左回りでの勝ちがあり、加えて左回りでの重賞3着以内がありました。
牝馬は〔000〕。馬券圏内はありません。
年齢別に見ると、4歳〔410〕、5歳〔334〕、6歳〔323〕、7歳〔021〕、8歳〔022〕。
勝ち馬は4〜6歳の3世代。7、8歳のベテランの人気薄にも注意が必要です。
実は、勝ち馬の9頭が、前走時の馬体重が490キロ以上。ある程度の馬格が必要なようです。

小倉大賞典(日曜・小倉)
芝1800mのハンデ戦。
過去10年、1番人気は〔221〕、2番人気は〔111〕、3番人気は〔200〕。
6番人気以下〔273〕、2ケタ人気馬〔133〕。
馬連3ケタはなく、万馬券3本。
過去10年のうち、9回で6番人気以下の伏兵が連絡み。残る1回も14番人気が3着に来ている、波乱のハンデ重賞です。
ステップレースは実に様々。まずは複数頭を馬券圏内に送り込んでいる重賞から。
日経新春杯から〔031〕。
中山金杯から〔412〕。
チャレンジCから〔011〕。
愛知杯から〔011〕。
京都金杯から〔002〕。
その他、有馬記念、福島記念から勝ち馬が。
目黒記念、中日新聞杯から2着馬が。
ジャパンC、AJCCから3着馬が出ています。
重賞組は人気、着順不問です。
OPから〔111〕。3着以内の馬。
3勝クラスから〔200〕。勝ち馬。
2勝クラスから〔010〕。こちらも勝ち馬です。
トップハンデは10年で17頭いて〔321〕。
勝ち馬のハンデは58〜54キロで、平均すると56.5キロ。
2着馬は58〜52キロで、平均55.5キロ。
3着馬は57.5〜53キロで、平均55.45キロ。
ハンデ54キロ以下の馬は、馬券圏内に6頭だけ。そのうち2頭は53キロの牝馬ですから、牡馬に換算すれば55キロ。ハンデは、ある程度、背負わされているほうがいいようです。
連対20頭中、19頭に芝1800m以上での勝ちがあり、例外の1頭は小倉芝での連対率が100%の馬でした。
また、連対20頭中、13頭に重賞3着以内があり、残る7頭中5頭にもOP勝ちがありました。
勝ち馬10頭で見ると、9頭に重賞連対またはOP勝ちがあり、例外の1頭には条件戦連勝の勢いがありました。
牝馬は〔011〕。どちらも愛知杯からの馬で、当日は2ケタ人気の伏兵でした。
年齢別に見ておくと、4歳〔311〕、5歳〔326〕、6歳〔220〕、7歳〔232〕、8歳〔020〕、9歳〔001〕。
7歳以上で馬券に絡んだのは10頭。6番人気以下が8頭、2ケタ人気馬も5頭いて、そのハンデは、58、57、57、56.5、56.5、56、56、56、53、52キロ。
7歳以上で、ハンデ56キロ以上の人気薄が、しばしば波乱を呼んでいます。
この時期、小倉の芝は差し、追い込み有利のイメージですが、このレースに限っては、4コーナー先頭の馬が〔402〕。4番手までに広げると〔735〕。前々でレースを運ぶ馬に注意が必要です。

ダイヤモンドS(土曜・東京)
芝3400mのハンデ戦。
過去10年、1番人気は〔620〕、2番人気は〔024〕、3番人気は〔012〕。
6番人気以下〔324〕、2ケタ人気馬〔200〕。
馬連3ケタ1回に、万馬券2本。
毎年1〜3番人気が連絡み。それでも2本の万馬券は、5万馬券と12万馬券です。
ステップレースを見ていきましょう。
有馬記念から〔110〕。人気、着順は不問。
海外GTの香港ヴァーズから〔010〕。2着馬。
メルボルンCから〔010〕。1番人気13着馬。
AJCCから〔300〕。3着以内2頭と、3番人気12着馬。
ステイヤーズSから〔122〕。4着以内4頭に、3番人気7着馬。
日経新春杯から〔003〕。5着馬2頭と、5番人気11着馬。
中日新聞杯から〔100〕。5着馬。
OPの万葉Sから〔222〕。掲示板確保の馬。
白富士Sから〔110〕。8着と4着の馬。
ダートOPの師走Sから〔100〕。14着馬。
3勝クラスから〔013〕。勝ち馬3頭に、4着馬1頭。
2勝クラスから〔010〕。9着馬です。
条件戦からの格上挑戦は、2着までとなっています。
前走距離を見ると、馬券圏内30頭中、26頭が芝2200m以上を走っていました。
トップハンデは10年で13頭いて〔330〕。
勝ち馬のハンデは58.5〜54キロで、平均すると55.65キロ。
2着馬は58.5〜50キロで、平均54.8キロ。
3着馬は56〜51キロで、平均54.1キロ。
馬券圏内30頭中、26頭がハンデ54キロ以上。53キロ以下に勝ちがなく、58.5キロが〔120〕、58キロが〔200〕ですから、ハンデは重くても大丈夫なようです。
連対20頭中、15頭に芝2400m以上での勝ちがありました。
格で見ると、連対20頭中、9頭に重賞勝ちがあり、8頭にOP勝ちがありました。
これを別の見方で見ると、連対20頭中、15頭に重賞3着以内があり、3頭にOP連対がありました。
牝馬は〔001〕。当日2番人気に推された馬。
セン馬は〔121〕。
最後に年齢別で見ておくと、4歳〔234〕、5歳〔320〕、6歳〔314〕、7歳〔111〕、8歳〔121〕、9歳〔010〕。
ベテランも頑張るマラソンレースです。

京都牝馬S(土曜・阪神)
牝馬限定の芝1400m戦。
この距離に変更になったのが16年のこと。また、その名の通り、例年は京都での施行ですが、今年も昨年に続き、阪神の芝内回り1400mで行われます。
データは過去6年です。
1番人気は〔400〕、2番人気は〔000〕、3番人気は〔101〕。
6番人気以下〔143〕、2ケタ人気馬〔002〕。
馬連3ケタ1回に、万馬券1本。
2番人気の馬券圏内がなく、残る4回の配当も2000円台と3000円台。波乱も念頭に置いておきたい牝馬重賞です。
ステップレースを見ていきましょう。
エリザベス女王杯から〔100〕。8着馬。
スワンSから〔100〕。6着馬。
阪神Cから〔100〕。6着馬。
OP時代も含む、ターコイズSから〔211〕。勝ち馬2頭は連対馬。2、3着は、それぞれ7着と5着だった馬。
京都金杯から〔101〕。勝ち馬。
OPから〔021〕。掲示板2頭に、3番人気14着馬。
3勝クラスから〔033〕。2着3頭は勝ち馬。3着3頭は1着、2着、3番人気8着馬です。
馬券圏内18頭中、17頭が前走芝1400m以上のレースから。芝1200mからはわずかに1頭(2着)です。
連対12頭中、11頭に芝1600mでの勝ちがあり、残る1頭には芝1400mの重賞での勝ちがありました。
また、連対12頭中、6頭に重賞勝ちが、2頭に重賞2着があり、残る4頭は、近2走のいずれかで3勝クラスを勝ち上がった馬でした。
最後に年齢別で見ておくと、4歳〔241〕、5歳〔422〕、6歳〔003〕。
連対は4、5歳の2世代に限られ、6歳は3着まで。7歳以上の馬券圏内はありません。
 


 
 
週末の重賞……2022.02.09
京都記念(日曜・阪神)
芝2200m戦。
例年、京都で行われていたレースですが、今年も昨年に引き続き、阪神の内回り芝2200mでの施行となります。
データは過去10年です。
1番人気は〔222〕、2番人気は〔023〕、3番人気は〔242〕。
6番人気以下〔401〕、2ケタ人気馬の馬券圏内はありません。
馬連3ケタ2回に、万馬券なし。
毎年、1〜3番人気の馬が連対し、馬券圏内30頭すべてが6番人気までの馬。堅いレースとなっています。
ステップレースは実に様々。
まずは、複数頭を馬券圏内に送り込んでいる重賞から。
海外GTの香港ヴァーズから〔210〕。
有馬記念から〔203〕。
天皇賞・秋から〔110〕。
菊花賞から〔110〕。
エリザベス女王杯から〔110〕。
ジャパンCから〔012〕。
AJCCから〔111〕。
中山金杯から〔110〕。
その他、新潟記念から勝ち馬が。
マイルCS、ステイヤーズSから2着馬が。
宝塚記念、天皇賞・春、海外GTの凱旋門賞、京都大賞典から3着馬が出ています。
OPのディセンバーS1番人気1着馬の〔010〕というのもあります。
29頭が前走重賞組。
そのうち、21頭いる前走GTからの馬は、人気、着順不問。
残る8頭のGU以下からの馬を見ると、4着以内6頭と、1番人気7着と5番人気7着の馬でした。
連対20頭すべてにGT出走歴があり、そのうち15頭にはGT3着以内が、2頭に掲示板がありました。
また、連対20頭中、19頭に重賞連対歴があり、16頭に重賞勝ちが、重賞勝ちのない4頭にもOP勝ちがありました。
さらに、連対20頭中、12頭に芝2200m以上での勝ちがあり、残る8頭にも芝2200m以上のGTまたはGUでの掲示板がありました。
とにかく高いレベルの実績が求められ、それが“馬券圏内すべて6番人気以内の馬”というのに表れているのでしょう。
牝馬は〔230〕。当日、5番人気までに推されていた馬です。
最後に年齢別に見ておくと、4歳〔362〕、5歳〔616〕、6歳〔121〕、7歳〔011〕。
勝つという意味では5歳馬が、連対では4歳馬がいいようです。

共同通信杯(日曜・東京)
3歳馬による、芝1800m戦。
過去10年、1番人気は〔131〕、2番人気は〔213〕、3番人気は〔322〕。
6番人気以下〔222〕、2ケタ人気馬〔001〕。
馬連3ケタ4回に、万馬券なし。
1〜3番人気が、毎年1頭は馬券圏内に来ています。
ステップレースを見ていきましょう。
朝日杯FSから〔030〕。1、3、9着の馬。
東京スポーツ杯2歳Sから〔211〕。3着以内の馬。
ラジオNIKKEI杯2歳Sから〔101〕。2、3着の馬。
京成杯から〔013〕。人気、着順は不問。
京都2歳Sから〔001〕。勝ち馬。
OPの若駒Sから〔100〕。3着馬。
OP時代のホープフルSから〔010〕。2着馬。
1勝クラスから〔422〕。3着以内の馬。
新馬勝ちから〔122〕。1番人気で勝ち上がった馬。
未勝利勝ちから〔100〕。1番人気で勝ち上がった馬です。
馬券圏内30頭すべて、近2走のいずれかで3着以内。
勝ち馬10頭すべて、前走3着以内。
連対20頭中、17頭に芝1800mまたは芝2000mでの勝ちがあり、2頭はここまで芝1600mで無敗の馬。残る1頭は、芝1600mに勝ちがあり、かつ芝2000mのOPに3着があった馬です。
また、連対20頭中、12頭にOPクラスでの4着以内があり、残る8頭はここが初のOPクラス出走だった馬です。
牝馬は〔000〕。
キャリアは不問です。
出走頭数が少ないこともありますが、勝ち馬10頭すべて8番枠より内の馬。2着もすべて9番枠より内の馬です。
内枠有利をちょっと頭の中に置いておきたいところです。

共同通信杯(日曜・東京)
3歳馬による、芝1800m戦。
過去10年、1番人気は〔131〕、2番人気は〔213〕、3番人気は〔322〕。
6番人気以下〔222〕、2ケタ人気馬〔001〕。
馬連3ケタ4回に、万馬券なし。
1〜3番人気が、毎年1頭は馬券圏内に来ています。
ステップレースを見ていきましょう。
朝日杯FSから〔030〕。1、3、9着の馬。
東京スポーツ杯2歳Sから〔211〕。3着以内の馬。
ラジオNIKKEI杯2歳Sから〔101〕。2、3着の馬。
京成杯から〔013〕。人気、着順は不問。
京都2歳Sから〔001〕。勝ち馬。
OPの若駒Sから〔100〕。3着馬。
OP時代のホープフルSから〔010〕。2着馬。
1勝クラスから〔422〕。3着以内の馬。
新馬勝ちから〔122〕。1番人気で勝ち上がった馬。
未勝利勝ちから〔100〕。1番人気で勝ち上がった馬です。
馬券圏内30頭すべて、近2走のいずれかで3着以内。
勝ち馬10頭すべて、前走3着以内。
連対20頭中、17頭に芝1800mまたは芝2000mでの勝ちがあり、2頭はここまで芝1600mで無敗の馬。残る1頭は、芝1600mに勝ちがあり、かつ芝2000mのOPに3着があった馬です。
また、連対20頭中、12頭にOPクラスでの4着以内があり、残る8頭はここが初のOPクラス出走だった馬です。
牝馬は〔000〕。
キャリアは不問です。
出走頭数が少ないこともありますが、勝ち馬10頭すべて8番枠より内の馬。2着もすべて9番枠より内の馬です。
内枠有利をちょっと頭の中に置いておきたいところです。

クイーンC(土曜・東京)
3歳牝馬限定の芝1600m戦。
データは過去10年ですが、13年は3着同着。従いまして、10年で3着は11頭となります。
1番人気は〔412〕、2番人気は〔412〕、3番人気は〔130〕。
6番人気以下〔016〕、2ケタ人気馬〔001〕。
馬連3ケタ4回に、万馬券なし。
勝ち馬は4番人気まで。
また、毎年1〜3番人気の馬が連に絡んでいます。
ステップレースを見ていきましょう。
阪神JFから〔332〕。掲示板5頭に、6着以下3頭。8頭すべてが前々走では連に絡んでいて、掲示板外しの3頭の前々走はすべて1着でした。
フェアリーSから〔223〕。掲示板5頭に、1番人気6着馬と12番人気9着馬。
京都2歳Sから〔100〕。2着馬。
ファンタジーSから〔010〕。2着馬。
アルテミスSから〔001〕。2着馬。
シンザン記念から〔001〕。1番人気4着馬。
1勝クラスから〔411〕。3着以内の馬。
新馬勝ちから〔022〕。1、2番人気で勝ち上がった馬。
未勝利勝ちから〔011〕。1番人気で勝ち上がった馬です。
馬券圏内31頭中、前走が芝1600m以上だった馬が30頭。1頭は芝1400mでした。
また、近2走のいずれかで2着に入っていた馬が29頭。3着があるのが1頭に、どちらも掲示板を外していたのが1頭。この2頭は、共にクイーンCでは3着。つまり、連対には、近2走いずれかでの連対が必要ということのようです。
連対20頭中、19頭に芝1600m以上での連対歴があり、例外の1頭は芝1600mの阪神JF4着馬でした。
勝ち馬で見ると、10頭中、9頭に1勝クラスでの勝ち、または重賞連対歴がありました。例外の1頭は、重賞(フェアリーS)1番人気6着がある馬です。
キャリア1戦、または5戦以上の馬は2着までとなっています。
ややオカルトチックな話ですが、勝ち馬10頭中、6番枠の馬が5勝、9番枠が2勝、15番枠が2勝。
3年前が9番6番、昨年は6番9番のワンツー。
さらに4年前は6、9番、5年前は15、6番の1着3着。
迷った時はこの3つの馬番で馬券を買ってみてはいかがでしょう?
 


 
 
週末の重賞……2022.02.3
東京新聞杯(日曜・東京)
芝1600m戦。
過去10年、1番人気は〔102〕、2番人気は〔101〕、3番人気は〔311〕。
6番人気以下〔252〕、2ケタ人気馬〔011〕。
馬連3ケタはなく、万馬券2本。
毎年、5番人気以下の伏兵が連に絡む、波乱の重賞です。
ステップレースを見ていきましょう。
エリザベス女王杯から〔301〕。人気、着順は不問。
マイルCSから〔101〕。人気、着順は不問。
菊花賞から〔010〕。11着馬。
阪神Cから〔103〕。人気、着順は不問。
京都金杯から〔123〕。掲示板5頭に、4番人気7着馬。
中山金杯から〔011〕。共に5着馬。
ターコイズSから〔010〕。6着馬。
OPのニューイヤーSから〔121〕。3着以内3頭に、2番人気9着の馬。
キャピタルSから〔020〕。2着馬と2番人気9着馬。
3勝クラスから〔310〕。勝ち馬です。
GT、GUからなら人気、着順は不問。GV以下なら、それなりの着順か、人気が必要といった感じでしょうか。
また、阪神C(芝1400m)以外は、すべて芝1600m以上のレースです。
コースで見ると、連対20頭すべてに、芝の左回りに勝ちがありました。
また、15頭が東京の芝に勝ちがあり、3頭には東京芝でのOPクラス3着以内がありました。
残る2頭は、東京芝が初めての馬と、1走しかしていない馬でした。
距離で見ると、連対20頭中、17頭に芝1600mでの勝ちがあり、2頭に芝1600mの重賞での2着がありました。
例外の1頭は芝1600mが初めてで、芝2000mの重賞に勝ちがあった馬です。
重賞実績では、連対20頭中、16頭に重賞連対歴があり、残る4頭は近2走のいずれかで3勝クラスを勝ち上がったばかりの馬でした。
牝馬は〔321〕。GT連対歴を持つ馬が3頭に、20年2着、21年3着のシャドウディーヴァにはGT4着が。また、19年2着のレッドオルガは、GT未出走の馬でした。
最後に年齢別で見ておくと、4歳〔443〕、5歳〔346〕、6歳〔310〕、7歳〔011〕。
若い順にいいようです。

きさらぎ賞(日曜・中京)
3歳馬による芝2000m戦。
例年ですと、京都の芝1800mで行われる重賞ですが、今年も昨年に引き続き、中京の芝2000mでの施行となります。
データは過去10年です。
1番人気は〔322〕、2番人気は〔133〕、3番人気は〔202〕。
6番人気以下〔312〕、2ケタ人気馬の馬券圏内はありません。
馬連3ケタ6回に、万馬券なし。
昨年は3、2、1番人気のワンツースリー。やや荒れ始めたレースを、堅いほうへと引き戻した感じでしょうか。
ステップレースを見ていきましょう。
朝日杯FSから〔102〕。人気、着順は不問。
ホープフルSから〔011〕。人気、着順は不問。
シンザン記念から〔200〕。共に3着馬。
(OP時代も含む)京都2歳Sから〔200〕。連対馬。
東京スポーツ杯2歳Sから〔001〕。2着馬。
OPの若駒Sから〔100〕。2着馬。
1勝クラスから〔373〕。勝ち馬8頭、2着馬3頭、3着馬1頭に、2番人気4着の馬が1頭。
新馬勝ちから〔110〕。2番人気で勝ち上がった馬。
未勝利勝ちから〔013〕。1、2番人気で勝ち上がった馬です。
GTは人気、着順不問ですが、それ以外は好走または、高い支持が必要なよう。
連対20頭中、14頭に芝1800mでの勝ちがあり、4頭に芝2000mでの勝ちが。1頭に芝1600mでの勝ちがあり、残る1頭には芝1600mの重賞での3着がありました。
ちなみに、昨年の1〜3着の馬には、すべて芝2000mでの勝ちがありました。
勝ち馬10頭中、9頭にOPクラスでの3着以内か、1勝クラス勝ちがありました。
牝馬は〔100〕。ここまで2戦2勝で、当日も1番人気に推された馬です。
キャリア2戦と3戦の馬で〔777〕。
キャリア6戦以上の馬の馬券圏内はありません。
 


 
 
週末の重賞……2022.01.28
根岸S(日曜・東京)
ダート1400m戦。
過去10年、1番人気は〔430〕、2番人気は〔112〕、3番人気は〔120〕。
6番人気以下〔144〕、2ケタ人気馬〔013〕。
馬連3ケタ2回に、万馬券1本。
毎年4番人気までの馬が連絡み。軸は人気馬でよさそうです。
ステップレースを見ていきましょう。
チャンピオンズCから〔213〕。人気、着順は不問。
交流GTのJBCスプリントから〔010〕。2着馬。
同じく、東京大賞典から〔001〕。3着馬。
芝のマイルCSから〔100〕。14着馬。
武蔵野Sから〔311〕。4着以内4頭と、14着馬。
カペラSから〔221〕。3着以内の馬。
交流GVの兵庫ゴールドTから〔001〕。5着馬。
OPから〔253〕。3着以内の馬。
中でも、ギャラクシーS3着以内の馬が〔220〕と好相性です。
連対20頭中、近2走のいずれかで連対していた馬が16頭。残る4頭も、3着ありが2頭に、4着ありが2頭。
近走好走は必須のようです。
また、連対20頭中、17頭にダート1400mでの勝ちがあり、未勝利の3頭は次のよう。
18年優勝のノンコノユメには、ダート1600mの重賞勝ちがありました。
20年優勝のモズアスコットは初ダートで、芝1400mに勝ちがあるのに加え、芝1600mのGT勝ちがありました。
20年2着のコパノキッキングは、ダート1400mに2着があり、ダート1200mを3連勝でカペラSを勝って臨んだ勢いがありました。
連対20頭中、17頭がダート重賞に連対歴があるか、OPクラスの勝ちがあった馬。残る3頭中、2頭にはダートOPクラスでの3着以内があり、1頭はここが初ダートの馬。
高いダート適性が求められるということです。
牝馬は〔000〕。
脚質的には、差し、追い込み馬の天下。
加えて、関西馬が〔91010〕と、関東馬を圧倒しています。
最後に年齢別で見ておくと、4歳〔220〕、5歳〔331〕、6歳〔424〕、7歳〔111〕、8歳〔024〕。
ベテランの頑張りが目立ちます。
特に、8歳馬6頭は、5、6、9、10、10、15番人気での好走。今年も出走があれば、穴と狙ってみるのも面白いかもしれません。

シルクロードS(日曜・中京)
芝1200mのハンデ戦。
例年、京都で行われる重賞ですが、昨年同様、今年も中京での施行。データは、それらを合わせた、過去10年で見ていきたいと思います。
1番人気は〔210〕、2番人気は〔411〕、3番人気は〔220〕。
6番人気以下〔029〕、2ケタ人気馬〔007〕。
馬連3ケタ2回に、万馬券なし。
勝つのは4番人気までの馬で、昨年も4番人気が優勝しています。
その一方で、3着に7番人気以下の馬が来なかったのも昨年のみとなっています。
ステップレースを見ていきましょう。
スプリンターズSから〔220〕。人気、着順は不問。
マイルCSから〔001〕。15着馬。
阪神Cから〔200〕。4着以内の馬。
スワンSから〔001〕。17着馬。
京阪杯から〔420〕。掲示板5頭と、5番人気7着の馬。
OPの淀短距離Sから〔154〕。3着以内8頭に、2番人気5着馬と4番人気8着馬。
尾張Sから〔101〕。勝ち馬と2番人気11着馬。
ラピスラズリSから〔001〕。3着馬。
3勝クラスから〔012〕。勝ち馬2頭に、4着馬1頭です。
トップハンデは、10年で12頭いて〔120〕。
勝ち馬のハンデは58〜53キロで、平均すると56.45キロ。
2着馬は59〜53キロで、平均55.95キロ。
3着馬は57〜53キロで、平均55キロ。
55キロで勝った馬は2頭いますが、どちらも牝馬。牡馬は56キロ以上の馬がV。
2着も牡馬は55キロ以上。重いハンデは強さの証しと考えてよさそうです。
連対20頭すべてに、芝1200mでの勝ちがありました。
また、連対20頭中、18頭に芝1200mの重賞連対かOPクラスの勝ちがあり、残る2頭は前走で3勝クラスを勝ち上がったばかりの馬です。
勝ち馬で見ると、7頭に重賞勝ちがあり、3頭は重賞2着かOPクラスの勝ちがありました。
実績重視の重賞です。
前走の距離で見ると、1200mが〔8107〕と抜けて好成績で、続いて1400mが〔202〕、1600mが〔001〕となっています。
牝馬は〔332〕。人気馬もいれば、2ケタ人気馬もいます。
関西馬が〔1088〕。関東馬は2着まで。
最後に年齢別で見ておくと、4歳〔332〕、5歳〔232〕、6歳〔444〕、7歳〔100〕、8歳〔001〕、9歳〔001〕。
4〜6歳の3世代。中でも6歳馬の頑張りが目立っています。
 


 
 
週末の重賞……2022.01.20
AJCC(日曜・中山)
芝2200m戦。
過去10年、1番人気は〔330〕、2番人気は〔312〕、3番人気は〔121〕。
6番人気以下〔224〕、2ケタ人気馬〔010〕。
馬連3ケタ2回に、万馬券2本。
毎年、1または2番人気が馬券圏内に。
現在、1番人気が5年連続連対中です。
ステップレースを見ていきましょう。
有馬記念から〔300〕。人気、着順は不問。
菊花賞から〔130〕。連対2頭に、2番人気7着と3番人気6着の馬。
天皇賞・春から〔100〕。4着馬。
天皇賞・秋から〔010〕。17着馬。
ジャパンCから〔001〕。12着馬。
海外GTの凱旋門賞から〔100〕。11着馬。
金鯱賞から〔202〕。3着以内3頭に、2番人気8着馬。
ステイヤーズSから〔100〕。3着馬。
アルゼンチン共和国杯から〔001〕。2着馬。
福島記念から〔020〕。連対馬。
中山金杯から〔011〕。人気、着順は不問。
チャレンジCから〔010〕。10着馬。
中日新聞杯から〔003〕。掲示板確保の馬。
OPのディセンバーSから〔021〕。連対2頭と、6着馬。
3勝クラスから〔101〕。1、2番人気で勝った馬です。
芝1800mのディセンバーS組以外は、すべて前走芝2000m以上。
馬券圏内30頭すべて、近2走のいずれかで重賞に出走していました。
連対20頭中、19頭にGTまたはGUでの3着以内がありました。
ただし、GT勝ち馬の優勝は、20年のブラストワンピースのみ。
また、連対20頭中、18頭に芝2000m以上での勝ちがありました。
さらに、連対20頭中、17頭に芝2000m以上の重賞での連対歴がありました。
牝馬は〔000〕。
最後に年齢別に見ておくと、4歳〔253〕、5歳〔414〕、6歳〔312〕、7歳〔120〕、8歳〔011〕。
5歳馬が最多の4勝も、まんべんなくのイメージでよさそうです。

東海S(日曜・中京)
ダート1800m戦。
1月の中京に替わったのが13年のこと。また、20年は京都での開催。従いまして、データは1月の中京施行時の、過去8回です。
1番人気は〔502〕、2番人気は〔120〕、3番人気は〔011〕。
6番人気以下〔054〕、2ケタ人気馬〔022〕。
馬連3ケタ2回に、万馬券1本。
1または2番人気が必ず馬券圏内に来ていますが、6回で8番人気以下の伏兵が馬券絡み。ヒモ荒れのイメージでいいでしょう。
ステップレースを見ていきましょう。
(旧JCダートを含む)チャンピオンズCから〔223〕。人気、着順は不問。
交流GTの東京大賞典から〔210〕。4着以内の馬。
交流GUの名古屋大賞典から〔010〕。勝ち馬。
みやこSから〔020〕。人気、着順は不問。
交流GVのクイーン賞から〔001〕。5着馬。
OPから〔323〕。4着以内7頭と、4番人気12着馬。
3勝クラスから〔101〕。1番人気1着馬でした。
勝ち馬はすべて、前走掲示板確保の馬。
中2週以内の馬は、3着に1頭いるだけです。
連対16頭中、10頭に交流を含む重賞勝ちがあり、2頭にOPクラスでの勝ちがありました。
また、連対16頭中、12頭がダート1800mで3勝以上を挙げており、ダート1800mに勝ちがない馬は2着に1頭いるだけです。
距離の幅を広げてみると、連対16頭中、15頭がダート1700〜2000mで4勝以上を挙げていました。
高いダート実績が求められるレースです。
牝馬は〔001〕。
年齢別で見ておきましょう。
4歳〔112〕、5歳〔533〕、6歳〔103〕、7歳〔130〕、8歳〔010〕。
5歳馬が抜けて好成績です。
先行勢が有利な中京のダート。4コーナー、1、2番手の馬が5勝を挙げています。展開もしっかり読み切りたいところです。
 


 
 
週末の重賞……2022.01.13
京成杯(日曜・中山)
3歳馬による芝2000m戦。
過去10年、1番人気は〔331〕、2番人気は〔131〕、3番人気は〔101〕。
6番人気以下〔226〕、2ケタ人気馬の馬券圏内はありません。
馬連3ケタ2回に、万馬券なし。
5〜7番人気で〔445〕ですから、“次位”の馬まで手を広げたいレースです。
ステップレースを見ていきましょう。
朝日杯FSから〔110〕。2番人気7着馬と、2着馬。
ホープフルS(GU、OP時代を含む)から〔012〕。3着以内の馬。
京都2歳Sから〔010〕。5着馬。
OPの萩Sから〔100〕。5着馬。
1勝クラスから〔423〕。勝ち馬5頭に、2着馬3頭、3着馬1頭です。
新馬勝ちから〔313〕。
未勝利勝ちから〔132〕。
前走がOPクラスなら、掲示板確保か2番人気。1勝クラスなら3着以内で、連対には連対が必須です。
馬券圏内30頭の中に、近2走続けて3着を外した馬はいません。
また、前走芝1600mだったのはGT朝日杯FS組のみ。あとはすべて芝1800mか2000mからの馬でした。
連対20頭中、11頭に芝2000mでの勝ちがあり、8頭に芝1800mでの勝ちが。例外の1頭にも、芝1800mの重賞での2着がありました。
OPクラスへの出走歴は問いませんが、あるのに掲示板のない馬の馬券圏内はありません。
牝馬は〔010〕。1番人気に推された馬です。
キャリア5戦以上は2着まで。キャリア3戦が5勝、1戦が3勝。
現在、新馬勝ち即の、キャリア1戦馬が3連勝中です。

日経新春杯(日曜・中京)
芝2200mのハンデ戦。
例年は京都の芝2400mで行われていましたが、今年も昨年に続き、中京の芝2200mでの施行です。
昨年、京都の過去10年でデータを見ましたが、特徴としては、1、2番人気が共に連を外したのは1回しかなく、ハンデ戦の割には堅めの決着でした。ところが、中京に舞台を移した昨年は、7、13、4番人気の1〜3着という大波乱に。
右回りの芝2400mと、左回りの芝2200mとでは別物となんだと考えたいところです。
しかし、ローテーションという意味では同時期ゆえに、共通する部分もあり、改めて京都で行われた過去9年で見ると、
GTから〔500〕。掲示板4頭に、7着馬。
GUから〔114〕。掲示板4頭に、2番人気8着馬と11番人気14着。
GVから〔031〕。3着以内3頭に、3番人気1頭。
OPから〔001〕。2着馬。
3勝クラスから〔242〕。4着以内の馬。
2勝クラスから〔110〕。勝ち馬。
このように、GT好走馬から、格上挑戦の馬まで様々ですが、馬券圏内27頭中、前走で掲示板を外していたのは4頭のみ。その4頭中、2頭は前走2、3番人気の馬。2頭はGT、GU出走馬でした。
昨年も、3勝クラス1番人気8着の馬が優勝。2着はOP4着馬、3着はOP2着馬ですから、波乱の結果ではありましたが、なんとなくこれまでを踏襲している部分はあるかと思います。
京都施行時との共通点で言うと、
連対馬には中距離実績が欲しく、芝2200m以上の勝ち、芝2000mのOPクラスでの勝ち、芝1800m以上での重賞連対歴が必要でした。
これを昨年の連対馬で見ても、芝2200m以上での勝ちがあり、3着馬にも芝2000mの重賞勝ちがありました。
逆に、4歳馬が抜けてよかったのですが、昨年は5、6、5歳馬の1〜3着。
牝馬は〔011〕と苦戦の傾向にあったのですが、昨年は牝馬が2着でした。
過去のデータを活かすところは活かして、波乱のハンデ戦を攻略してみて下さい。

愛知杯(土曜・中京)
牝馬限定のハンデ戦。芝2000m戦。
1月の中京で行われるようになったのが16年のこと。加えて、20年は小倉での開催でした。
従いまして、データは15年以前と20年を除く、過去5回で見ていきたいと思います。
1番人気は〔111〕、2番人気は〔100〕、3番人気は〔000〕。
6番人気以下〔332〕、2ケタ人気馬〔020〕。
馬連3ケタはなく、万馬券2本。
毎年8番人気以下の馬が馬券圏内に来ていて、馬連の最低配当が3470円。大波乱の牝馬のハンデ戦です。
ステップレースを見ていきましょう。
エリザベス女王杯から〔111〕。
秋華賞から〔100〕。
ターコイズS(OP時代も含む)から〔120〕。
マーメイドSから〔100〕。
中日新聞杯から〔001〕。
OPクラスからの人気、着順は不問です。
3勝クラスから〔103〕。連対馬。
2勝クラスから〔021〕。すべて勝ち馬でした。
トップハンデは5年で9頭いて〔111〕。
勝ち馬のハンデは55.5〜54キロで、平均すると54.1キロ。
2着馬は55〜50キロで、平均52.4キロ。
3着馬は56〜53キロで、平均53.8キロ。
連対10頭中、9頭に芝1800m以上での勝ちがあり、例外の1頭にも芝2000mのGTでの2着がありました。
また、勝ち馬5頭中、4頭に重賞3着以内がありました。
最後に年齢別で見ておくと、4歳〔112〕、5歳〔331〕、6歳〔112〕。
5歳馬が中心のようです。
 


 
 
週末の重賞……2022.01.05
シンザン記念(日曜・中京)
3歳馬による芝1600m戦。
例年は京都で行われる重賞ですが、今年は昨年に続き中京での施行です。
過去10年、1番人気は〔301〕、2番人気は〔322〕、3番人気は〔002〕。
6番人気以下〔263〕、2ケタ人気馬〔012〕。
馬連3ケタ1回に、万馬券3本。
7番人気以下の伏兵が馬券に絡まなかったのは1回だけ。そのうち8回は連絡みという、波乱含みのレースです。
ステップレースを見ていきましょう。
朝日杯FSから〔123〕。
デイリー杯2歳Sから〔011〕。
東京スポーツ杯2歳Sから〔100〕。
アルテミスSから〔100〕。
ラジオNIKKEI杯2歳Sから〔001〕。
重賞組は人気、着順不問です。
1勝クラスから〔434〕。掲示板10頭と、3番人気6着馬。
新馬勝ちから〔120〕。1、2番人気で勝ち上がった馬。
未勝利勝ちから〔221〕。1番人気で勝ち上がった馬が4頭、5番人気1着が1頭です。
連対20頭中、13頭に芝1600mでの勝ちがあり、1頭は芝1600mで2着。6頭に芝1400mか1800mでの勝ちがありました。
芝1600m以上に勝ちがなくても、芝1600mの重賞出走歴があれば好走可というデータもあります。
勝ち馬10頭に限れば、8頭は前走が芝1600m戦、残る2頭は芝1400mと1800mに出走していた馬でした。
OP実績は不問。
キャリア6戦の馬は2着まで。7戦以上の馬の馬券圏内はありません。
牝馬は〔320〕。前走1、2番人気でVまたは重賞2着の馬。
勝った牝馬3頭は、レース当日も1、2番人気に推されていました。
京都で行われた9回中、8回は1ケタ馬番の馬が勝利。昨年は12番枠の馬が勝ちましたが、本来は内有利と覚えておいて下さい。

フェアリーS(月曜・中山)
3歳牝馬限定重賞。芝1600m戦。
過去10年、1番人気は〔110〕、2番人気は〔101〕、3番人気は〔501〕。
6番人気以下〔374〕、2ケタ人気馬〔330〕。
馬連3ケタはなく、万馬券3本。
勝つのは3番人気までの馬か、2ケタ人気の馬と両極端。
万馬券はすべて3万馬券です。
ステップレースを見ていきましょう。
阪神JFから〔101〕。
アルテミスSから〔100〕。
1勝クラスから〔362〕。連対6頭に、3着、4着が1頭ずつ。掲示板外しも3頭います。
新馬勝ちから〔214〕。
芝の未勝利勝ちから〔332〕。
ダートの未勝利勝ちから〔001〕。ただし、この馬にも、芝の2着がありました。
重賞からの3頭は、すべて掲示板外しの馬ですが、3頭共、前々走は1着でした。
連対20頭中、15頭に芝1600m以上での勝ちがあり、4頭に1勝クラスの芝1600mでの4着以内があり、残る1頭には芝1400mでの2着がありました。
1勝クラスを勝ちきれない馬でも、好走出来るあたりに難しさがあります。
連対20頭は、すべて重賞連対とOP勝ちのない馬です。
一方で、芝1600m以上に馬券圏内がない馬は2着が精一杯です。
関東馬が〔1089〕、関西馬が〔021〕。関東馬が圧倒的好成績です。
勝ち馬10頭中、8頭が1ケタ馬番の馬。14番、15番枠からの勝ち馬もいますが、中山芝1600m戦です。基本的には、内枠有利と覚えておきましょう。
 


 
 
週末の重賞……2022.01.04
中山金杯(水曜・中山)
芝2000mのハンデ戦。
過去10年、1番人気は〔313〕、2番人気は〔310〕、3番人気は〔200〕。
6番人気以下〔044〕、2ケタ人気馬〔003〕。
馬連3ケタ1回に、万馬券なし。
勝ち馬は5番人気までの馬です。
ステップレースを見ていきましょう。
マイルCSから〔110〕。人気、着順は不問です。
天皇賞・秋から〔001〕。6着馬。
金鯱賞から〔210〕。2番人気10着馬と、4着馬が2頭。
毎日王冠から〔100〕。3着馬。
アルゼンチン共和国杯から〔100〕。3着馬。
チャレンジC(朝日CCを含む)から〔133〕。掲示板4頭に、12着の馬。
福島記念から〔111〕。4着以内の馬。
中日新聞杯から〔001〕。勝ち馬。
OPのキャピタルSから〔132〕。掲示板6頭に、1番人気9着馬。
3勝クラスから〔212〕。勝ち馬です。
前走GTなら人気、着順は不問。
GU以下なら掲示板もしくは1、2番人気が欲しいところ。例外は1頭。その馬も前々走は1着でした。
トップハンデは10年で12頭いて〔421〕。
勝ち馬のハンデは58〜54キロで、平均すると56.4キロ。
2着馬は58〜53キロで、平均55.75キロ。
3着馬は57.5〜53キロで、平均55.7キロ。
重いハンデの馬も頑張ります。
連対20頭すべてに、芝1800〜2000mでの勝ちがありました。
また、連対20頭中、10頭が重賞勝ち馬。9頭に重賞掲示板がありました。例外の1頭は、重賞初挑戦の馬でした。
牝馬は〔000〕。
最後に年齢別に見ていきましょう。
4歳〔232〕、5歳〔442〕、6歳〔333〕、7歳〔103〕。
年が明けて、みんな1つ、歳を重ねています。明け5歳馬がいいようです。

京都金杯(水曜・中京)
芝1600mのハンデ戦。
例年は京都での施行ですが、今年も昨年に続き、中京で行われます。
過去10年、1番人気は〔311〕、2番人気は〔030〕、3番人気は〔310〕。
6番人気以下〔237〕、2ケタ人気馬〔114〕。
馬連3ケタはなく、万馬券1本。
近3年で、2ケタ人気馬が4頭馬券圏内に。波乱含みのレースです。
ステップレースを見ていきましょう。
マイルCSから〔130〕。
菊花賞から〔100〕。
毎日王冠から〔100〕。
阪神Cから〔012〕。
チャレンジC(朝日CCを含む)から〔120〕。
中日新聞杯から〔010〕。
ターコイズSから〔001〕。
重賞組は人気、着順不問です。
OPのリゲルSから〔402〕。掲示板5頭に、10着馬。
キャピタルSから〔112〕。掲示板確保の馬。
オーロCから〔100〕。6着馬。
タンザナイトSから〔001〕。2着馬。
3勝クラスから〔021〕。3番人気までで勝った馬です。
トップハンデは10年で16頭いて〔032〕。
勝ち馬のハンデは57〜53キロで、平均すると55.25キロ。
2着馬は58〜54キロで、平均56.15キロ。
3着馬は58〜53キロで、平均54.95キロ。
57.5キロ以上は2着まで。
勝ち馬で見ると、牡馬は55キロ以上。53キロの2頭は牝馬なので、牡馬換算なら55キロ。
勝ち馬は55キロ以上と考えてよさそうです。
連対20頭中、17頭に芝1600mの勝ちがありました。
また、連対20頭中、17頭に重賞連対またはOP勝ちがあり、2頭にOP3着以内がありました。例外の1頭は、3勝クラスを勝ち上がったばかりの馬でした。
牝馬は〔201〕。
最後に年齢別に見ておくと、4歳〔432〕、5歳〔432〕、6歳〔223〕、7歳〔022〕、8歳〔001〕。
勝ち馬は6歳までです。